【13-1】第13世代・モルガナイト 冒険大好き雪山のナルシスト【notsoberry2】

4.04.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

第13世代モルガナイト

今回からNot So Berry Legacy Challenge2は第13世代の記録へと世代交代。第12世代ラピスとアレキの娘【牡丹】が第13世代の主人公です。


【十文字 牡丹(じゅうもんじ ぼたん)】

第13世代テーマカラー:モルガナイト
特質:生真面目・冒険好き・ナルシスト
願望:エクストリームスポーツ愛好家
キャリア:ファッション・インフルエンサー

【第13世代タスク】
・若者になったらこもれび山へ引っ越す
・願望「エクストリームスポーツ愛好家」の達成
・ファッション・インフルエンサーキャリアのトップになる
・フィットネススキルをマスターする
・ロッククライミングスキルをマスターする
・スキーもしくはスノーボードのスキルをマスターする
・ゲレンデで出会ったシムと結婚する
・子供は1人のみ(ひつじの独自ルールとして子作りを試みるのは1度だけ。この時、自然に双子や3つ子が産まれた場合はそのまま育てます。)

【シムの物語】
貴方は慌ただしい家庭で育ちました。兄弟達はみんな同じ部屋。プライバシーなんて欠片もありません。

そんな日々から逃れるために子供時代は雲梯に夢中になり、大きくなってからはロッククライミングウォールで過ごしたのです。

若者になるとすぐに家を出て、遠くの町でひとり暮らしを始めます。そして貴方は自分があの大家族に埋もれているようなシムではなく、もっと特別なシムであることを知るのです。

・元のルールはこちら(英語)
・第1世代から読むにはこちら
・第11世代から読むにはこちら
・各世代の第1話一覧はこちら




十文字 牡丹

以上が第13世代のタスクと物語です。

賑やかで温かい大家族の中で生まれ育った牡丹。その生活が嫌いだったわけではないけれど、プライバシーが無かったのも事実。実際に姉のリリーが引き取ったケヴィン・セレニティーとずっと部屋を共有してきました。

庭の雲梯で過ごすうちに体を動かすことが好きなことに気がついた牡丹。若者になって家を脱出し、目指すはこもれび山の山頂!牡丹はそんなシム。


13世代スタート時のスキルはこちら。

12代目が末っ子を出産するまで待つ必要があったため、ある程度延びているスキルがあります。執筆・魅力・写真・絵画はファッションインフルエンサーキャリアに必要なスキル。ファッションインフルエンサーは様々なスキルを上げていかなければなりません。大変。


こちらは特質。

小学生時代の願望を叶えたことで【優れた創造力】【恵まれた肉体】を持っています。
育ちの特質は【感情マスター】【責任感が強い】【仲裁役】【行儀が良い】の4つ。

また報酬ストアから【高速掃除人】と【鋭い観察力】を購入済です。


家族をダイニングに集めた牡丹。

「私、夢を追いかけるために引っ越そうと思うんだ!こもれび山で雪と一緒に過ごすの。小さい家だけど、遊びに来てよね!」


引越し時に持っていく荷物はこちら。
初代から受け継いできた発明品、アップグレード部品など。左上の2冊の本は執筆スキル上げがてら牡丹が書いたもの。新居に移った後で出版します。


賑やかなフルハウスを抜け、1人立ち。
お金は50000シムオリオンほど貰っていきます。


引越し先はこもれび山のユキマツエリア。1年通して雪が降り積もる地域です。

キヨマツ5-1-2には元々レンタル区画が建っていましたが、そちらを更地にした上で住居区画に変えました。

引越しに先駆けてレベル2タイニーハウスを建ててあります。


家具付きでの引越し。残金は16600シムオリオン。


62タイルの小さなお家です。とっても寒そうな土地ですが、頑張っていきましょう。


内装はこんな感じ。
狭いスペースに色々と詰め込みました。屋外にクライミングウォールを置いてあります。屋根の下に入れ込んだので、嵐の日でも壊れません。


部屋の中はピンク1色。管理人はこの虎柄の壁紙が大好きです。Decor to the Max kit最高。


牡丹にはさっそく仕事へ就いてもらいます。


キャリアは「ファッション・インフルエンサー」を選択。この日は土曜日だったので、初出勤まで2日ほど余裕がありました。


先行課題として与えられたのは「記事を書く」こと。


「記事を書く」はパソコンのキャリアタブの中にありました。こちらに「ファッションブログ」の選択肢もありますが、こちらでは「記事を書く」はカウントされず。


自分1人しかいない静かな空間。
積雪が外の喧騒も吸収してくれるので、牡丹は今まで生きてきた中で1番の静寂を感じているのではないだろうか。


13世代タスクで達成を求められている願望は【エクストリームスポーツ愛好家】ですが、せっかくこもれび山に住んでいるのだし【コモレビ山の探訪者】にも手をつけていこうと思います。13世代のうちにどちらも達成出来たらいいなと。

タスクの第1段階に「ワカバ川で1時間泳ぐ」タスクを確認。もうすぐ冬になってしまうので川が凍ってしまうかもしれない。これは急いでクリアしておくべきかも。


ということでこもれび山のワカバエリアへ移動。ラウンジから川まで水着で移動する牡丹。雪山エリアではないとはいえ、こもれび山は基本的に気温が低いです。川の近くに行ってから着替えた方が良かったのでは?


気温も水温も低いワカバ川をのんびりと泳ぐ牡丹。風景はのどかでとても落ち着く。


ですよね。
氷点下とは行かないまでも、かなり寒い秋のこもれび山。牡丹の体は冷え冷えです。


初日にして凍死しかける13代目。
冷え切りすぎてこれ以上泳ぐことは出来ず、1時間の遊泳は達成ならず。

ひとまず川から上がり、改めて作戦を練りましょう。いくらなんでも脳筋プレイすぎた。


自宅のあるユキマツエリアに帰ると、ちょうど広場で雪まつりが開催されていました。冷えきった体を温めるため、牛肉ラーメンを注文します。


雪景色の中で食べる熱々のラーメン。美味しいだろうな。スキー場で食べるラーメンって、まったく飾り気のない安っぽいラーメンだけれど最高に美味しく感じるもんな。


「心から温まった」
凍死寸前まで冷えきった体もほんわか温まったようです。良かった良かった。


8時を過ぎると会場はライトアップされます。幻想的でとっても綺麗。


こもれび山のマスコットであるヤマちゃんと写真も撮っておきました。


雪まつりの会場にホット自販機を発見。
温かいコーヒーやコーンスープが売られていました。「このアイテムはシムの体を温めます」と書かれているけれど、これを飲んだらワカバ川で1時間泳ぐことに耐えられるかしら。


ということでホットコーヒーを購入。
ワカバ川の前まで着衣で移動し、川に入る直前にホットコーヒーを飲みます。


コーヒーを飲んで付いたムードは「カフェイン酔い」のみ。温まっている気はあまりしないけれど、どうだろうか。


再び凍死寸前になりながらも、なんとか「ワカバ川で1時間泳ぐ」を達成。正直なところ「ホットコーヒーを飲んだから」というよりは「川の手前まで着衣だったから」1時間耐えれただけな気もする。わからん。

こうして始まった13代目牡丹の物語。
エネルギーに溢れたドタバタ劇になりそうな予感がぷんぷんする。

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村