【13-6】コモレビ山の山頂へ【notsoberry2】

4.09.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

Not So Berry Challenge 2
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前回に引き続き、実家に滞在中の牡丹。
弟の桃太郎と遊んであげているもよう。桃太郎の表情がまた可愛い。これはやんちゃ坊主の予感がする。


こちらは願望【エクストリームスポーツ愛好家】の3段階目タスク。残っているタスクは「無事にコモレビ山の山頂にたどり着く」こと。


山頂へ到達するためには「登山ツアー」を開催する必要があります。今回はこちらに挑戦してみましょう。


ツアーの代表は牡丹。
参加者として姪のセレニティー、甥のケヴィン、そして先日ゲレンデで意気投合したダーク・ドリーマーさんを連れてきました。

参加者が一様に軽装な中、牡丹は1人だけやる気満々な服装で来ています。


ロッククライミング装備も身につけ、本格的な装い。ロッククライミングスキルはレベル9。岩壁も余裕で登っていきます。


足首まで埋まる積雪の中をぐんぐんと進んでいく牡丹。


登山開始が午後になってからだったため、中腹に到る頃にはもう夕暮れ時。真っ暗になる前に登りきりたい気持ちと、美しい夕焼け空を眺めていたい気持ちが対立する。いやぁ、綺麗だなぁ。


今回の登山には参加者を3人連れてきましたが、これはちょっとミスだったかも。というのも、登山道にあるクライミングポイントは基本的に3レーン。1つのレーンを同時に2人が登ることは出来ません。

参加者は我先にと登り始めるので、必然的に操作キャラに待ちの時間が生まれます。さくさく進みたいなら参加者は2人までが良さそう。


山頂が近づくとさらに雪深くなってきました。完全防備の牡丹は余裕の表情ですが、軽装で連れてこられたダークさんはこの表情。ちゃんと説明されずに連れてこられたんだろうな。


遭難したと勘違いするほどの荒れた天気。


道中で精霊に出会いました。


こちらは願望【コモレビ山の探訪者】の最終段階タスク。既に「温泉施設で他のシムと交流する」「深呼吸して、心を落ち着ける」は達成済み。残るは「森の精霊に願をかけるか集める」のみ。今回遭遇した精霊でクリア出来そうです。


精霊を捕まえようとしたことでタスクを達成。願望【コモレビ山の探訪者】を完全達成です。

こちらは13代目タスクではありませんが、コモレビ山に住んでいるのなら叶えておきたかった。


願望を達成したことで【世界の知識】の特質を獲得。屋台料理を食べることを好み、値引き交渉も簡単になるようです。


その後もさくさくと登山をした一行。
あっという間にコモレビ山の山頂に到達し、服や特質を獲得しました。


完璧な登山をしたことで【上級登山家】の特質を獲得しました。アウトドア活動の成功率が上がるとのこと。アウトドア活動ってなんだろう。スキー/スノーボードのことだろうか。


山頂にたどり着いたことで願望【エクストリームスポーツ愛好家】の3段階目タスクをクリア。願望タスクは最終段階へと進みます。


山頂へ到達したのは真夜中。
目線よりも下に広がる雲海と、満点の星空。こんな景色、死ぬまでに1度は見てみたいかも。


山頂には10代目アサギとカオリが作った雪だるまが残っていました。先祖の足跡。なんだかちょっと感慨深い。


ダークさんを少し離れた場所に誘導する牡丹。ロマンチックな場所ですし、恋愛コマンドでダークさんをつついてみることに。


牡丹は生真面目なので恋愛コマンドが特有の表現になっていました。「踏み込んだ質問をする」は「際どい質問をする」かな。「相手の魅力を伝える」はなんだろう。褒める系の何かだろうけれど。「外見を褒める」かな?


「ねぇダークさん、この景色すごいでしょ?苦労してきた甲斐があったと思わない?今までこんな場所で、こんなヤッバい格好で口説いてきたシムはいた?きっと今までオシャレな恋愛をして来たんだろうけど、それ以上の価値が私にはあるの。シャンパンも夜景も美女も、変な格好の私にすら叶わないんだから。」


山頂の、星空の下でのファーストキス。

どんなに不細工な格好でも、自分が価値のあるシムだと知っている牡丹は臆しません。自分に絶対の自信があるから、どんな時でも胸を張っていられる。ナルシストもいい方向に向けば長所なのよ。


もちろん、山頂に来たならば洞窟で致しておかねば。極寒の山頂でタオル1枚。風邪をひくどころじゃ済まない。


プレイヤーの心配を他所に、非常に満足した面持ちで洞窟から出てきたご両人。おかえりなさい。


洞窟前に野生のドラゴンフルーツがなっていました。せっかくなので収穫して持ち帰りましょう。


参加者は先に下山。1人山頂に残った牡丹は持ち込んだクーラーボックスからシリアルを取り出し腹ごしらえ。

美しい景色の中で食べるご飯は格別だろうな。贅沢を言えばシリアルではなく、おにぎりやサンドイッチが食べられたら良かったけれど。


山頂の洞窟はウフフのためだけに存在しているわけではありません。湧き水を飲んだり、眠ったり、探検をしたりと出来ることはたくさん。


今回は「足跡を辿る」を選択してみました。
スラニの洞窟と同じように、シムが1人で探検するタイプのイベントです。


足跡は在りし日のニシダケシゲルおじいちゃんによる物でした。

シゲル山頂まで来ていたのか。もしかしてサチコさんに山頂でプロポーズしたのだろうか。シゲルめ、なかなかやるじゃねぇか。

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