【14-8】善なるための選択【notsoberry2】

4.25.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

Not So Berry Challenge 2
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本日も読書集団十文字組の活動中。
ウィンデンバーグの図書館の2階部分で白雪とVladさんが何やら相談中。


どうやら白雪はVladさんにヴァンパイアに変えてくれないか頼んでいるもよう。


残念ながらVladさんはシムをヴァンパイアに変える力は持っていないらしい。


(残念ね。Vladにヴァンパイア化してもらえたら物語としては完璧だったのだけれど。私は十文字組を誰かに渡すことはしたくない。私が死んだら他のメンバーが組を仕切るとして…その結果「良くない」クラブになることだって有り得るでしょう?私は全てを「良い」状態に保ちたいわ。クラブも世界も。)


その日のクラブ活動終了後。
サンマイシューノでロマンスフェスティバルが開かれていたのでVladさんを連れてやってきました。

「たまにはこういうのも良いでしょう?日頃たくさんの恋愛小説について議論するけれど、実践からは遠ざかっていたじゃない?文字の中の恋愛ばかりじゃ空想力も鈍ってしまうわ。」


ロマンスフェスティバルを楽しむ白雪とVladさん。お互いを愛するというよりは「恋愛」という事象を楽しむといったところ。


サンマイシューノのフェスティバル会場からタルトーサのラウンジへ移動。ちょうどピアノがあったので、セレナーデを演奏してみました。ロマンチックな雰囲気。


2階へ移動し、スローダンスを踊る2人。
Vladさんはこういったダンスが上手そう。服装からして社交界のあった時代から生きていそうですし。


月明かりの下でファーストキス。
小説好きの白雪らしい素敵なシチュエーション。


余談ですがスローダンスをロマンチックに撮影するのに骨が折れました。

何故なら超至近距離でお母さんが激しく踊っていたから。

「ちょっと!白雪!それがアンタの婿なの?なかなか粋じゃない!お母さん嬉しくて踊っちゃう!」


翌日。
白雪が「NPO理事」に昇進。キャリアレベルは8/10。


昇進課題の寄付金額は5000シムオリオン。
かなり高額になってきましたが、昇進したことで一度に1000シムオリオン寄付してもらえるコマンドも解放されていますし、そう苦労はしないはず。

問題なのは本日もまた休みだということ。昇進のタイミングと休日のタイミングが噛み合わない。


仕事もないので願望を進めます。
「ニットの女王」は最終段階。「伝説級」のニットアイテムも4点編めたので、残り1つを編むのみ。


しかしなかなか伝説級の1品を生み出せず。
超ひらめき状態で難易度の低いアイテムを作っていましたが、圧倒的に「すばらしい」品質が多かった印象。まぁ、時間はたっぷりありますからのんびりいきましょう。

アライグマのバーガーは愛情深い特質を持つため、常に白雪の側に寄ってきます。可愛い。


うちの箱入り娘ローラとチェスターおばあちゃんはとんでもなく仲良し。このような微笑ましい光景が頻繁に見られます。心が浄化されていく。


すっかりシニアになったダークお父さん。彼は最近頻繁に訪ねてきます。一線を退いて、娘との時間を大事にしようとしているのかも。

せっかくなので編み物を教えてみます。お父さんは不器用なので、きっととんでもない代物が出来上がるのでしょうね。


さらに翌日。
仕事を終えた後、黙々と編み物を続けた白雪。ようやく最後の「伝説級」の編み物が完成。願望【ニットの女王】完全クリアです。

同時に14代目タスク【願望「ニットの女王」の達成】もクリア。


願望を達成したことで「聖なる編み物知識」の特質を獲得。「禁じられしセーター」を編めるようになったもよう。気になる。近々編んでみましょう。


ちょうど良いタイミングでVladさんからデートのお誘い。デート場所はブラフス。素敵。


ブラフスの池でお喋りをする2人。
Vladさんはゴリゴリにタトゥーが入っていました。これは意外だった。

元々トレイラーでも女好き故に騙されているような描写がありましたし、現代の女性受けを狙ってタトゥーを入れたのかも。


せっかくブラフスに来たし、ということで茂みに潜り込む白雪とVladさん。


ウフフのためにキャンドルを灯したら命の炎が消えかけました。ブラフスでのウフフ、死にかけになりがち。


Vladさんはロマンチック特質持ちなので、恋愛行動が積極的です。

「そうやって何世紀もたくさんの女性を誑かしてきたのね。面白いわ。貴方の女性遍歴で本でも書いたらいいのよ。中世の恋愛話、素敵じゃない?そうすれば無職の貴方でもお金を得られて、貴方と結婚しても良いってお嬢さんが現れるかもしれないわよ?私は嫌よ。ヒモを養うつもりもないし、第一貴方は旦那向きじゃないわ。」


最近帰宅すると、うちの三姉妹が出迎えに出てきてくれます。家の中から玄関前の白雪に向かって駆けてくるお猫様たち。なんて可愛いんだ。


この日は吸血鬼として今もなお生き続けている5代目紫苑の家を訪ねました。


紫苑に吸血鬼化してもらおうと思ったのですが、彼女もヴァンパイア化の能力は持っていませんでした。

あれ、そうだったっけ。
紫苑は元々自分が学び続けるために吸血鬼になったので、他人をどうこうする能力を取らなかったのかもしれない。


カレブや始祖様に吸血鬼化されるのはなんだか嫌だなという気持ちが働き、今度はリリスの家を訪ねました。

この日初対面の白雪とリリス。
同じクリエイティブ特質持ちのためかあっという間に意気投合。リリスにヴァンパイア化を相談したところ、二つ返事で了承してくれました。




こうして吸血鬼の世界へと足を踏み入れた白雪。

十文字組を維持するため。愛する猫たちの死を見たくないという思い。そしてチャリティ運動家として「善」なる世界のため。

(人ひとり分の限りある時間で世界を変えるなんて無理よ。そんなことが有り得るなら今頃世界はとっくに平和だわ。より良い世界を維持し、作っていくにはシムの寿命はあまりにも短すぎる。死んでいる暇なんかない。ヴァンパイアは悪だから「善」とは矛盾する?だったら私が善いヴァンパイアになれることを証明するだけよ。)

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