【12-12】愛しきフルハウス【notsoberry2】

4.02.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

Not So Berry Challenge 2
第12世代サファイア ルールはこちら

ご飯を食べながらクラシック音楽を聞いただけで、大人2人に手を叩いて喜ばれる。13代目牡丹、自己肯定感爆上がりな幼少期。


牡丹が願望【やんちゃなわんぱく者】を達成。特質「恵まれた肉体」を獲得。


牡丹にはもう1つ小学生時代の願望をクリアしてもらいます。2番目に挑戦するのは【天才芸術家】願望。お母さんに励ましてもらいながら、せっせと絵を描きます。


ラピスが「最高に幸せな家族」をクリアし【大黒柱】特質を得たことで、牡丹に「保護者の指導」のムードが付いています。

「大黒柱」持ちのシムが子供へ指導をすると、子供のスキルバーの伸びが早くなるもよう。


ラピスは報酬ストアから【指導者】の特質も獲得しています。大黒柱と指導者のバフがかかった牡丹の創造性スキルはちょっと引くくらいのスピードで上がっていきました。

ただ【大黒柱】は子供にしか作用しないらしい。ラピスはケヴィンとセレニティーの保護者として設定していますが、小学生になった彼らに大黒柱のバフはかかりませんでした。孫や被保護者では駄目みたい。


そんなケヴィンとセレニティー。
彼らの幼児スキルがマックスになったので小学生へと成長させます。


ケヴィンはヤマトおじさんに、セレニティーはママのリリーに手伝ってもらいロウソクを吹き消します。


まずはケヴィン。
今回も特質はランダムサイコロでの決定です。その結果獲得したのは【怠け者】特質。願望は【青年実業家】を選択しました。


お次はセレニティー。
獲得したのはなんと【悪人】特質。お母さんのリリーは「善人」シムなので、相反する特質になってしまった。願望は【やんちゃなわんぱくもの】を選択しました。


成長直後の2人がこちら。
濃いな。とても濃い。相変わらずケヴィンは色素が薄いし、セレニティーにいたってはすでに悪人の貫禄がある。

ただひとつ良いなと思ったのは、ランダムで選ばれたトップスがお揃いだったこと。可愛い。


CAS画面のケヴィンとセレニティー。
ケヴィンは髪型を変えました。セレニティーのメガネはそのインパクトが気に入ってしまったのでそのまま残留。

お揃いのトップスはせっかくなのでそのまま採用しました。

このキャラの濃さは素晴らしい。彼らを若者になるまで操作キャラとして見届けたいけれど、世代交代の都合上それは難しい。残念。


牡丹が【天才芸術家】願望を達成。「優れた創造力」特質を獲得です。


2つの願望を叶え、小学校の成績もA評価になった牡丹。このタイミングで高校生へと成長させます。


牡丹は13代目家長。そのためNotSoBerryのルールに従って特質を選択します。今回牡丹が獲得したのは【冒険好き】特質。願望は【エクストリームスポーツ愛好家】を選択しました。

生真面目で冒険好き。13代目はSnowyEscapeを満喫する女の子です。


成長直後の牡丹がこちら。
まさかの両鼻フープピアス。それはいくらなんでも嫌だな。


CAS画面の牡丹がこちら。
髪色を世代カラーに変えました。目の形はお母さん、口元はお父さん似。横顔を見る限り、鼻もお父さん似だと思います。

髪の色と口元のぽってり感が相まって、かなり力のある顔立ちな気がする。ガンガン冒険していく13代目にぴったりかも。


愉快な十文字家の家族たち。
正気でないゴーストや悪人の小学生。騒がしいけれど、全く退屈しない底抜けに明るい家族。シムズらしくて愛おしい。


ここで事件発生。
なんか変なモーションをしているな?とラピスを確認したところ自律ウフフをしようとしていました。しかも病気になっているし。


娘たちの目の前で堂々とウフフ宣言をする両親。仲が良いのは何よりだけれど、子供の立場に立ったらちょっと嫌かも。


ものすごく盛り上がっているけれど、これルール的にはどうなんだろうか。

12代目は【ウフフをする時は必ず子作りを試みるにすること】というルールがあります。つまりこの自律ウフフも本来「子作り」でなければいけないことになる。

ということで自律ウフフの後に改めて「子作りを試みる」を指示しました。


「2人分食べる!」

自律ウフフによって指示された子作りにより、ラピスは4人目を妊娠しました。

世代交代間近のタイミングで4人目を妊娠。これはまた。長女と次女は30代、三女はもうすぐ成人。小学生の孫がいる中で新たに妊娠する4・50代のラピス。アクティブ過ぎないか。


母の予定外の妊娠により世代交代のタイミングが延びた牡丹。現状すでにA評価の高校生になっているのでいつでも若者になれます。ただ流石にラピスの出産までは見届けたい。

暇になった牡丹、13代目の指定キャリアに必要なスキル上げをすることにしました。執筆スキルを上げたり…


絵画スキルを上げたり。
おかげで若者になった時に楽が出来るかも。


その期間にケヴィンは【青年実業家】を達成。


セレニティーも【やんちゃなわんぱく者】を達成。

ケヴィン・セレニティー共に願望をひとつずつ達成し、成績もA評価になりました。


放っておくとすぐにいちゃつくラピスとアレキ。アレキは頻繁にラピスへセレナーデを歌っていました。


そして出産の日。
この日の担当はピンクおばあちゃんでした。おそらくリリィさんは日勤、ピンクおばあちゃんが深夜勤。


「おめでとう!男の子です!」

ラピスとアレキの第4子は男の子でした。13代目牡丹の弟なので13代目世代カラー「モルガナイト(ピンク)」に関連させ【桃太郎】と命名。

残念ながらこの後すぐ牡丹へ世代交代をするため、桃太郎の成長を側で見届けることはできません。とはいえラピスとアレキならば大丈夫でしょう。家にはヤマトおじさんやリリー、もうすぐ高校生になるケヴィンとセレニティーもいますしね。


手術台から降り、桃太郎を抱くより先に盗みを試みるラピス。無理だよそれは。こんなにも近くにピンクおばあちゃんや夫がいる中で。無理よ?いくらなんでも。

大丈夫ですか?桃太郎を任せて世代交代をすることに一抹の不安が過ぎりましたが大丈夫ですね?


ぐんと広がったラピスの家系図。
ひとりぼっちだった女の子にはたくさんの家族ができました。良かったね。

ちなみにお母さんのレズリーは人魚なのでまだまだ健在です。


桃太郎のタトゥーを左足にいれました。
ラピスが最後にいれたのはスラニのタトゥー。スラニで過ごした日々は決して幸福では無かったけれど、それでも自分が産まれたのはスラニだから。スラニにいたからアレキに会えたから。そんな気持ちがあったのかもしれない。


桃太郎も産まれたので、先延ばしにしていた牡丹の成長の儀を行います。13代目、とうとう若者へ。


NotSoBerryのルールに従い【ナルシスト】の特質を選択。牡丹は生真面目で冒険好きなナルシスト。

育ちの特質は「仲裁役」「感情マスター」「行儀が良い」「責任感が強い」の4つを獲得しました。


これにて12代目ラピスの物語はおしまい。
次回から13代目牡丹に主人公を交代します。賑やかな家で育った女の子はどんな物語を見せてくれるだろう。

※明日はNotSoBerryの更新はお休みです。

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