Not So Berry Challenge2
第18世代アマゾナイト ルールはこちら
ひとまずアクアの恐怖は克服されました。良かった良かった。
この日は18代目アクアの誕生日。朝から親子で誕生日ケーキを焼きました。
メガネをかけているせいか、ちょっと老けた感じがする。けれど考古学者としては貫禄が出て良いんじゃないでしょうか。
「その運命ではない」
ナラニさんを誘惑する度に、何故かアクアが緊張してしまいます。
予定ではこのロマンスフェスティバルでプロポーズまで持っていくつもりだったのですが、何故かそうしてはいけない気がしてプロポーズを取りやめました。
爆イケシニア、お色気お姉さんに口説かれる。
先日のアプデ後から独身シム達の貞操観念がゆるゆるすぎて困ってしまう。ちょっと誘惑的になると、誰彼構わず誘惑してしまう。ワールド全体が発情期。これでは簡単に世帯外のシムを家に招き入れることが出来ない。
ブログではカットしていますが、アルフレッドくんを口説いたのはエヴァちゃんだけではありません。
こんな状態でアクアが婚約でもして、自宅で同居し始めたらどうなってしまうのだろうか。やっすい18禁ストーリーの開始待ったナシだ。
この日はちょっと思考放棄して数日ぶりにジャングル探検へやって来ました。
「久しぶりだね!今から会いに来てよ!」
「何言っているんだよ父さん。今朝一緒に朝ごはんを食べたじゃないか。まだ半日も経っていないし、明日も仕事だから朝までには帰宅するよ。でもまだこちらへ来たばかりだし、今すぐには帰れないよ。」
アクアは「接ぎ木技師」へ昇進。キャリアレベルは7。
ロマンスフェスティバルのしっくり来ないデートを取り戻そうと、ナラニさんをデートに誘うアクア。
面接かのように向かい合って座る2人。会話は無く、男はスマホに夢中。最悪だ、最悪すぎる。
システム様が「違う」と仰っている。
そして管理人は意を決して、どうしても認めたくなかったことを確認することにしました。
愛の日の「デートに誘う」をした時、ほぼ確信に変わってしまったんだ。いや、薄々そうじゃないかと気がついてはいたのだけれど。そうでなければ良いなと思って目を背けていただけで。
「その運命ではない」ってことは、すでに「別の運命」を知っているってことだもんね。
管理人の気が付かないところで、アクアは「運命」に気がついてしまったんだよね?
お…おお…おお…そうですね。あー…ね?うん、なるほどね?そうですよね?前回誘惑ムードになった時に、プレイヤーの管理外の自律行動で誘惑してたもんね?その時に運命感じちゃってたわけね?
誤解の無いようにお伝えしますが、管理人は同性が恋愛関係になることに関して否定的な意見を持っているわけではありません。20代目の配偶者募集も「性別問わず」で募集していますしね。これがNot
So Berryというチャレンジの途中の世代でなければ、喜んで背中を押したでしょう。
Not So Berryというチャレンジでなければ。
Not So
Berryは世代を繋いでいくチャレンジ。十文字家のデータでは「妊娠出来るシム」と「妊娠させることが出来るシム」がペアになって子供を作る設定になっています。
シムズ4は設定を変更し、本来「妊娠させる」側のシムも妊娠出来る設定にすることは出来ます。でも、十文字家のデータでは設定を変えることをしたくない。
パソコンから養子を迎えるという選択肢もあるけれど、十文字家のチャレンジではそれもしたくない。
十文字アクアはチャレンジ世帯の家長。どれだけ心が運命だと感じていても、結ばれることは出来ません。「チャレンジルール」という決まったレールを進まなければならないから。
これはあまりにも残酷な「運命のつがい」です。
そして同時に、「運命のつがい」では無いと言われた恋人に対しても残酷です。「運命」という言葉1つで、これまで過ごした全ての時間を否定されることになってしまう。アクアは確かにナラニさんを愛していたのに。システム様の気まぐれにより、共にすごした時間の全てが「間違っていた」と強制されてしまう。
(ウェアウルフの本能が告げる運命の相手…響きはとてもロマンチックで、まるで幸せに満ちているように聞こえるのに。「運命」だから従うべきだって?これまでの時間を全て否定して?そんなのただの呪いでしか無いじゃないか。残酷だよ。)
再びジャングルへ。無心で宝箱を開け続けた結果、「オミスカの宝物」コレクションをコンプリートしました。
けれど、どれだけ素晴らしい財宝でもアクアの残酷な運命を忘れさせてくれることは無いのです。
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