Not So Berry Challenge 2
こちらが今回加入してくれたウェアウルフのアルフレッドくん。イケメンである。
彼を世帯に迎え入れて数日経った頃、「群れの保護観察」の緊張ムードが付くようになりました。
しかし現在、十文字家のワールドにいるアルフレッドくんは「ムーンウッド集合体」にも「ワイルドファング」にも所属していない「無所属」の状態です。
「群れの保護観察」の緊張ムードを解くには、群れのリーダーの元へ出頭しなければなりません。「ムーンウッド集合体」のリーダーが住む家を訪ねてみます。
しかしここで新たな問題が発生。
どういうこと？
こちらは「群れのリーダー」レベルのウェアウルフであるクリストファー・ヴォルコフ。
そしてこちらはウェアウルフの能力を持たないノーマルシムのクリストファー・ヴォルコフ。
実は十文字家のデータではムーンウッドミルが2つ表示されています。ただ、1番右のムーンウッドミルは表示されているだけでクリックをすることは出来ません。
ウェアウルフから逃げるヴォルコフさんや、
怯えるヴォルコフさんを見ることが出来ます。
話を群れの緊張ムードに戻します。
出頭するにも群れを辞めるにも、まずは所属していないとどうしようもない。ということで、ひとまずムーンウッド集合体に加入することに。
いいね！参加します。
参加が認められた後、ウェアウルフの群れパネルを確認。
群れに所属をしたことで群れを去ることができるようになりました。
群れを去ろうとすると理由を尋ねられました。今回は「群れの生活には向いてなかった」を選んでみます。
「群れの一員でなくても友人だ」とのこと。
群れを去る時にムーンペタルを1つもらえました。友好の証。
第17世代アンバー ルールはこちら
こんにちは！ひつじです。
第17世代・杏子の世帯へLoveLoveSims TS4 (ウェアウルフ番外編)からウェアウルフのアルフレッドくんが加入してくれました。今回は彼を世帯へ加えた時に気が付いた【ギャラリー配布ウェアウルフの群れの扱い】についてメモしていきます。
本編に入り切らなかったので番外編としてまとめました。また2022年7月現在の情報であり、ひつじのNot
So
Berryデータにおいての出来事です。全てのデータに当てはまることではないことをご承知おきください。
こちらはウェアウルフの群れの「行動理念」を守らなかった際に付く緊張ムードで、時間経過では消えません。
確かにアルフレッドくんはウェアウルフ番外編において「ムーンウッド集合体」に所属しています。つまりギャラリー保存の時点では「ムーンウッド集合体」に所属していたことになります。
それがギャラリーを経由し、別のワールドに再配置されたことで群れの状態がリセットされ「無所属」になったもよう。
しかしそれは表面上だけで、内部データでは「ムーンウッド集合体」の行動理念カウンターが動いていた…ということ。
うーん、ややこしい。
ヴォルコフさんをクリックしても「ウェアウルフの群れ」の選択肢がでない。
それどころか「呪いの噛みつき」が出来てしまう。つまり目の前にいるヴォルコフさんはウェアウルフではなく、ノーマルシム。
と思ったらこういうことでした。十文字家のワールドにはヴォルコフさんが2人います。
この事例はバグフォーラムにも報告された既知のバグ。ムーンウッドミルが2つあることで、ヴォルコフさんやリリーさん、ルーくんなどが複数生成されるもよう。
解決策が提示されてはいるけれど、めちゃくちゃセーブデータに影響を及ぼしそうでやりたくない。
中には「ダブったヴォルコフの1人を消したら、ムーンウッド集合体にアクセス出来なくなった」というような書き込みも。これは無闇に消さない方が良さそう。
ウェアウルフの方のヴォルコフさんに会いに来ました。こちらのヴォルコフさんは「ウェアウルフの群れ」の選択肢が出現。
しかしやはり現状は「無所属」なので、出頭するための選択肢がでない。
レベルは最高値のアルファ。おそらくアルフレッドくんが保存された時点の群れのレベルだと思います。それが新加入のこちらにも引き継がれました。
群れの理念全てに警告マークが付いています。やはり無所属中も内部では行動理念カウンターが動いていたようです。
保存された時点ではおそらく警告状態では無かったはずです。こちらの世界へ来てから警告マークが付いてしまったものだと思われます。
ムーンウッドミル在住ではないので、今回は群れを去ってみます。
友好度が下がることも無く、平和に群れを去ることが出来ました。
また、群れを去ったことで緊張ムードも解消。
まとめ
ギャラリー保存し再配布されたウェアウルフは群れの所属がリセットされるが、行動理念カウンターは内部で動き続ける
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