【17-13】世界へ轟く名前【notsoberry2】

7.23.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

Not So Berry Challenge2
第17世代アンバー ルールはこちら

フラワーアレンジメントを作ってみました。父がフラワーアーティストだったので、幼き日を懐かしみながら。


セレブの特典「ファンプレゼント」を解放しました。ファンへプレゼントを送ることで名声を得られるようになります。


幼き日を懐かしんだ後のフラワーアレンジメントを躊躇なくプレゼントしました。

(うちにはもっと立派な花がたくさんあるし。欲しい人が持っていた方が有意義じゃん?名声も得られて一石二鳥よ。)


相変わらずアルフレッドくんは「子作り」の気まぐれを出しています。


愛し合ってはいるけれど、必ずしも同じ方向を向いていないのって何だか切ない。


翌日。
セレブレベルが上がったことで開けるようになった「ファン交流会」を開催することに。


交流会にはゴーストも呼び出せます。
おばあちゃん・ママ・パパを呼び出すことが出来たので3人を招待。杏子はおじいちゃんに会ったことがないので、菊之助を招待出来ないのが寂しい。


大丈夫?
どう見てもユリさん燃えてるけど。

ファンと交流しつつ、バーテンダースキルも上げていきます。


交流会はゴールドメダル。専用のトロフィーをもらいました。

左が交流会のトロフィー、右がスターライトアワードのトロフィー。綺麗。


翌日。
バーテンダースキルがレベル10に到達。17代目タスク【バーテンダースキルをマスターする】を達成。


この日もアルフレッドくんの撮影へ同行。ウラディスラウス工具のCM撮影です。


ウェアウルフの演じるヴァンパイア。
髭の有る無しで本当に雰囲気が変わる。


こちらの「シュマップル冷蔵庫」は購入可能な冷蔵庫の中で最も高い冷蔵庫。


こちらをいくつか購入し、ファンへプレゼントとして送りました。ファンプレゼントは値段に比例して名声値の上がりが大きくなります。


(確かにお金じゃ買えないものも世の中にはあるけど。でも名声は金で買えるんだよ。買えるものがあって、金も有り余っているなら使わない手はないじゃんね。)

世代最後の日に文無しになることがわかっているので、どうしても金使いが荒くなる。


冷蔵庫プレゼントであっという間に「本物のセレブ」になりました。セレブランクは星4。


セレブ歩きが解禁されました。
歩くスピードが遅すぎるのでこの後そっとオフにしました。


さらに翌日。
この日は「アルファ・ケンタウリ・ワイルド」という映画の撮影。杏子が珍しく演技に失敗し、シムレイに打たれていました。ちょっとお疲れかな?


そして捕まえるのはまた地球外生命体。
顔が隠れているので誰だかわかりにくいですが、配偶者予選参加者の1人であるダニエルくんです。


撮影だけではセレブレベルが上がりきらなかったので、帰宅後再び冷蔵庫をファンにプレゼント。ここで最高レベル、五つ星のセレブ「世界のスーパースター」へ到達。


五つ星のセレブになったことで、所持品に「スタープレート」が追加されました。


スタープレートを贈られたことで杏子も大喜び。


こちらは願望【名女優】の最終段階タスク。
残っているのは「スターライト大通りにスタープレートを埋め込む」こと。


ということで、翌朝スターライト大通りまでやって来ました。スターライトアワードが開催されるスタジオPBPの横にある大通りがスターライト大通りです。


スターライト大通りにはスタープレートを埋め込める場所が用意されています。さっそく「埋め込みのセレモニー」を開始しましょう。

セレモニーを開始してからファンが集まるまでかなり時間がかかる上、集まった後は自分でもう一度「埋め込む」を選択する必要があります。とても分かりづらい。


スターライトプレートを掲げる杏子。スターライトプレート、かなり大きい。


怖い。一時期シムズ4のメインメニュー画面で多くのプレイヤーを恐怖に陥れたリンリンガールに似た波動を感じる。怖いよ。


セレブの聖地に「女優・十文字 杏子」の名が刻まれました。


スタープレートを埋め込んだことで願望【名女優】を達成。

17代目タスクは【願望「途方もないお金持ち」を達成する】ことが求められています。しかしバグか仕様か、1度も仕事をしないままに上記の願望は達成してしまいました。

その代わりに進めてきたのが「名女優」の願望。こちらの願望の達成をもって、17代目家長の「願望達成タスク」は達成したということにします。代替案。

残す17代目タスクは「シニアになってから健康スキルにのめり込む」「人生最後の日にMoney100のチートを使用する」の2つ。どちらのタスクも、おばあちゃんにならないと進められない。


願望【名女優】を達成したことで「世界的名優」特質を獲得。絶対に演技を失敗しなくなりました。


世界のスーパースターになった妻をアルフレッドくんが祝福してくれました。


スターダム!


「しっかしスターライト大通りに杏子の名前が刻まれるとはな。ほんとにお前は頑張ったよ。すごいと思う。」

「好きでやってただけだから。そんな凄いことでも無いよ。それにアルや皆と切磋琢磨出来たから、ここまで来れたってのもあるし。」


「ねぇ、アル。アンタずっと私に言いたいこと隠してたでしょ?私もこれまで分かった上で気が付かないふりしてたんだ。ごめん。」

「は?何が?何のこと?」

「アンタが家族を欲しがってること。私が子供嫌いなのを知っているからずっと言えなかったんでしょ?」

「まぁ…そりゃ子供がいたら楽しいだろうなとは思ったことが無い…とは言わないけど。でもそれ以上に杏子の方が大事だったし。家族って子供を産むことだけじゃないから。」


「私はさ、小さい頃から子供扱いされたことがあんまり無くて。子供というより、ママの意思を継ぐ次世代として育てられたから。だから子供に対してどう接したら良いか分からないんだよ。」

「うん」

「でもアルが子供を望んでるなら、私も前に進んでみようかと思って。」

「え?それじゃあ…」

「素晴らしい母親にはなれないかもしれない。不安もある。それでも、アルに家族を作ってあげたい気持ちの方が大きくなってたんだ。」


子供嫌いのシムは相手から誘われた「子育てを試みる」を拒否することが多いです。しかしこの時の杏子はアルフレッドくんの申し出を断らず受け入れました。

子供嫌いのシムが子作りを受け入れる、それは思っている以上に大きい決断です。


不安はやはりある。


「2人分食べる!」


母親のように、我が子を苦しめたらどうしよう。接し方が分からないのに、本当に愛してあげられるのか?意思疎通が出来なくて、怒鳴ってしまったらどうしよう。不安は尽きない。


それでも2人なら、きっと。

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