【14-14】私と息子の望んだ道【notsoberry2】

5.01.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

Not So Berry Challenge2
第14世代クォーツ ルールはこちら

ニワトリを買いました。
世代最終話でようやくニットで編んだ手作りの洋服を着せられました。なかなか可愛い。


ただ誤算だったのは、クラブ活動の推奨行動が「動物と仲良くする」だったこと。ニワトリの餌撒きが大人気で、あっという間に小屋回りが大惨事に。さすがに加減というものを知ってくれ。


猫と一緒に飼っても大丈夫なのか不安でしたが、特に問題はありませんでした。仲良く共存しています。


この日は冬祭り。
母と息子でクリスマスツリーの飾り付け。


15代目の物語としては「母は猫の世話や仕事で忙しく自分に構う時間が少なかった」というものなのだけれど、如何せん白雪が吸血鬼なものだから時間は腐るほどある。

マンツーマンどころか親交の深い5代目も加わって、十分すぎるほどの教育が出来ています。まぁ、タスクではなく物語に関わる方なので良しとしよう。


5代目紫苑と話していたところで菊之助が願望【社交家】を達成。「優れた社交性」特質を獲得。


翌朝。
菊之助は小学校。白雪も特にすることは無いので、この日は出勤させました。初めて見るキャリア服のスーツ姿。なかなか似合っている。


夜風を浴びながら瞑想中の菊之助。
健康スキル関連の行動で精神スキル上げと感情メーター上げを同時に行えるので非常に便利。


んっ?

「世帯は大きすぎます」
新しく世帯人数を増やしたわけではないのですが…


あっ。

チェスターおばあちゃんがまた遠出をして子供を作ってきたみたい。いやぁ、「奔放」の旅先での妊娠率がかなり高いですね。白雪世帯、まさかのフルハウスです。


翌朝。
本日も朝から瞑想に励んでいた菊之助。願望【青年実業家】を達成し、特質「優れた精神力」を獲得。


この日は大晦日。
読書集団十文字組のメンバーを集めて、一緒にシュッシュビタイム。賑やかで良いですね。


おっと。
家族がシュッシュビしているところでチェスターの陣痛が始まりました。そう、前回サプライズとパニックが産まれた時はこの表示が無く突然産まれました。そのため本当に産まれるまで気が付かなかった。あの時は驚いたなぁ。


シュッシュビするシム達を尻目に頑張るチェスター。「応援する」などのコマンドがあれば良かったのになと思う。


末っ子は女の子。

ちょうどシュッシュビ中に産まれたので「パーティー」と名付けました。


おや、茶色の猫ちゃんです。
これまでの猫ちゃん達は皆白っぽい子たちだったので、初めての色付きちゃん。良いですね、可愛い。


パーティーの特質は「奔放」「狩人」「大食い」の3つ。お母さんのチェスターと全く同じです。これはパーティーもやんちゃな猫ちゃんに育ちますね。


シュッシュビの後、お父さんに寝かしつけてもらった菊之助。離れて暮らしているけれど、たっぷり愛されている。


一夜明け、春の1日目。
願望を2つ叶え、小学校の成績もA評価になっているので菊之助をティーンへと成長させます。


菊之助は15代目家長。
Not So Berryのルールに従って特質を決めます。その結果獲得したのは【完璧主義者】の特質。願望は【研究者】を選択。この願望を15代目タスクで叶えていきます。


成長直後の菊之助はこちら。
服のセンスはともかくとして、顔はなかなか整っていそう。


CAS画面の菊之助がこちら。
髪色を世代カラーへ変えました。

ほーん?これはお母さん似かな?男女差があるのでなんとも言えないですが、8割がたお母さんの遺伝子なのではないだろうか。これはイケメンなのでは?ただ髪型はこのまま行くか、変えるか悩み中。


ティーンに成長したことでヴァンパイアパワーが覚醒。菊之助も吸血鬼になりました。


「菊之助、私やVladが吸血鬼だからって貴方も同じ道を選ぶ必要はないのよ。貴方は貴方が思う道に進みなさい。もし吸血鬼では無い道を望むのならお母さんは解呪を助けてあげられるし、吸血鬼であることを望むなら訓練をしてあげられるわ。どちらの道を進もうと、貴方は私の大切な息子よ。貴方が思うように生きなさい。」


15代目はタスクでシニアになる必要があるため、吸血鬼の呪いを解くことにします。白雪はヴァンパイア学をマスターしているため、「究極のヴァンパイア治療薬」をすぐに作ることが可能。


タルトーサの海を眺めながら治療薬を作る白雪。口では「貴方の好きなように」とは言いつつも、この薬を作ることで息子を定命にするわけなので心中は複雑だろうと思う。

(これが私の望んだ道で、あの子が望んだ道だもの。私はそれを精一杯祝福して、応援してあげるだけだわ。)


戸惑いなく治療薬を口にする菊之助。そしてそれを優しい眼差しで見つめる白雪。


菊之助の体が宙に浮かび、明るい光に包まれました。


菊之助はアンデッドの運命を捨て、ノーマルシムとして生きる道を選びました。


親子でハイタッチ。
それぞれの道を、一生懸命生きていこう。

これにて14代目白雪の物語はおしまい。15代目菊之助はティーンからシニアまで過ごす長丁場となります。


ただ、1度ここで十文字家の物語をお休み。

次回の記事からは【バチェロレッテチャレンジ】を投稿します。

かねてから募集していたバチェロレッテの候補者についてもこの記事が投稿された日の0時をまわったところで締切です。

この後1週間前後、ブログの投稿を不定期にさせていただき、候補者の選定やバチェロレッテの屋敷を建築する時間に充てさせていただきます。そのためバチェロレッテチャレンジの本格スタートは5月の2週目辺りになるかと思われます。

バチェロレッテチャレンジをクリアした後、再びNot So Berryを再開。15代目菊之助の物語へ移っていこうと思います。


Not So Berry Challenge2をお待ちの読者さまも、よろしければバチェロレッテチャレンジにお付き合いいただければ幸いです。


ちなみに猫ちゃんズと白雪の世帯をギャラリーに共有しました。EAID「Hitsuzi321」で検索していただけますので、よろしければどうぞ。


また白雪の住んでいた家も共有しました。
子供部屋のない時点の家となっています。お好きなようにカスタマイズしてお使いください。

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村