【12-11】最高に幸せな家族【notsoberry2】

4.01.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

Not So Berry Challenge 2
第12世代サファイア ルールはこちら

突如家に住み着いたゴーストのおじさん。そんなおじさんを見て目をまんまるくさせる牡丹。そりゃ驚くよね。正気でないから突然騒ぎ出すこともあるけれど、悪いシムじゃないからね。大丈夫。ただちょっと正気でないだけだよ。


牡丹の幼児スキルが全てマックスになりました。13代目、小学生へ成長です。


「お誕生日おめでとう!」

パパとママ、リリーお姉ちゃん、ヤマトおじさんに囲まれてのお誕生日。賑やかで良いね。


牡丹は十文字家の13代目家長。
NotSoBerryのルールに従って特質を決めていきます。その結果手に入れたのは【生真面目】特質。盗み癖のあるお母ちゃんが丹精込めて育てた娘は真面目ちゃんに成長しました。

願望は【やんちゃなわんぱくもの】を選択。


成長直後の牡丹がこちら。
遠目からだとどちら似かいまいちわからない。


CAS画面の牡丹がこちら。
目元はお母さん似のぱっちりお目目。口元はお父さん譲りのぽってり唇。これは良い遺伝の仕方をしたかも。高校生の姿を早く見てみたい。


頭にはリボン、腕にはブレスレット、ピアスもネックレスも付けて、ネイルだってしちゃう。牡丹はちょっとおませな女の子。


体を動かすのも大好き。
新しく買ってもらったジャングルジムで元気いっぱいに遊んじゃう。筋骨隆々な軍人のお姉ちゃんが怪物役をしてくれました。強そう。


ある日の夜。
ダイニングに集まる両親と娘。何やらリリーから提案があるようです。

「私ね、養子を引き取ろうと思う。軍人になってから色んな資料を目にする機会があってさ。戦争だの災害だのでひとりぼっちになった子供達がたくさんいるんだ。くっさい偽善って言われるかもね。それでも良いんだ。私はひとりぼっちの子達を幸せにしてあげたい。」


ということでリリーは養子の母になることに。男の子と女の子を1人ずつ十文字家へ迎え入れます。


男の子の名前はケヴィン。


女の子の名前はセレニティー。

名前の変更はせず、そのまま世帯へ迎え入れました。


こうしてケヴィンとセレニティーの母親になったリリー。結婚はせず、この子達を幸せにすることに生涯を捧げる決意をしました。


左がケヴィン、右がセレニティー。
ケヴィンは髪も肌も真っ白。とても色素の薄い男の子。セレニティーは赤毛で活発な印象。2人とも目の色が緑色でお揃いです。


ケヴィンの特質は【おとなしい】


セレニティーの特質は【聞きたがり】でした。


ケヴィン、セレニティー、十文字家へようこそ。この家にいればもう安心ですよ。

筋骨隆々なおじいちゃんとお母さんがリビングでバチバチにスパーリングしてたり、ちょっと正気でないゴーストが騒いでいたり、おばあちゃんが職場から物を盗んで来たりするけれど、家族の仲は良いですから、なにも問題無しですよ。

とりあえず牡丹お姉ちゃんは今のところまともだしね。


ケヴィンとセレニティーを迎え入れたことで「孫を4人持つ」をクリアし、願望【最高に幸せな家族】を達成したラピス。

【第12世代タスク】
・願望「最高に幸せな家族」の達成
・ビジネスキャリアのトップになる
・論理学スキルをマスターする
・いたずらスキルをマスターする
・子育てスキルをマスターする
・両親とネガティブな関係であること
・ウフフをする時は必ず「子作りを試みる」を選択する
・子供が産まれる度に、新しいタトゥーかピアスを増やす

以上全てを達成。第12世代クリアです。ラピス、お疲れ様でした。


「最高に幸せな家族」を達成したことで【大黒柱】の特質を手に入れました。こちらを持った親が子供の指導をするととんでもないバフがかかりますが、その話は次回。


ケヴィンとセレニティーを迎え入れたので、タトゥーとピアスを増やしました。まずは背中に大きなタトゥーをひとつ。


そして右眉上にピアスを追加。
体中お絵描きだらけ、顔は穴だらけ。そんな彼女は3人の娘と4人の孫持ち。尖ってるね。


ケヴィンとセレニティーが仲良く遊んでいました。この子達も娘たち同様にしっかりと育てていきます。


幼児が2人増えた十文字家は大忙し。
家族総出でお世話合戦。


世帯人数も多いので、常に料理をしているような気がします。作っても作ってもすぐに消費してしまう。

このスクショではヴァイオリンを弾いてさぼっているヤマトおじさんですが、彼も料理・修理・子育てと積極的に参加してくれています。穀潰しではありません。大丈夫。


長年使ってきた子供用テントが壊れました。
このテントが直る瞬間の動きが無駄に滑らかで好きです。

そしてそんな忙しい毎日を過ごしていた、ある夜のこと。


あっ。


やっちまった。
あろうことか家長の誕生日を忘れてしまった。ケーキのロウソクを吹き消さず、自然に若者から大人へ成長してしまいました。

十文字家12代目にして初めての失態。これは悔やまれる。申し訳ない。


加齢する前になんとか比較用スクショは撮ることができました。

左が若者、右が大人。
若干顔が柔らかくなった気がしますが、老け込んだ印象はありません。40代に突入してもまだまだ若いラピス。素敵。


「忘れられた誕生日」

ご…ごめんよ……。

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