【13-5】筋肉系女子と雪山の剣闘士【notsoberry2】

4.08.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

Not So Berry Challenge 2
第13世代モルガナイト ルールはこちら

ファッションインフルエンサーの仕事でスケッチをする牡丹。高速化アップグレードも完了しているので、あっという間に絵が完成します。


絵を描く機会が多いので、報酬ストアから【商売上手】と【クリエイティブな先見者】を購入。お金は無いと困るけど、あって困ることはそうないからね。


こちらは願望【コモレビ山の探訪者】の2段階目タスク。残っているのは「自動販売機でお祭りのファッションを着る」こと。


ちょうどセンバマチで灯明祭りが開催されていたので単身乗り込む牡丹。お祭り限定の自販機から浴衣を購入します。


購入した浴衣を着たことで願望【コモレビ山の探訪者】の2段階目タスクをクリア。


お祭りの浴衣を着てハイキングという名の夜のお散歩を楽しみます。道中の橋上で木霊に出会いました。ゆるキャラのような可愛らしい神様。牡丹は祝福を受けたようで、しばらくの間幸せムードが付いていました。


灯明祭りの日はコモレビ山の墓地に灯りが灯ります。お墓にお供えをしてお辞儀をする牡丹。限定的なアクションだとしても、お墓へのお辞儀が残っていてくれて良かった。


翌日。
【コモレビ山の探訪者】の最終段階タスクのために温泉へ来ていた牡丹。湯から上がり、水着で歩き回る牡丹の体を見てふと気が付く。なんかめちゃくちゃ逞しくなっとる。


そりゃ毎日こんなことしてたら逞しくもなるか。現在ロッククライミング・フィットネス共にスキルレベルは9。

筋肉ムッキムキのファッションインフルエンサー。良いね。オシャレ女子に対する固定観念をぶっ壊していくタイプのインフルエンサーなわけね。


その日の夜。
ゴンドラ前広場に佇む剣闘士を発見。彼はセレブのデフォルトシム、ダーク・ドリーマーさん。

この日は「かぼちゃ祭り」だったため、こんな格好で彷徨いていたもよう。


あまりの場違いな風貌に思わず声をかけにいく牡丹。

「うっわ!アンタやばいね。この雪山で鎧姿?腕も足も生肌で?そんな頭おかしいやつ、水着でジョギングする私くらいだと思ってた!最高に面白いね。」


ぶっ飛んでいるシムが大好きな冒険好きの牡丹。「本物のセレブ」をものともせず、あっという間に仲良くなってしまいました。

「ちょっと、あんまり顔寄せないで!鎧の金属が殺人的に冷たいのよ…」


一緒に雪だるまを作ろうと誘ったところ、快く応じてくれました。なんと気さくなセレブ。確か9代目で話しかけた時は驚くほどの塩対応だったはずだけれど。気が合うのだろうか。


パンクロックな雪だるまができました。


牡丹からダークさんへの興味が尽きることを知らない。この短時間で4つものメモリーを獲得しました。明らかに一目惚れしとるな。


ちなみに2人ともセレブの悩みは「お触り禁止」持ち。友情のハグをしただけで両者不快に。セレブって大変。

この日は友人として仲良くなるに留めました。


翌朝。
何やら「不適切だ!」と牡丹がお怒りのようです。


原因はこれ。
この日はお父さんが遊びに来ていたのですが、あろうことか土足で上がり込んできました。牡丹の家は土足厳禁。これは激怒も致し方なし。

靴を脱ぐよう注意するというようなコマンドも無いので、相手が自発的に脱ぐのを待つしかない。解せぬ。父だろうと、これは注意をするべき案件ぞ。


同日夜。
庭のロッククライミングマシーンを使っていたところ、「フィットネススキル」がレベル10に到達。

同時に13代目タスク【フィットネススキルをマスターする】を達成。


スキルマスターと同タイミングで【アドレナリン中毒】のライフスタイルを獲得しました。13代目牡丹、スリルや危険を愛するやばい奴にレベルアップしました。


翌日。
牡丹がファッションインフルエンサーのキャリア分岐に到達しました。選べる道は「スタイリスト」「トレンドセッター」の2つ。

正直なところ違いがよくわからなかったので、生涯賃金がより高い「スタイリスト」の道を選択しました。


スタイリストの道を選んだことで「プロドレッサー」へ昇進。キャリアレベルは6/10。


シムスタグラムのストーリーを更新するため、自撮りをする牡丹。でもその角度で自撮りしたら後ろのダークさんのサインやツーショットが写り込むのでは?

……牡丹あなた、もしかして匂わせしようとしてない?


仕事タスクをさっさと終わらせ、この日は実家を訪ねました。季節は冬なので、実家の周りも雪景色でした。


先日お母さんから連絡があった赤ん坊が産まれていました。新しい家族は男の子。弟の名前はツヨシというそうです。

ペチュニアとリリー、牡丹、桃太郎、そしてツヨシ。12代目ラピスは5人の母親。


実家の様子も随分と変わっていました。
父のアレキはシニアへ突入。家を離れた時、赤ん坊だった弟の桃太郎は幼児に。そしてケヴィンとセレニティーはティーンへと成長しています。


せっかくなのでファッションインフルエンサー特有のコマンドを使ってみることに。

ティーンになった2人に「イメージチェンジを提案する」をしてみます。


メジャーでサイズを測ったり、色味を見てみたり。アクションもなかなか素敵。


イメージチェンジを提案すると、提案したシムのCAS画面へ飛びます。その画面で服装を変えてあげるもよう。

今回は1から考えたものではなく、プリセットの洋服をそれぞれ着てもらいました。良いね。素敵になった。


様相は少しずつ変わっていくけれど、それでもやっぱり実家は落ち着く。

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村