Not So Berry Challenge 2
第11世代オニキス ルールはこちら
今までの小屋は夫婦2人で暮らすにも狭い小屋でした。ラピスと3人で暮らすには流石に無理があったので、間取りも大々的に変えています。
最低限ラピスに必要な家具は揃えました。揃えたと言っても、おもちゃ箱すらない質素な子供部屋です。
釣りスキルマックスの技なのに、むしろ下手くそに見えるのは何故なのか。
個人的な体感ですが、【大きな獲物を釣る】でいつもより大物がかかった感じはありませんでした。普通に釣りをしていた方がいい気がする。あくまで個人的にはだけれども。
離島の悪人もとうとう大人へ成長します。ラピスの誕生日は翌日ですが、同日に幼児に成長させることに。
妻と赤ん坊の娘に見守られての誕生日。
お誕生日おめでとう!
光の加減が違うので少し分かりづらい。4・50代になった雰囲気はあるけれど、そこまで老け込んだ感じはしないかも。日々海を泳いで体を動かしているからだろうか。
本来は腰の辺りまでスクショがあるのだれけど、如何せん水着姿で撮ってしまったのがいけなかった。何がとは言わないが「なんかこの2つのスクショが並ぶの嫌だな」と思い、肩辺りで切らせてもらった。
すまんな、黒豆。
幼児期の特質はランダムサイコロで決めていきます。その結果【自立心旺盛】に。
これはラピスの物語的にぴったりかもしれない。
豚鼻帽子が可愛らしい。
どちら似だろう。目の色が黒豆からの黒、髪の色がレズリーということくらいしかわからない。
とはいえ祖父の10代目アサギや父の11代目黒豆は、幼児期から隠しきれないヴラディスラウス・ストラウド感がありました。ラピスには今のところそれがない。
ここへ来て脱ヴラディスラウス・ストラウドの遺伝子となるのだろうか。ようやく強すぎた遺伝子の終焉となるのか。
口角がぐっと大きく上がる感じ、お母さん似じゃない?これは期待していいんじゃない?
実はこの12代目ラピス、かなり癖のある女の子。というのも12代目は「両親と否定的な関係を持つ」必要があるのです。
基本的にシム達は幼児のお世話が大好き。そしてお世話を通して関係値を高めていきます。子供嫌いでもない限り、大抵シムの家族は仲良しになるでしょう。
そうならないように気をつけなければならない。それってとても難しい気がする。
釣りとスラニの海に夢中な悪人と、マヌケで執筆に夢中なマザーの信奉者。子育てに向かない2人が夫婦になった結果、独りぼっちの幼児が産まれてしまった。
なんだかとても悲しい物語。
とはいえシム達は「家族」というだけで、無条件に友人レベルの関係値が付きます。現在はそこまで険悪ではない両親との関係。これを世代交代までに赤ゲージにしなければならない。世代タスクとはいえ、ちょっと切ない。
ただただ悲しい。
娘を放ったらかして海に遊びに出てきたお父さん。ダイビング機材の「水中カメラ」と「リブリーザー」を買いました。
とっても綺麗。これは全部集めたくなる。
離島の変わり者夫婦のおかげでムア・ペラムが本来の美しさを取り戻したようです。
ひとり娘が放った子供らしい冗談に眉をひそめ不快感を顕にしています。
責任感から逃れのんびり暮らすうちに、いつの間にか島の救い手になっていた。それと同じように「いつの間にか」父親になったけれど、良い父親になるには責任感が必要不可欠だった。しかし黒豆にはそれが無い。
娘が真っ直ぐに育つわけもなく。
ラピスには、悪いことを悪いと教えてくれる大人がいない。
0 件のコメント:
コメントを投稿