Not So Berry Challenge 2
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「…という経緯で、ラピスさんと結婚させていただくことになりました。事後報告となり申し訳ございません。」
「まぁラピスは小さい頃からアンタに懐いていたからな。それこそ両親の俺たちよりもずっと。良いんじゃねぇか、アンタといれりゃあアイツも幸せだろ。」
アレキの話を聞く間、黒豆がパソコンから離れることはありませんでした。
「俺たちと娘は完全にこじれちまったからな。結婚の報告をしてくれなくても不思議じゃねぇよ。どっから間違えたんだろうな。多分最初からかな。俺たちが娘を大切に思ってることを伝えても、もうあいつの耳には届かないんだと思うよ。まぁ、なんだ、ラピスを頼むよ。」
報告の最中ずっとしかめっ面だったレズリー。やっぱり事前に挨拶が無かったことを怒っているのだろうか。
相変わらずアレキの社交力がすごい。関わったシムとどんどん良好な関係を築いていく。
「アレキさん、ごめんなさい。ありがとう。私たちは娘に伝わる愛情を与えられなかった。無責任だと思う?でももうどうしようもないの。どんなに後悔してもやり直すことは出来ない。悲しいけど、現実ってそんなもんよ。娘をよろしくお願いします。」
警察官としてのレベルは6。そこそこのキャリア位置にいます。ただ、これ以上昇進するには実際に仕事場へ赴いて事件を解決しなければなりません。あくまでメインシムはラピスなので、なかなか厳しい。
また事件を担当するごとに「犯人」や「犯人と特徴の似ているシム」が自動生成されます。ここで生成されたシムが厄介。彼らは世帯の一覧に表示されない「隠し世帯」として生成されます。事件が終わった後もワールドに残り続けるけれど、世帯の一覧から削除することが出来ないシムになってしまいます。データの肥大化の原因に。
実際8代目桃華の際に生成された犯人は今もワールドをうろついています。
PC版だとMCCCで隠し世帯を管理可能なようです。しかし十文字家はPS4の世帯。管理は難しい。
新しい職業は「軍隊」を選択しました。警察官と近いかなと。自宅で仕事も出来るので、子育てもし易いでしょうし。
心機一転、がんばりましょう。
サンマイシューノのボロアパートを離れ、ウィロークリークへ引っ越すことに。
家具は最低限だけ置いたので、まだ何も置かれていないスペースもあります。今後【最高に幸せな家族】を進めていく関係で、初めからバストイレのスペースは大きく取っておきました。
そしてこれが2人の初ウフフ。婚約するまでキスもしなかったし、結婚するまでウフフもしなかった。十文字家では珍しい、貞操観念の高さ。
見事にラピスはご懐妊。家族の愛に飢えていた女の子が母親に。
両親から与えてもらえなかった温かい家族に憧れを募らせるラピス。きっとラピスとアレキなら大丈夫。
ラピスを可愛がってくれていた伯父のイーストンが亡くなったとの連絡が届きました。
嬉しいことと悲しいことが同時に来る。せめてラピスの子供を見て欲しかったな。
ラピスはつわりが酷いタイプなようで、これまでのシムより気持ち悪そうにする仕草を多くしていました。何かを中断して吐いてしまうこともしばしば。大変そう。
この日はブライトチェスターにお住まいのエクラム・エルダーベリーさんが訪ねてきました。もちろん初対面。
仏頂面でアレキとチェスの勝負をしています。
本当に人の懐に入るのが上手い。こんなに気難しそうなおじいちゃんともあっという間に仲良くなってしまいました。
配偶者として安定感が半端じゃない。アレキと結婚して良かった。メガネはやばいけど。
年越しの時間に訪ねてきた叔母のカラスと3人でシュッシュビ。
新しい年も素敵な日々を送れますように。
なんとも言えない表情に笑ってしまう。
ラピスの陣痛が始まったので、夫婦で病院へやって来ました。
このシムが父親ならばきっと幸せな家族を作っていけると思う。
ラピスとアレキの第1子は女の子でした。
【最高に幸せな家族】を叶える関係上、この子は長子ですが家長にはなりません。
13世代のカラーはモルガナイト(ピンク)です。家長にはならないものの名付けはそちらと関連させました。濃いピンクの花「ペチュニア」を名前として与えます。
ということで双子です。実はウフフの際に「レイライン直上」を付けておきました。計画的双子です。
第2子も女の子。ペチュニアの妹はリリーかな…ということで【リリー】と名付けました。
完全にハリーポッターからの影響。最近舞台関連でよくテレビにも出ているので。住んでいる場所も「ポッターズ」だし。
(絶対にママみたいにはならない。この子達を必ず幸せにする。)
基本的に自動で宛てがわれた揺りかごと同じオカルトタイプになるので、ペチュニアは魔法使いでリリーがノーマルシムになるはず。
ペチュニアが魔法使い、リリーがノーマル…なんかちょっとややこしいな。
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