Not So Berry Challenge 2
第14世代クォーツ ルールはこちら
なんとモティマーさん、リーダーの許可もなく、1番新人の身分でクラブを主催するとのこと。しかも「遅れないように!」とは。まさかのリーダー気取り。「私はゴス家のシムである」というマウントだろうか。これはよろしくない。
「ねぇモティマーさん。貴方が加入してからクラブの活動が無かったことは申し訳ないと思っているわ。でもあまり勝手なことをしないでいただきたいの。まぁ良いわ。そうだわ、私チャリティへの寄付を募っているの。是非ゴス家からも支援をお願いしたいのだけれど。」
ブリンドルトンベイのデッドグラス・アイルへやって来た白雪。鬱蒼とした森を奥へと進んでいきます。
奔放な狩人、そして大食いのおばあちゃん猫です。目付きが鋭くてかっこいい。
しかしこちらのチェスター、なかなか落ちない。ひよっこの軍門に下ってたまるかと言わんばかりの風格。仲良くなりきる前に白雪の方がダウン。眠気に気絶しているシムを横目に、チェスターおばあちゃんは余裕の表情。
ちなみに「チェスター」の意味を調べたところ「古代ローマ人の駐屯地が置かれた場所」だそうです。名前に負けぬ気概の強さ。流石です。
同時に14代目タスク【少なくとも2匹の猫をパソコンから養子に迎え、1匹の野良猫を保護する】を達成。
ゴースト猫も野良猫で良いよね?そして「保護する」というよりは「お世話することを許可された」という感じだけれど。
おそらく今後の白雪世帯で最もヒエラルキーが上になるであろうチェスターおばあちゃん。
1番新人であるという点はモティマーさんと同じだけれど、事の運び方でこうも明暗が分かれるとは。その世渡りの鮮やかさはさすが年を重ねた猫といったところか。
「ちょっと白雪、あんた恋人はいないの?私もすっかりおばあちゃんになっちゃったのよ。あんたの世代で十文字家が途絶えたら先祖に顔向け出来なくておちおち死ねないわよ?」
「吸血鬼になってまだ生きてる私みたいな先祖もいるけどね!」
「あー、うんまぁ仕事や十文字組のこともあるしなかなかね?まぁそのうち…」
「そのうちっていつなの?あんたの世代ももう7話よ?世代タスクの終わりも見えてきているんだから、ちゃんとしなさいよ。」
母から結婚の催促。独身主義を謳歌する白雪には耳が痛い話である。
ロドリゴって家具の説明文でもよく見るロドリゴ・デ・パブロ船長のことだろうか。そういえばアルネッサさんはテーベ家がコーディリア姫と関係があるだのなんだの言ってた気がする。タルトーサはそういう土地なのね。なんだか素敵な匂いがする。
この日は朝から雷雨。3匹の猫はみな雷を怖がり緊張していました。
そんな中チェスターおばあちゃんが怖がるローラの首元を舐め、落ち着かせようとしてる場面に遭遇。自分の体もオレンジなので緊張しているはずなのに、年下の猫を落ち着かせるための行動をするチェスターおばあちゃん。ちょっとぐっときてしまった。
この日は快晴。少し太ってきたので海に泳ぎにきた白雪。すると砂浜に盛り上がった部分があることに気が付きました。どうやらこの部分、掘れるようです。
タルトーサのコレクションアイテムなようです。中に入っている手紙は読むことができ、それぞれ内容も違うものが入っています。
明けない夜は無いとか、止まない雨は無いなんて結局は綺麗事で。明けない夜も止まない雨も残念ながらあるけれど、どうにかこうにか皆生きているのよね。
メッセージの内容はちょっと重めのものから、くすっと笑える可愛いものまで色々と種類がありました。
後ろの花と被ってちょっと見にくかったかも。瓶の大きさも様々でとっても綺麗。
白雪もずっとこのままではいられない。自分が死んだら十文字家は?猫たちは?十文字組のリーダー権は誰に渡る?
「私には死んでいる暇なんて無いわ。」
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