【第3章・1-7】先生は暇です【魔法学校チャレンジ】

5.21.2023

魔法学校チャレンジ第3章

・魔法学校チャレンジ ルール・目次はこちら

・第1グループを初めから読む→こちら


「はい、じゃあ今日は課外活動の疲れを取るために皆には欲求まみれの薬を自作してもらうね。材料はリンゴだけ。リンゴは用意したから各自持って行って。」


ということで本日は皆に欲求まみれの薬を自作して飲んでもらうことにしました。


夜彦さんが教室にいないのは図書室で仕事タスク「重要そうなレポート」を作成中のため。


レポート作成後、教室に合流。会社員は大変。


ティモシーくんが薬の作成に失敗したようです。真っ黒になった鍋が爆発。



失敗した薬から何やら良くない煙が発生したらしく、近くにいたココ・有くん・シエロくんも巻き込んでぶっ倒れる。大惨事。


「先生!みんな倒れちゃってる!どうしよう!」

「あらら、まぁそのうち目を覚ますから大丈夫だよ。起こしてあげることも出来ないしね。」


マオ先生の言葉通り、すぐに目を覚ましたティモシーくん。酷い目に合いましたが、特に呪いなどはかかっていないもよう。


欲求まみれの薬の作成は失敗しましたが、代わりに「よくわからないものが入った薬」を手に入れました。こちらを飲むと次回作成した薬が必ず成功するようです。


初めて自作した薬を飲んでみましょう。ティモシーくんにはマオ先生作の薬を分けてあげました。


どうやら有くんの薬は失敗作だったもよう。


失敗作の欲求まみれの薬を飲むと、ゲージが回復するどころかご覧の通り散々なことになります。もう一瓶欲求まみれの薬を飲めば、あっという間に元通りではありますが。


初めて自作の薬を飲んだ記念に自撮りするティーン男子。


課外活動でお世話になった隠者の写真を教室に飾りました。今更ですが、お名前はリリーさんです。


ここからは座学の時間。卒業のためには「全ての呪文・魔法薬」を覚える必要があります。魔法の本を読みまくってどんどん知識を吸収しましょう。


魔法使いレベルが熟練者に到達している子たちは本を浮かせて読むことが出来ます。


シエロくんは図書館で集中して読むようです。


学生が座学に入ってしまって先生は暇。自律で編み物を始めました。


さくっと伝説級を作るマオ先生。


ここでにゃんのすけくんが高校へ。


続いて夜彦さんも出勤。二足の草鞋組はハードなスケジュールですね。


引き続き先生は暇。学校とは。先生とは。

暇なのでハーブ薬の消臭クリームを大量生産しました。


消臭クリームを大量生産した結果ハーブ学スキルをマスターしました。おめでとう。


まだまだ全然暇だったので今度はクロスステッチに挑戦中。


にゃんのすけくんが学校から帰宅。今日もまた怒り+5で帰宅しました。前回同様情緒安定の薬を飲んでも良いのですが、情緒安定の薬は現在ついているプラスのムードも一掃してしまいます。

現在グラニットフォールズに泊まりに行ったことで「リフレッシュ」の幸せムードが付いています。出来ればこちらを消したくない。


情緒安定の薬以外の方法でイライラを解消しましょう。マオ先生は育ちの特質由来の「落ち着かせる」行動が出来るのでにゃんのすけくんを落ち着かせてあげることに。この行動は「思いやり深い」か「仲裁役」のどちらかを取れば使える技のはず。どちらだったかは忘れた。

マオ先生、数時間ぶりに学生の役に立つ。


あっという間に心は落ち着きにっこにこ。


突然現れたココがにゃんのすけくんを自律でハグしました。学生たちもそれぞれ仲良くなっているようです。


夜彦さんが帰宅。「有能事務員」に昇進。キャリアレベルは3。


昇進したことで夜彦さんに「野心家」の特質が付きました。昇進がとても嬉しかったらしい。


ずっと座学ばかりでは体が固まってしまうので深夜の国立公園へやってきた一行。


ヘンフォード・オン・バグレーにあるボルペ島国立公園の中心には池があり、カエルを捕まえたり釣りができたりします。



薬の材料となるカエルを際限なく捕まえられるので、魔法使いには重宝しそう。釣りで薬の材料となる魚も釣れないかなと思ったのですが、材料になりそうな魚はここでは釣れなさそう。


何やら悲しげなティモシーくん。ティモシーくんは「海の子」特質持ちなので、釣りで魚を傷付けてしまったことが悲しい様子。

ティモシーくんが薬の材料として魚を手に入れたい時は、釣りではなく購入で手に入れた方が良さそうですね。


公園から帰宅。現状の魔法使いランクが最も低いティモシーくんに個別指導をするマオ。魔法使いランクを上げるためにもうひと頑張り。


夜彦さんは今日もせっせとガーデニングの世話をしてくれています。


どうやらこの作業が気に入っている様子。ガーデニングが好きになりました。


魔法使いランクも順調に上がり、全員が本を浮かせて読めるようになりました。


マオ先生と一緒にバイオリンの練習をする有くん。レベル10にしたいスキルも順調に上がっていっています。


ここで全員の魔法使いランクを確認していきます。

まずは有くん。魔法使いランクは熟練者に到達。

卒業条件の中に「魔法使いランクを熟練まで上げる」タスクがあるのでそちらはクリア。とはいえ、もう一つの卒業条件「全ての呪文と魔法薬を覚える」ためにはランクを達人まで上げる必要があります。「熟練まで上げる」タスクは正直有って無いようなもの。


獲得したポイントで新たに2つ特典を獲得しました。

まずは人力ミキサー。薬を作成するスピードが大幅に上昇します。


続いて実験化。実験と練習を行うときに早く経験値を獲得できるようになり、失敗率が低下します。


シエロくんも熟練者に到達。スキルは有くん同様。


夜彦さんも熟練者に到達。スキルは前2名と同様。


にゃんのすけくんも熟練者。にゃんのすけくんはポイントが1足りない事件の被害者なので人力ミキサーを獲得していません。


お次はティモシーくん。こちらも熟練者。ティモシーくんは弱い血統持ちなので、上記4名よ2つ多くのポイントを獲得しています。


追加のポイントを使って獲得したのは工夫で節約。薬を作成する際に材料を使わずに済むことがあります。ただ「使わずに済む」だけなので、作り始める際には材料を全て揃えておく必要はあります。


もう1つはマジックハンド。遠距離から魔法を魔法をかけられるようになります。


最後はココ。こちらも熟練者に到達です。ココも弱い血統持ちなのでスキルはティモシーくんと同様。

これで全員熟練者に到達。ここから卒業まで追い込みです。

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村