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1人目は【育島 守】さん。大人世代の男性シム。
彼は「エイリアン養子縁組チャレンジ」で主人公を務めてくれたシム。チャレンジの中で成長し、若者世代から大人世代へと世代を重ねました。
2人目は【育島
るり】ちゃん。彼女はエイリアンシムの若者世代。彼女も守さんと同じく、エイリアン養子縁組チャレンジ出身です。
守さんと値は繋がっていませんが、幼児期に守さんに養子として引き取られました。
2人が活躍してくれたチャレンジはこちら。
守とるり親子に住んでもらうのはこちらの建物。
新しく建築したものでは無く、元々ギャラリーに共有していた自作の和風建築。そちらを育島親子用に内装を変更しました。
そのためチャレンジで使用していた住居とも異なります。
配置するのは前回に引き続きコモレビ山。
地区はセンバマチ地区。「ハナミガワ6-4-1」という場所。大きさは小さめ。
それでは中を見ていきましょう。
こちらは玄関。玄関を入ってすぐの棚に黒電話が置かれています。昭和が舞台の国民的アニメにありそうな雰囲気を目指したけれど、どうだろうか?
玄関側から室内を見るとこんな感じ。右手に引き戸、左側に2階へ上がる階段があります。
更に奥へ廊下を進むと、3つほど扉があります。
まずは手前の引き戸から。中は居間になっています。
こたつ・テレビ・本棚などが設置されたシンプルな和室。
逆側から見るとこんな感じ。部屋の隅にはアップライトピアノが設置されています。
前回同様、こちらも畳警察お断り案件となっています。
右手の引き戸の中はキッチン兼ダイニング。こじんまり、ギュッとまとまった作りになっています。
反対から見るとこんな感じ。右手のガラスドアは廊下に、左の引き戸は居間に繋がっています。
ダイニング兼キッチンには勝手口が付いており、裏庭に出ることが出来ます。
再び室内へ。先ほどあった3つの扉、中央の扉の先は作業部屋になっています。
守は絵を描いて生計を立ててきたので、その作業をする場所。PCやチェステーブルなども置かれています。
3つの扉、左にある扉の先は水回り。洗面所・トイレ・お風呂がコンパクトにまとまっています。
お次は2階を見てみましょう。上がってすぐに3つの扉があり、最も階段に近い正面の扉は手洗い場の付いたトイレ。
右側奥の扉は守の私室。右側手前の扉はるりの私室。
守の私室の中はこんな感じ。1人用のベッド、守専用のPCなどが置かれています。
反対から見るとこうなっています。必要最低限の家具のみ置いてあります。
お次はるりの私室。ピンクと白を基調とした可愛らしいお部屋。
お化粧品がたくさん並んだドレッサーと、デザイン性◎のクローゼットも並んでいます。可愛い!
階段を上って反対側を向くと、もう1つドアがあります。
その先は小さなベランダスペース。のんびり夕涼みできそうな椅子や、望遠鏡が設置されています。
ベランダからはハナミガワを見ることが出来ます。灯明祭りの日には家に居ながら、川に灯篭が浮かぶ様子を眺めることが出来るでしょう。
内見はこんな感じ。元々が小さな土地なので、色んなスペースがギュッとまとまっています。
こたつに並んで座り、料理番組を見ながらお喋りする守とるり。なんて平和。
るりは心機一転、これまで触れてこなかったピアノに挑戦するようです。
作業部屋では守が絵画を制作中。専用の作業部屋で集中して絵を描けるのは、彼の仕事にもプラスかも。
せっかくなので、お鍋で夕食をとることにしました。メニューはすきやき!
楽しそうにお鍋を食べる父娘。設定が間に合わず、フォークで食べることになってしまったのはちょっと残念。
ギャラリー共有中
今回の建築と内装は異なりますが、「夫婦+子ども2人」が住めるバージョンの住居は共有済み。外装と間取りは同じもの。
そして共有した日付が「2020年11月」と書いてあることに驚愕する管理人。ご……5年前ですか?時の流れ早すぎない?怖い。
育島親子もギャラリーで共有中です。
・共有区画・シムについてのお願いは第1話末尾をご一読ください。


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