Not So Berry Challenge2
第17世代アンバー ルールはこちら
シム時間で約2週間。
楽しかったシェアハウス生活も今日でおしまい。
すぐには家へ入らず、自宅前の公園スペースへ走っていきます。
「お姉さんがいるんだ?」
「最近まで一緒にムーンウッドミルで暮らしてたよ。アイツは大きな恋愛イベントにエントリーするって言ってたな。」
「子供じゃあるまいし。それにあのまま一緒に暮らしてたら、今こうやって杏子と一緒にいないわけだし。まぁ、杏子が好きなのは俺だけじゃないってのもわかってるけど。」
「出ていっちゃうの?私の1番が誰かを聞くこともしないで?」
「聞いたら答えてくれるわけ?」
「さぁね。でもアルが出ていくなら私も出ていく。着いていく。アンタが1番かもって思ったことが正しいのか、ちゃんと側で確認させてもらうから。」
それぞれの恋愛ゲージはこんなことになっていました。
ジャスティンさんと剛くんのゲージはほぼ空に近いです。
剛くんは1度嫉妬をした後、ほぼ恋愛行動はしませんでした。逆に友情行動は増えたので、恋愛関係というよりは親友に近い関係になりましたね。ジャスティンセレナーデ事件もあったし。
ジャスティンさんは嫉妬後も恋愛行動をしていましたが、如何せん杏子よりも恋愛ゲージの高い彼女が2人いたのでなかなかゲージは伸びず。モテることが仇となった。
最後の週にはほぼ、共にセレナーデで彼氏になっているサミュエルくんとアルフレッドくんの一騎打ちになっていました。
かなり僅差ですが、恋愛ゲージ・友情ゲージ共にややアルフレッドくんの方が上回っています。左のマークもアルフレッドくんの方がハートが多いです。
サミュエルくんは誰より早くセレナーデで彼氏になったものの、その後はスイーツ男子と化し、クッキーやケーキを運ぶことに忙しくなってしまいました。そのため杏子と会話する機会が減少。
一方でアルフレッドくんは家で筋トレすることが大好き。役作りのために運動していた杏子とお喋りする時間も多かったです。2人の命運を分けたのはその辺かな。
予選から長いこと過ごしたこの家ともこれでお別れ。ちょっと寂しい。
引越し先はサンマイシューノのアップタウン。デル・ソル・バレーの高級住宅街に引っ越すことも考えたのですが、空き区画が64×
64のみだったので却下。64×64は広すぎて、使い勝手が悪いのであまり好きではない。
家具の配置はデフォルトからほぼ変えていません。色やグレードだけ少しかえてあります。
右下の空き部屋は将来子供部屋にするつもりです。
「お…お義父さん?君は一体誰だい?」
「杏子さんとお付き合いをさせていただいている!アルフレッド
イースターブルックと申します!杏子さんとのことは本当に真剣に考えていて!いつか結婚したいと考えています!お義父さん!お許しいただけますでしょうか!」
「お…おぉ……おおう……熱い気持ちは伝わったよ。でもせめて家の中に入ってから話さないか?」
結婚の許しを請うをしてみましたが、特に特別なダイアログやメモリーは無し。なんだ、残念。
ということは群れのランクもリセットされているのかな?
※後ほど判明したのですが、表面上は「無所属」だけれど内部では「ムーンウッド集合体」所属になっていたようです。それに関しては別途短い記事を上げるかも。
※アルフレッドくんとお姉さんの物語→【番外編・ウェアウルフ(LoveLoveSims TS4)】
※アルフレッドくんのお姉さんがエントリー中の恋愛イベント→【バチェラーチャレンジ (GoodLife)】
(↑↑↑アリスのバチェロレッテチャレンジに参加してくれたイヴィーくんがバチェラーとなるバチェラーチャレンジが始まります!管理人はこのチャレンジ開始を日々楽しみにしております。ただの読者の1人として、どのシムが本編に進むのかワクワクしちゃう。色んなプレイヤーのシムが一堂に会するの大好き。)
せっかくなのでそれぞれの物語と絡めてお話を作ってみました。並行で行われているものを繋げて文章にするのって本当に楽しい。
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