【11-12】放任主義の結果【notsoberry2】

3.20.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

Not So Berry Challenge 2
第11世代オニキス ルールはこちら

本日は夫婦でスラニの中心街・オハナリタウンにやって来ました。ラピスはデイケアに預けています。


オハナリタウンでは毎週土曜日に釣り大会が開催されます。スラニに住んでいる釣り好きならば、1度は参加しておかなければ。

釣った魚の大きさを競う大会で、魚の計測は釣り場後ろの屋台で受け付けてくれます。


さっそく屋台をクリック。
「自分で魚を持ち込む」で良いのかな?




違ったわ。
間違えて新鮮なお魚料理を注文してしまった。美味しそう。


お次は屋台ではなく、売り子のおばあちゃんをクリック。すると「魚をエントリーする」が表示されました。こちらから魚を計測してもらいます。


ちっちゃなティラピアをエントリーしたところ、ものすごく褒めてもらえました。


辺りが暗くなってきた頃にもう一度売り子さんをクリックすると「トーナメントの結果を調べる」が選択出来るようになっていました。なるほど自動的に発表されるのではなく、聞きに来ないといけないのか。


「ばあちゃん、俺の釣ったティラピアは何位だったのか教えてくれよ!」


「あなたのパイは勝つことができませんでした。」

なぜかフィンチウィックのパイコンテンストの結果を教えてくれるおばあちゃん。


「黒豆、あなた釣り大会にパイをエントリーしたの?」

「んなわけねぇだろうが。これはあれだな、今流行りのバグってやつだな。都会の祭りもスラニの祭りも全部フィンチウィックに乗っ取られてるってやつだ。CoL発売時からのバグで直ってねぇんだとよ。約8ヶ月経ってんだけどな。」

「CoL?発売?なんのこと?」


「おばあちゃん、夫の伝え方が悪かったかしら。私たち釣り大会の結果が知りたいの。私のマグロは何位だった?」


もはやレズリーの結果ですら無くなった。

十文字 蓮て。
蓮は十文字家の7代目家長。彼はフィンチウィックに住んでいたのでフェアにはよく参加していました。

確かにパイコンテストに参加した際に、結果が通知されない事があったような気がします。まさか本人が亡くなった数百年後にスラニのおばあちゃんから結果を聞くことになるとは。

「パイは間もなく所持品に戻ります。」と書いてありますが、所持品には何もありませんでした。


翌日。
ラピスの幼児スキルが全てマックスに。両親に頼らず1人で全ての幼児スキルを上げきりました。よく頑張ったね。


さっそく小学生へと成長させます。
ロウソク消しは1人では出来ないので、お父さんに手伝ってもらいました。


ラピスは十文字家12代目の家長。
そのため特質はNot So Berry Challenge2のルールに従って決めていきます。その結果獲得したのは【盗み癖】特質。

悪いことを悪いと教えてくれる大人がいなかったラピスは手癖の悪い女の子に成長してしまいました。

願望は【社交家】を選択しました。


成長直後のラピスがこちら。
これはかなり整った顔をしているかも。


CAS画面のラピスがこちら。
これはお母さん似だと思う。10世代・11世代という2つの世代を超えて受け継がれてきたヴラディスラウス・ストラウドの強すぎた遺伝子の終焉。万歳!


工作加工マシーンで何かを作っている黒豆。


完成したのはこちら。
ラピスの子供用ベッド。黒豆からの誕生日プレゼントだろうか。父親らしく振る舞うことは苦手な黒豆だけれど、ちゃんと娘のことは愛しているらしい。

それがきちんと伝わるかどうかは別問題だけれど。


翌日、月曜日。
カメの孵化シーズンが始まりました。

ムア・ペラムの環境が最高になったことで、新たに起こるようになったイベントです。


ムア・ペラム本島の釣り場の辺りに特設会場が作られています。こちらでカメの孵化が見られるもよう。


産まれたてのカメの赤ちゃん。海に向かって一生懸命歩いています。可愛い。


せっかくなので3人で見物に来ました。


カメの孵化には見学人がいっぱい。
ラピスは会場にいた大人に話しかけてみました。両親とは違い、きちんと自分の話を聞いてくれるシム。そんな大人に会ったのは初めてで、ラピスは衝撃的だったかもしれない。


会話内容は不穏だけれど。
ラピス、貴方が今盗みについて語ったシムは8代目桃華の同僚だったシムなの。彼は警察官なのよ。


黒豆とレズリーはひと足先に帰宅。
ラピスは独り残り、その後もカメを観察していました。


一生忘れられない思い出になったらしい。良かったね。


盗みについて語り、独り砂浜で遊ぶ少女を保護対象と認識したらしい警察官のお兄さん。暗くなってラピスが家に帰るまで一緒に遊んでくれました。

「お兄ちゃん、今日は遊んでくれてありがとう!すっごく楽しかった。ねぇ、また遊んでくれる?」

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