Not So Berry Challenge2
第14世代クォーツ ルールはこちら
大きめの区画に配置してあるため、墓地を拡大することが可能。元々の雰囲気を壊さないように、埋葬場所を少し広げました。おそらく広げた部分もすぐに埋まってしまうとは思いますが、それはそうなった時にまた考えましょう。
11代目の妻レズリーから食事のお誘いがありました。白雪から見るとひいおばあちゃんにあたります。お父さんを亡くし、悲しむ曾孫を慰めてくれるようです。
レズリーは実の娘とこうした密な関係が築けませんでした。ボタンの掛け違いさえなければ、ラピスとレズリーもこうしてハグが出来たのかな。人生って難しい。
あれ?これやばくない?現在の時刻は深夜0時をまわろうかというところ。そしてレズリーは感染者。毎夜深夜1時を過ぎるとマザーの支配下に陥ります。その前に料理がこないと食べられないのでは?
作り直された料理はなんとか深夜1時になる前にテーブルへ運ばれました。
料理が運ばれたと同時に支配下に入ったレズリー。料理を食べることなく、レストランの外へ走っていきました。
ひいおばあちゃんの分の料理は白雪が美味しくいただきました。胃腸が枯れていないので、吸血鬼でも普通の料理が楽しめます。
こちらは翌日に起こった出来事。
「チェスターがオスの子猫を産みました!」
…えっ?チェスターおばあちゃんが?ゴーストの猫が?子供を産んだ?…誰の子?
混乱するプレイヤー。ひとまず子猫に「サプライズ」と名付けます。
「チェスターがオスの子猫を産みました!」
あっ、2匹目?チェスターおばあちゃんが2匹目を産んだもよう。こちらの子には「パニック」という名前を付けました。名付けにプレイヤーの困惑が滲み出ている。
光り輝くおばあちゃんの傍らに2匹のおチビちゃんが現れました。ちっちゃい…可愛い…。
チェスターは「奔放」特質を持っています。奔放な子は独りでどこかへ出かけ、数時間帰ってこないことが頻繁にあります。
出産の前にもどこかへ出かけていたチェスター。その時に「ビックリするようなお土産を持って帰宅する」というポップが表示されていました。チェスターが帰宅したことのお知らせだと思っていましたが、今考えればこれが妊娠の知らせだったのだと思う。
また、我が家の猫達は普段毛玉を吐かないのですが、出産の前に一度だけ吐いた痕跡が残っていた時がありました。誰も病気では無さそうだったのでそのままにしていましたが、あれは妊娠中のチェスターのものだったのだと思う。
きちんと観察すれば兆候は様々あった。
でもまさかおばあちゃんが!しかもゴーストのおばあちゃんが!外で子供を作ってくるなんて思わないもの!いやぁ、驚いた。
サプライズは「奔放」「狩人」「縄張り意識」特質。
2匹ともお母さんの「奔放」を受け継いでいます。ただ2匹ともオスなので、チェスターお母さんのように突然妊娠して帰ってくることは無さそう。
あっという間に打ち解け、額をつけてじゃれ合っていました。この世の平和。心が癒される。
白雪がレイア姫の格好をしているのは、この日がかぼちゃ祭りだったため。
白雪のピアノで落ち着きを取り戻したプレイヤー。白雪にある場所へ向かってもらいました。
恋仲のVladさんは始祖の家に間借りしています。
「…というわけでチェスターが子猫を産んだの。本当に素敵よね。ただちょっと問題があって。今後またこうしたことが起こると、世帯人数がいっぱいになってしまう可能性があるの。あの子は奔放だから、またこうなる可能性は充分にあるわ。」
始祖の家の地下。
安置された空の棺桶で2人に「子作りを試みる」をしてもらうことにしました。
境界線もはっきり決めていない2人が子供を作るその気持ちは常人にはわからないのだと思う。
(私はVladのことが好きよ。でも私はタルトーサを離れるつもりは無いし、日光耐性のない彼がタルトーサで生きるのは無理だもの。それに永遠を生きる私たちにとって『永遠の愛を誓う』ことは喜びよりも呪いになり得るわ。終わりがないのだもの。)
白雪は15代目をそのお腹に宿しました。
ヴラディスラウスさんは10代目の父なので、白雪の血縁。自らの関与しないところで、十文字家が続いていくことを始祖はどう思っているのだろう。
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