Not So Berry Challenge 2
姪っ子のセレニティが遊びに来ました。
牡丹からセレニティを選択すると「称賛してもらう」のコマンドを発見。ナルシスト特有のコマンドです。
「いやぁー私すごくてさー！怪我をしたいのに全然怪我できないの。雪山に来て才能が花開いちゃった♡」
曇りなき瞳でお姉ちゃんを見つめるセレニティ。純粋に「お姉ちゃんすごい！」と思っている顔をしている。
ナルシスト牡丹、ご機嫌です。
余りにも可愛かったので、帰り際を捕まえてチューしておきました。ちなみにセレニティの特質は「悪人」です。
ファッションインフルエンサーの仕事でコラムを書いたり、絵を描いたりしているうちに牡丹のセレブレベルが上がりました。仕事柄この先もっと上がっていくでしょう。
お母さんがもう1人産むそうです。
深夜の雪山。
玄関先で少し話しただけにも関わらずメモリーを獲得していました。冒険好きゆえに「怪しい男」に興味津々なのかもしれない。
翌朝。
あまりにも怪我をしないので、マイナスムードになってスノーボードを滑ってもらうことにしました。水着でジョギングした結果、体は冷え冷え。これなら怪我をするかも。
全然しない。
「完璧な滑り」「余裕」
筋肉痛状態で滑ったら怪我をするかもしれない。ということでオアシススプリングスのジムへやって来ました。
疲れすぎた。加減が難しい。
今度は「不快」ではないマイナスムードに挑戦してみる。牡丹に「軽食」を食べてもらいます。
なんの変哲もないポテトチップス。
「冒険好き」特質を持つシムは軽食が大嫌い。「つまらない味」の退屈ムードが付きました。
この状態でスキルレベルの低いスキーで激しく滑ってみます。盛大に転んだけれど、どうだろうか。
打ち身。
なにはともあれ願望【エクストリームスポーツ愛好家】の3段階目タスク「スキー、スノーボード、ロッククライミングによる怪我に耐える」はクリア。
痛そうに手首をふる牡丹。
3段階目タスクで残っているのは「無事にコモレビ山の山頂へたどり着く」こと。ここから先はロッククライミングスキルのレベル上げを優先事項として頑張りましょう。
ロッククライミングマシーンを使うと「ロッククライミングスキル」と同時に「フィッネススキル」も上がります。一石二鳥。
牡丹が「カルチャーコラムニスト」に昇進。キャリアレベルは5/10。
自宅勤務の仕事タスクをさっさと終わらせた牡丹。ゴンドラ前広場のベンチでロッククライミングのスキル本を読んでいます。ここからならゲレンデを見渡せるので、素敵な男性が現れてもすぐに声をかけに行けます。
その間に現れた男性陣の一部。
猫ちゃんニット帽を被った猫背のおじさん。既婚者。
目に入るシムへ手当り次第に「礼儀正しい自己紹介」をした結果、セレブの悩み「お触り禁止」を発症。これは前途多難である。
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お姉ちゃんに甘えるためだけに、電車に乗って雪山まで遊びに来たのかと想像すると本当に愛おしい。
弟の桃太郎が幼児になったばかりだろうに。本当にラピスは子供が好きらしい。
ひとり暮らしをしている妙齢の女の家に、どう見たって怪しい男が訪ねてきました。彼はヴァンパイアパックのトレイラーに出ていた吸血鬼の男性Vladさん。
「いやぁ、雪山で帰れなくなりまして。1晩お世話になれませんでしょうか。」とでも言って女の血を飲みに来たのだろうか。
牡丹が興味を持っているならば結婚相手として考えてあげたい。しかし13代目は「ゲレンデで出会ったシムと結婚する」必要がある。
「ゲレンデにある自宅に訪ねてきた」のは「ゲレンデで出会った」に該当するだろうか。微妙だな。ゲレンデ前広場ならまだしも、家は駄目だろうな。
水着姿で雪山をジョギングさせられる牡丹。
むしろスキルレベルが上がってきてしまって、停止時に転ぶことすら無くなってきた。
素晴らしいね。でも違う、違うんだ。怪我をしたいんだ。
全力でボクササイズする牡丹。様になっていてかっこいい。
長い苦労をし、ようやく怪我をすることができました。正直なところ、退屈ムードが効いたのか、スキーだったからなのかはわからない。スキーだったからかな。
ちょっと可哀想。
（さぁ！私の隣に立つに相応しい男を見つけてやるわよ！）
サンマイシューノの大家。歴代家長がお世話になってきた保育士の田中。
ねぇ、ゲレンデって素敵な出会いがあるんじゃないの？
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