Not So Berry Challenge 2
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ラピスは「不注意で」文書を失くすことにしました。名声と評判だけじゃ飯は食えねぇんだ。
アパート下の広場に出ていた屋台で夕ご飯。
自然生成タウニーなので親類はいません。
彼は【乳糖不耐症】【ダンスマシーン】【冒険好き】の特質を持っています。踊りと挑戦が大好きでエネルギーに溢れたシムのようです。ちょっとお腹は弱いけれど。
ちなみに願望は【館長】でした。
まさかウミガメのシーズンに出会ったお兄ちゃんと女の子がこんな関係になるとは。
この日は冬祭りだったので2人とも仕事はお休み。朝からサンマイシューノのセンターパークに遊びに来ました。
「お前は本当にうるさいな。ムードも何もねぇ。いいからちょっと黙っとけ。」
「えっ、ちょっと待って。ほんとに?冗談じゃなく?」
「言わない。ずっと一緒にいる。もう独りで泣くな。」
「ほんと?嬉しい…嬉しい!もう何を言ったら良いのかわかんない!嬉しいってことをどうやって伝えられる?わかんない!」
ちなみにこれが2人のファーストキス。
婚約するまでキスもウフフもしませんでした。一応、アレキなりのケジメだったのかも。
本当に嬉しかったんだなということが伝わってくる。ラピスは本当に表情豊か。
もはやプレイヤーの中でトレードマークと化してしまったアレキの白メガネ。世帯のシムになった際に外そうと思っていたのですが、愛着が湧いてしまったのでこのままにすることにしました。まぁ、冬服時だけだしね。
「いやさすがにそれは。スラニのご両親に挨拶に行かないといけないだろ、不仲とはいえ。」
「良いの!私はあの人達と関わらないって決めたの。あの人達はきっと私の幸せな気持ちに水を差す。無意識で。だからいいの。挨拶なんかいらない。誰の許可もいらない。アレキがいればそれでいい。」
初デート場所がウィロークリークの公園だったこと。そして婚約してすぐ、結婚式を挙げずに結婚の誓いをすること。奇しくも大嫌いな両親と同じ行動をしていることをラピスは知る由もない。
もちろん、2人が心から望んで結婚するという点においては異なるけれど。
命尽きるその日まで、2人で笑っていられますように。
オリビアは10代目が引き取ったニシダケシゲル・サチコ夫婦の忘れ形見。ラピスの父・黒豆の姉にあたるシム。
大切なシムがまた1人、この世を去ってしまった。
こいつなかなかやりおる。
ついでにご先祖さまにも結婚を報告していきます。トンデモ科学者豆太郎から始まった十文字家も、もう12代目。
当たり前のように両親からは何の連絡もありませんが。
狭いアパートになんとかツリーを置いて冬祭りを楽しみました。
「この狭いアパートじゃツリーを出すのも一苦労だね。結婚したし、もっと広い所に引っ越そうか。」
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