【17-12】「ロボミ ハ シネマセン」【notsoberry2】

7.22.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

Not So Berry Challenge2
第17世代アンバー ルールはこちら

※ちょっと重めのストーリーになってしまいました。心の弱っている時に読まない方が良いかもね。ある程度元気のある時に読んでね。

誕生日ケーキです。
ウィンターケーキの見た目が好きなので、冬じゃない季節でもこのケーキを焼きがち。


ケーキは朝イチで杏子が焼きました。
その後ろで朝から酒を飲みつつ読書する夫。なんか良いね、休日って感じ。


本日は杏子とアルフレッドくん、2人の誕生日。若者から大人世代へと成長します。


まずは杏子から。
お誕生日おめでとう!


左が若者、右が大人。
ほとんど変わっていない。そもそも若い頃からやや老け顔だったので、急に老け込んだ印象は受けない。


続いてアルフレッドくん。
たまたま遊びに来ていた隣人のユリさんも一緒に祝ってくれました。


左が若者、右が大人。
アルフレッドくんはじゃっかん渋みが増したかも。ピチピチの若者イケメンから人生の重みを感じる風貌になった気がする。なんにせよ、イケオジ。


イケオジアルフレッドくんは杏子との子供を望んでいました。気まぐれが消えてはまた現れることを繰り返しています。

一方で子供嫌いの杏子は子作りの気まぐれを出す気配すらありません。

「無理に子供を持ちたいとは言わない」と言ってプロポーズしたアルフレッドくんは、この気まぐれを心の底にしまうことしか出来ません。


翌日は杏子の映画撮影。
この頃は剣劇のシーンばかり撮っている。


大人の色気を得た杏子。
貴族の誘惑姿が様になっている。


今回もゴールド評価。十文字 杏子の出演作は全て大ヒット。そろそろ十文字 杏子さえ使っておけばクソ脚本でもなんとかなると思われてそう。


映画撮影が上手くいったことで、杏子は昇進。「銀幕の星」キャリアレベルは10。

17代目タスク【役者キャリアのトップになる】を達成です。


今度はアルフレッドくんの撮影。
「ジ・アーブズ」という昼ドラ。


ラブシーンの相手はロボミでした。
撮影は問題無く終了。ゴールド評価。


ソルティークリーンのCMオーディションを受けに行ったアルフレッドくん。推奨スキルは充分だったのですが、受付のアメを大量にくすねたことで不合格になりました。君は一体何をやっているのかね?


日曜日。
夫婦揃ってスターライトアワードに参加しました。揃ってアワードに出席出来るとは、なんて華やかな夫婦。


杏子が再びアワードを受賞しました。
初めて受け取ったトロフィーは引越しの際に持って来れなかったので、再びトロフィーを手に出来て嬉しい。


そしてそんなアワードに参加していた時でした。先代の16代目、母のトネリコが亡くなったとの連絡を受けました。


「両親とは違う生き方をする。女優として大成する。」とタンカを切って飛び出した実家。家に帰ってくるのはあの日以来です。


人生の目標や望む生き方は正反対だった母と娘。それでも「嫌い」だった訳では無い。家族であることに代わりはなかった。


そしてトネリコが亡くなったということは、こちらにもお迎えがやって来ます。母と同日に誕生日を迎えていた父、ノックスさん。妻の後を追うように、その生涯を閉じようとしていました。


この光景を見ることになるとわかっていながら、急いで駆けつけた実家。わかっていても、やっぱり悲しい。


ママに内緒でスパイスフェスティバルに連れ出し、お肉を食べさせてくれた優しいお父さん。貴方の優しさは忘れない。


17代に渡って加齢プレイをしていると、シムの死にもある程度の耐性が付くものです。とても悲しいけれど、現実の「私」の気持ちがずんっと重くなることはここ最近はありませんでした。

しかし今回は少しだけ違いました。ロボミの涙を見た瞬間、本当に悲しくなってしまった。この涙はちょっと堪えた。


「ロボミ ハ ロボット デス。ダカラ シネマセン。キクノスケ モ オリーブ モ、トネリコ モ ノックス モ、ミンナ ロボミ ヲ オイテ イッテ シマイマシタ。」

「ロボ美…」

「トネリコ ニ コトバ ヲ オシエタ ノハ ロボミ デス。アノコ ガ マメツブ ノ ヨウニ チイサイ コロ カラ シッテイタ ノデス。」

「ママもロボ美のことが大好きだったね。私もアンタのことが大好きだよ、ロボ美。」

「ダイスキ ナ シム タチ ハ ミンナ イナク ナリマス。ツギ ハ ダレ デスカ?アンズ、 アナタ ナノ デショウ?」

5代目家長14代目家長はヴァンパイアとしてまだ生き続けています。そして我が子の死を体験した家長でもあります。しかしそれは彼女達が自ら望んだことです。

ロボ美は違います。家族が老いていく世界で、初めから死ぬことが出来なかったロボットです。そしてそれは彼女が自ら望んだことではありません。


「ねぇ、ロボ美。本当にここに独りで残るの?サンマイシューノに移って3人で暮らすことも出来るんだよ?」

「俺もその方が良いと思う。ロボ美なら歓迎だよ。なぁ、一緒に帰ろう。」

「アリガトウ。デモ ロボミ ハ ヒトリ デ イロイロ カンガエタイ ノデス。ロボミ ノ カナシイ ハ コノサキ モ ズット ツヅキマス。カナシイ ニ ドウヤッテ ツキアッテ イクノカ、ロボミ ジシン デ カンガエ ナクテハ。」

「そう…。独りで考えないといけないってアンタが言うなら、私達は止められない。でもロボ美が頼れる先はいつでもあるってこと、忘れないで。」

「アリガトウ。アンズ、アルフレッド。アナタタチ ノ コト モ ロボミ ハ ダイスキ デスヨ。」


トネリコとノックスさんをニュークレストの墓地へ埋葬しました。あちらの世界でもきっと、環境問題に真摯に取り組んでいるのでしょう。


杏子がセレブの悩み「感情大爆発」を発症しました。深い悲しみや強い怒りを経験すると発症するこちらの悩み。両親の死がトリガーになったようです。


耐えて耐えて耐え続けた結果、「悲しみの爆弾」の残り時間が無くなると共に感情が爆発するようになります。


撮影所の前で大号泣を始めてしまった杏子。あまりにも強い悲しみが杏子を襲います。


しかし本日は撮影。
ひとしきり号泣した後、きゅっと口角を上げて撮影所へ入っていきました。

(私の仕事は女優だよ。独りでやっている仕事じゃ無い。スタッフさんや共演者、たくさんのシム達で作っている物。私はその一部なの。)


この日の共演者は哲次郎くんでした。
髪色や髭、メイクによってまるで別人になっています。これはこれでかっこいい。


いつも通り、最高の演技を披露する杏子。


(これが私の仕事。どんなに悲しくても、辛くても、逃げ出したくても、放り出せない。たくさんのシム達が努力したものを形にする仕事。私が逃げれば、たくさんの努力が無駄になる。私にはこれを演じ切る責任がある。私は…絶対に逃げない。)

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