・ゼンのバチェラーチャレンジを【初めから読む】
本日のスケジュール
14日目「第三者介入パーティー」
バチェラー/バチェロレッテの家族や友人を招待して黒白パーティーを開催しましょう。(黒白パーティーがなければ他のパーティー)
家族や友人と出場者が仲良くなれるか観察しましょう。
そして今回はそちらを更にしっかりと見極めていくため、「特別ルール」を設けました。ルールは以下の通り。
「第三者介入パーティーに参加した『身近な人物』と最も仲良くなった人物に10ポイント、2番目に仲良くなった人物に5ポイント、3番目となった人物は0ポイントをDAY16ローズセレモニーの関係値ポイントに加算する。」
というルールを設けました。今回参加する身近な人物は龍三さんとアリスの2人。それぞれ個別にこのポイントを持つ事になります。つまり龍三さんの1位に10ポイント、アリスの1位に10ポイントがそれぞれ加算されます。
ということで、今回は「繕との関係値」だけでなく、「義理の家族との関係値」もローズセレモニー突破の条件となりますのでご注意ください。
「きゃー!とうとうこの日が来たのね!アリスが参加者さんたちを審査するなんて緊張しちゃう!すーーっごく楽しみ!今日は一生懸命嫌味な義姉を演じちゃうもん!」
「まったく、お前はいつもおかしなことを。しかし楽しみに感じているのはワシも同じだ。さて、どんな人材と出会えるんだろうな。」
ルールでは「黒白パーティー」の開催が推奨されていましたが、今回は「家族の集まり」を開催することにしました。
バーテンダーにベリーベルさんを呼ぶことが出来たのでお願いしたのですが、謎のイカのような帽子を被って登場。卒業用衣装の帽子かな?何故?
それでは家族の集まりを開始しましょう。義理の家族となるかもしれないシムたちと、参加者は上手く関係を築けるのでしょうか?
まずは皆で食事を囲むことに。会話はほとんどありません。クソ気まずい。思わず「クソ」を付けちゃうほど気まずい。
食事を食べ終わった途端、すぐに席を立ち2人で喋り始めてしまったアリスと龍三さん。
こちらはこちらで参加者だけで話し始めてしまった。大丈夫か?皆ちゃんと追加ポイントのルールを理解しているか?
ダイニングから出た龍三さんがギターの演奏を開始。初めはアリスが1人だけで演奏を聴いていたのですが、後からサラさんもやって来ました。
わざわざアリスの前に割り込むようにして。
これはいけません!いけませんよ、サラさん!ご覧ください、背後の義姉の表情を。おお、おお、怖い。
(えー?そこに立つぅ?龍三さんの演奏が素敵なのはわかるけど。)
龍三さんのバイオリンを聴くのを止めたアリスはダイニングへ。アリス・リリアくん・繕の3人で一緒にダンスをするようです。
リリアくんが順調に義理の家族との関係を築いていく中で、サラさんと芽さんはベリーベルさんとのお喋りに夢中。仲良しであることが裏目に出て、義理の家族との交流を阻害している。
こーれはいけません!いけませんよ、芽さんとサラさん!
ゲストである義姉・アリスがパーティーで使った食器を片付けている側で、芽さんとサラさんはお喋りに夢中です。ご覧ください!義姉の表情を!
ダイニングの外ではリリアくんが繕を誘惑中でした。義理の家族との関係も上手く築き、加えてバチェラーとも上手に交流する。リリア
フラワーガーデン、お見事である。
女子3人のお喋りが止まらないので、自分の存在をアピールしにいったアリス。バーテンダー・ベリーベルさんの背後に周ります。
圧が凄い。圧が凄いんだ。
芽さんもサラさんも全くアリスに話しかけてこない。今のところリリアくんの独走状態です。
リリアくんと龍三さんが並んでお酒を注文していました。とてもシンクロしている。
サラさんがベリーベルさんのマッサージを始めてしまった。ちょっと元ライバルとの仲が良すぎて、義家族との関係性が築けていない。
リリアくんと龍三さんは本当に気が合うらしい。パーティーが終了した後もずっと、仲良く話していました。
そして龍三さんからリリアくんへ「親友になりたい」というお誘いを頂きました。ここは「もちろん!」で承諾。龍三さんはリリアくんのことを大層気に入ったらしい。
バチェラー会場で開催された「家族の集まり」が終了した後、今度は全員で龍三さんとアリスの拠点にやって来ました。深夜0時になるまで、ここで時間を過ごすことにします。
家に上がった後は自律行動にまかせて観察します。さて、どうなるかな?
狭い廊下でリリアくんが繕を誘惑。芽さんはその瞬間をしっかりと目撃してしまい、嫉妬。恋愛ゲージ減少です。
既に別の部屋へ移動していたサラさん。しかしドアの上部がガラスだったことにより、誘惑の現場を目撃してしまったようです。こちらも嫉妬。恋愛ゲージ減少。
しかしその後、ガーデニングスペースで繕と2人っきりになったサラさん。チャンスを逃すまいとすかさず誘惑。
海の見えるテラスではリリアくんと龍三さんがお話中。「リーダーとは」みたいなテーマの話に花を咲かせているのかもしれない。
気がついたらダイニングに全員が集合していました。アリスと話しているのはサラさん。
リリアくん・繕・芽さん・龍三さんはバーカウンターの方でお喋りしているみたい。
最終的にダイニングに残ったのはサラさん・芽さん。龍三さんの3人。サラさんは1人でダンスをしています。芽さんは龍三さんとお話し中。
ここで時刻は深夜0時に。一旦、繕を龍三さんたちの世帯へ移動。参加者さんたちとの関係値を確認し、DAY16のローズセレモニーで加算されるポイントを確認しましょう。
「今日はありがとう。3人と会ってもらったけど、どうだった?」
「そうだな、ではワシから意見を言っていこうか。3人とも全く違うシムで非常に面白かったぞ。」
それでは龍三さんと参加者さんとの関係値を見てみましょう。
1位「リリアくん」100.0
2位「芽さん」86.0
3位「サラさん」16.5
ということで、DAY16のローズセレモニーではリリアくんに10ポイント、芽さんに5ポイントが加算されることになります。3位のサラさんには加算ポイントはありません。
「じゃあ次はアリスだねー。正直に言うと、みんなと凄く仲良くなれたってわけじゃないんだけど。でも繕が相手を選ぶ助けにはなるかなぁ。」
それではアリスと参加者さんとの関係値を確認します。
1位「リリアくん」64.2
2位「サラさん」46.9
3位「芽さん」17.2
ということで、DAY16のローズセレモニーではリリアくんに10ポイント、サラさんに5ポイントが加算されることになります。3位の芽さんに加算ポイントはありません。
龍三さんとアリスの結果をまとめると、DAY16のローズセレモニーではリリアくんに20ポイント、芽さんとサラさん両名に5ポイントが加算されることになりました。
リリアくんはその外交能力で龍三さんとアリス両名から1位を獲得。これにより圧倒的優位となるポイントを獲得しました。これは強い。
「ふむ、彼の話は非常に興味深かった。うちにいるウェアウルフは頭のネジがぶっ飛んでいるのと筋肉だからな。聡明なウェアウルフの知識が我々に加わるのも悪くない。」
「そうだね。でもアリスはサラちゃんも良いかなって思った。アリスの目の前に割り込んできたときはびっくりしたけど、こっちの家に来てからお喋りしてみたら明るくて楽しい子だってわかったし。ダンスも上手だから、そういう社交の場で活躍するよきっと。」
「こっちに来てからという話であれば、ワシは芽さんの話も興味深いと感じた。おそらく彼女とワシは似ているな。何かに挑戦する、冒険が好きだという点で話が合うだろう。サバイバル能力もある。諜報員としての素質を感じるな。」
(これ、俺の相手を選ぶ会話であってるよな?)
「まあ、何にせよ、最後に選ぶのは繕、お前だ。ワシらの意見は参考程度に聞いておけ。」
「そうだねぇ。正直、どの子がパートナーになっても上手くやれると思うよ?」
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