【14-10】サプライズ&パニック【notsoberry2】

4.27.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

Not So Berry Challenge2
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こちらはニュークレストの墓地。
代々の十文字家が眠る場所です。元々用意されていた埋葬場所は全て使用済み。残っている場所はありません。


こちらの墓地はギャラリーからお借りしたもの。元々30×20の土地向けに作られたものを、少し大きめの区画に配置しています。


大きめの区画に配置してあるため、墓地を拡大することが可能。元々の雰囲気を壊さないように、埋葬場所を少し広げました。おそらく広げた部分もすぐに埋まってしまうとは思いますが、それはそうなった時にまた考えましょう。


新しい埋葬場所へお父さんを埋葬しました。ゴーストの世界でもパパラッチに追いかけられているのだろうか。


その日の夜。
11代目の妻レズリーから食事のお誘いがありました。白雪から見るとひいおばあちゃんにあたります。お父さんを亡くし、悲しむ曾孫を慰めてくれるようです。


ハグし合うひいおばあちゃんと曾孫。
レズリーは実の娘とこうした密な関係が築けませんでした。ボタンの掛け違いさえなければ、ラピスとレズリーもこうしてハグが出来たのかな。人生って難しい。


注文を終え料理を待っていたところ、なにやらウェイターさんが不穏な動きをしていました。


ウェイター、料理を落とす。
あれ?これやばくない?現在の時刻は深夜0時をまわろうかというところ。そしてレズリーは感染者。毎夜深夜1時を過ぎるとマザーの支配下に陥ります。その前に料理がこないと食べられないのでは?


間に合った!
作り直された料理はなんとか深夜1時になる前にテーブルへ運ばれました。




やっぱり駄目だったわ。

料理が運ばれたと同時に支配下に入ったレズリー。料理を食べることなく、レストランの外へ走っていきました。

ひいおばあちゃんの分の料理は白雪が美味しくいただきました。胃腸が枯れていないので、吸血鬼でも普通の料理が楽しめます。


えっ…?

こちらは翌日に起こった出来事。
「チェスターがオスの子猫を産みました!」

…えっ?チェスターおばあちゃんが?ゴーストの猫が?子供を産んだ?…誰の子?

混乱するプレイヤー。ひとまず子猫に「サプライズ」と名付けます。


へっ?

「チェスターがオスの子猫を産みました!」

あっ、2匹目?チェスターおばあちゃんが2匹目を産んだもよう。こちらの子には「パニック」という名前を付けました。名付けにプレイヤーの困惑が滲み出ている。


産んでるわ。

光り輝くおばあちゃんの傍らに2匹のおチビちゃんが現れました。ちっちゃい…可愛い…。


ここであることを思い出したプレイヤー。
チェスターは「奔放」特質を持っています。奔放な子は独りでどこかへ出かけ、数時間帰ってこないことが頻繁にあります。

出産の前にもどこかへ出かけていたチェスター。その時に「ビックリするようなお土産を持って帰宅する」というポップが表示されていました。チェスターが帰宅したことのお知らせだと思っていましたが、今考えればこれが妊娠の知らせだったのだと思う。

また、我が家の猫達は普段毛玉を吐かないのですが、出産の前に一度だけ吐いた痕跡が残っていた時がありました。誰も病気では無さそうだったのでそのままにしていましたが、あれは妊娠中のチェスターのものだったのだと思う。

きちんと観察すれば兆候は様々あった。

でもまさかおばあちゃんが!しかもゴーストのおばあちゃんが!外で子供を作ってくるなんて思わないもの!いやぁ、驚いた。


チェスターおばあちゃんの出産を目にし、大興奮の白雪。


こちらが我が家の新しい仲間。
サプライズは「奔放」「狩人」「縄張り意識」特質。


パニックは「お話好き」「いたずら好き」「奔放」な特質。

2匹ともお母さんの「奔放」を受け継いでいます。ただ2匹ともオスなので、チェスターお母さんのように突然妊娠して帰ってくることは無さそう。


「ちょっと、チェスターおばあちゃんどういうこと?貴方お腹も膨らんでなかったから気が付かなかったわ。おばあちゃんなのになかなかやるじゃないの!」


先住猫との関係を心配したのもつかの間。
あっという間に打ち解け、額をつけてじゃれ合っていました。この世の平和。心が癒される。


新たな仲間を歓迎しつつも、いまだパニック状態のプレイヤー。心を落ち着かせるため、白雪にピアノを弾いてもらいました。

白雪がレイア姫の格好をしているのは、この日がかぼちゃ祭りだったため。

白雪のピアノで落ち着きを取り戻したプレイヤー。白雪にある場所へ向かってもらいました。


向かったのはForgotten Hollowの始祖の家。
恋仲のVladさんは始祖の家に間借りしています。

「…というわけでチェスターが子猫を産んだの。本当に素敵よね。ただちょっと問題があって。今後またこうしたことが起こると、世帯人数がいっぱいになってしまう可能性があるの。あの子は奔放だから、またこうなる可能性は充分にあるわ。」


「私と貴方は夫婦どころか恋人でも無いけれど。でもお互いに気に入っているじゃない?私と貴方の子がどんな物語を歩むのか見てみたいとは思わないかしら?」

始祖の家の地下。
安置された空の棺桶で2人に「子作りを試みる」をしてもらうことにしました。




恋人ですらない2人。
境界線もはっきり決めていない2人が子供を作るその気持ちは常人にはわからないのだと思う。

(私はVladのことが好きよ。でも私はタルトーサを離れるつもりは無いし、日光耐性のない彼がタルトーサで生きるのは無理だもの。それに永遠を生きる私たちにとって『永遠の愛を誓う』ことは喜びよりも呪いになり得るわ。終わりがないのだもの。)


「2人分食べる!」

白雪は15代目をそのお腹に宿しました。


始祖様を含め、妊娠の報告をする白雪。
ヴラディスラウスさんは10代目の父なので、白雪の血縁。自らの関与しないところで、十文字家が続いていくことを始祖はどう思っているのだろう。

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