【第3章・1-6】グラニットフォールズで課外活動【魔法学校チャレンジ】

5.20.2023

魔法学校チャレンジ第3章

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前回から引き続きグラニットフォールズで課外活動中の一行。今夜は焚火を囲んで語らいタイムといきましょう。



発火。焚火の周りでおしゃれにバイオリンを披露しようとしたところバイオリンに焚火の木が燃え移り発火。

即座にココが消火活動をし、事なきを得ました。良かった。


しっかりとマイルストーンに記録されるバイオリン引火事件。


しかしマオ先生はどうしても焚火でバイオリンを弾くおしゃれ時間を楽しみたい。懲りずにもう一度バイオリン演奏を試みます。

今度はバイオリンに引火することも無く、平和に演奏を楽しむことが出来ました。


と思ったのもつかの間。バイオリンがバグって手にくっついたまま離れなくなりました。マオの手の動きに合わせて空中をブンブンと浮遊し続けるバイオリン。



再びの発火。二度目だったせいか、消火活動に加わる学生が増えました。

「おお、学生のみんな勇敢だね!これも学校生活で成長しているという証だよね!」

「先生、冗談はもういいのでそのバグったバイオリンどうにかしてください。」


焚火は危険なので、語らいタイムは中止。

近くの売店で寝袋を購入してあったので屋外に寝袋を並べ、みんなで枕投げ大会をしました。ちなみに天気は雨です。びっちゃびちゃです。


にゃんのすけくんVS有くんはにゃんのすけくんの勝利。


夜彦さんVSティモシーくんはティモシーくんの勝ち。


ココVSシエロくんはシエロくんの勝利。

「枕投げ」というか、「戦い」といった激しさのモーションで笑ってしまった。冗談じゃなく怪我しそう。


その後はマオ先生が学生たちに怪談を聞かせて怖がらせていました。


わかりますよ。有くんがとっても可愛いということには同意します。同意しますし、気持ちも理解しますが、フルオープンで背後にじっと立つことはどうかと思うのです。落ち着いて。


フルオープン氏をガン見したままフリーズしてしまったティーン男子。


火の消えた焚火にマシュマロをかざす幼稚2人組。きっと彼らには大人には見えない火が見えているんだと思う。


夜が明けたので冒険に出かけましょう。今日は森の更に奥へ進んでみます。


国立公園の奥にあるこちらの茂みから、グラニットフォールズの隠されたエリアへたどり着くことが出来ます。


茂みを抜けてやってきたのはディープウッズと呼ばれる場所。俗世から隔離された、自然と共存する『隠者』が住むところ。


「あちらにいらっしゃるのが隠者と呼ばれる方だよ。ハーブ学に精通しておられる方だから、色々話を伺ってみると良い。魔法薬に通ずる新しい発見があるかもしれないね。ちなみにランダム生成だから、来るたびに人が変わったりするよ。」

「ランダム生成……?」


「初めまして、隠者さま。ハーブ学の権威だと伺ったのですが我々にハーブや自然についてご教示いただけますでしょうか。」

「別にかまやしないけど、そもそもあんたたち誰だい?ぞろぞろと何事かね。」


唐突に水中に寝ころぶにゃんのすけくん。どうして。


ディープウッズの隠者と仲良くなると特別なハーブ薬「キノコ入り肥料」の使い方を教えてもらえます。友情メーターをほぼマックスまで上げた後、フレンドリー→趣味→ハーブ薬を教わるを選択することで習得出来ました。


ハーブ学に興味があるココも隠者さまからキノコ入り肥料の作り方を教えてもらいました。


隠者を囲んでお喋りをする一行。おそらくハーブやガーデニングについての話を聞いているのだと思う。


独り輪から離れ、隠者のガーデニングスペースを見学する夜彦さん。

(花が咲き誇っていて美しいですね。植物達が生き生きとしているのはやはりキノコ入り肥料を使っているからでしょうか。材料の入手さえもう少し容易になれば量産したいところですね。)


歓談組に事件発生。シエロくんが有くんを侮辱。

シエロくんは正気でない特質持ちですが、今日まで目立った侮辱はしていませんでした。しかしアウトドアの固い木の椅子と焚火での火傷によりすこぶる機嫌が悪かったらしく、唐突に有くんへ当たってしまったようです。


反論することなくそっとその場から離れる有くん。

争いごとを好まず、言いたいことをぐっと我慢して生きてきた有くんらしい行動でちょっと切ない。言い合いをして傷つくくらいなら逃げてしまった方が良い、と思っているのかな。


また雨が降って来ました。ティモシーくんの絵が完成したら一度ロッジに戻りましょう。


ロッジへ戻った一行。また機嫌の悪そうなシエロくん。世話の焼ける特質でもあるので、情緒がジェットコースター。「史上最悪の日」の怒り+5ムードを付けていました。有くんに怒鳴ってしまったことをちょっと気にしていたりするのかもしれない。


キッチンでハーブ薬を調合しているココ。

(さっきのはシエロが悪かった。でもきっとシエロは素直に謝れない。有と仲良くしたいのに、怒鳴っちゃう。)


ココが作っているのはマインドクリア。気持ちを落ち着かせる効果のあるハーブ薬です。


「ココくん、何を作っているの?僕たちも手伝うよ。」

「シエロがちゃんとごめんなさいできるようにハーブ薬作ってる。薬というよりお茶みたいなの。ぼくが姉ちゃんと喧嘩した時、母さんがお茶を入れてくれたことがある。お茶を飲んでほっとしたら、ちゃんとごめんなさいできる。」


そんな4人を模写するティモシーくん。メキメキ絵画スキル上達中。


「はい、シエロこれ。ぼくとにゃんのすけと夜彦と、有で作った。ほっとするお茶。たぶん美味しくないけど飲んで。」



マインドクリアは魔法薬の情緒安定の薬とは違い、ムードがリセットされるるものではありません。飲むと頭がすっきりし、集中+2のムードが加算されます。


(シエロ、ちゃんとごめんなさいできた。有は優しい。もっと嫌だって言っても良い。でも、それを言わないで相手を思っちゃうのは有の素敵なところ。『素敵』と『困った』はたまに似てる。)


「ティモシーくん、とっても良い絵だね。」

「そうですね。いろんな事件が起きるので絵として残すのがとても楽しいです。絵は苦手だったはずなんですけどね。」


マオ先生が新たに「芸術愛好家」の特質を獲得。






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