Not So Berry Challenge2
第18世代アマゾナイト ルールはこちら
運命を無視し、ナラニさんとの関係を継続させて結婚まで漕ぎつけようと思っていました。しかし恋愛行動をとる度に、「運命ではない」と緊張ムードが付くことに辟易してしまった。
何か行動をする度にシステムから否定されているような気分。
神秘の秘宝・オミスカの宝物・古代オミスカの遺物と、ジャングルで集められる考古学っぽいものは全て集めきれました。案外難しくなかったかも。
キャリアレベルも順調に上がってきて、世代タスクの終わりも見えてきた18代目。本格的に運命のつがい問題に取り組まなければならないなと考えていたところで、衝撃の事件が起きました。
ひえええ何これ気持ち悪っ!!
なんとアクア、水に触れると人魚のような挙動をするようになってしまいました。お風呂に浸かると、脚が軟体化。まるで人魚のヒレかのように、2本の脚をビタンビタンさせます。
実はこのバグに遭遇したのは初めてではありません。以前別のデータで人魚シムをノーマルシムに戻した際に、人魚から戻りきれずこの状態になったことがあります。しかし今回のアクアはウェアウルフ。人魚だったことはありません。人魚と恋仲だったことはあるけれども。
もちろんヒレなど持っていないので、お風呂の時と同じく軟体化した脚をしならせていました。見た目には現れないけれど「人魚形態」になっている判定みたい。
バグが起こった時のために、Not So
Berryのデータは3つほど時間差のデータを作っています。ナラニさんと恋愛関係を解消する前のデータまで戻ってみましたが、そこでも人魚形態になってしまうアクア。このデータがこの時点で最も古いものだったので、もはや為す術なし。
おかしいな。この時点では普通にお風呂に入れていたはずなのだれけど。
オブジェクトのリセットもしてみましたが、変わらず。
もしかしたらゲームを再起動したら直るかもしれないし、ということでひとまず就寝。
直りませんでした。どうしようもないので、アクアはこのまま水に入るとふやける脚を持って生活を続けてもらうことにしました。
まぁ……いっか!アクア、正気でないし。
ウェアウルフの運命に翻弄されて、人魚を弄んだことへの呪いかもしれない。
運命のつがいではないという緊張ムードか、水にはいる度人魚を思い出す呪いかの2択。ならばこれまで共に歩んだ時間を優先しようと、ナラニさんをパートナーに選びました。
まぁ、ナラニさんを選んだところでしなる足の呪いは解けないのだけれども。
それもまた1つの道。2人が選んだ道。
運命なんてクソ喰らえ。
誰かに決められた運命。そんなものに従ってたまるか。共に歩きたい相手は、自分の意思で決める。これまでも、この先も2人で。
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