【01】異世界からやって来た魔法使いの物語【魔法の料理研究家】

6.01.2025

魔法の料理研究家

こんにちは!ひつじです。

本日からシムズ4のプレイを長期休止していた管理人が、シムズ4の勘を取り戻すためのプレイ日記が始まります。題して「双葉の魔法の料理研究家生活」です。

今回のプレイに付き合ってくれるシムはこちらのシム。


「剛土 双葉(ごうど ふたば)」ちゃん。

特質は「本の虫」・「善人」・「練習あるのみ」の3つ。願望は「一流バーテンダー」です。

彼女はサブブログ「ひつじの本棚」でプレイした「Whimel Academy」で主人公をしてくれていた魔法使い。薬草学・ポーション学・ヒーリングの分野に秀でており、料理にも興味がある女の子。


今回はこちらの双葉をシムとして世界に召喚し、とある目標に向かって成長してもらおうと思います。

その目標は【魔法の料理研究家になること】こと。詳細な目標としては「経口摂取することで、シムに効果を与える飲食物を最低100種類自作できるようになること」とします。

「効果を与える」に関しては、「経口摂取することで特定のムードになる」などのことを指します。空腹ゲージを回復させる効果は含まないものとします。


今回は猫ちゃんの「わたげ」も連れてきました。性別はメス。彼女もWhimel Academyの世界からやって来ました。特質は「人懐っこい」「お利口」「奔放」の3つ。


引っ越し先は「ヘンフォード・オン・バグレー」にしました。


ヘンフォード・オン・バグレーの左上の地区「ブランブルウッド」の高台にある土地を更地にして購入。ここにタイニーハウスを自作して住むことにしました。


この高台の一番上に家を建てます。滝の近く、周囲には木がたくさん。薬草学の勉強をするには非常に良い場所。


そんな土地に小さなタイニーハウスを建てました。周囲の森と調和した色味をしている小さなお家。


部屋割りはこんな感じ。最低限の家具のみを設置したレベル2タイニーハウス。この家の中で勉強をすれば、スキル習得速度が速くなります。


木材を基調とした内装。多分、この部屋は木の良い匂いがすると思う。木の匂いは好き。


必要最低限のスペースのみ確保したキッチン。換気扇や警報装置を設置するのを忘れたので、後ほど設置したいところ。


こちらは寝室。基本的に安物の家具を購入しているけれど、ベッドだけは少しだけ良いものを購入しました。睡眠は何よりも大事。


家の特質はこんな感じ。家庭的なスキルが上がるやつと、植物が良く育つやつ、読書でスキル習得がはやくなるやつを付けました。特質の正式名称?そんなものは忘れた。


こうしてシムズの世界に降り立った双葉とわたげ。魔法の料理研究家を目指し「経口摂取することで、シムに効果を与える飲食物を最低100種類自作できるようになること」を目指して頑張りましょう。


まずはなんにせよ、魔法使いとして作成できる魔法薬は覚えておきたいところ。さっそくこの世界の魔法の国へ行ってみましょう。


賢者のモーギンさんにご挨拶。するとさっそくいたずらの洗礼を受けました。しかし双葉は意に介さない様子。


「ちょっと、あなた初対面でどういうつもり?なんだか旧友と同じ匂いがするのね。そのうち『僕の美しさに夢中かい?』なんて言い出しそうで嫌だわ。」

双葉とモーギン先生、初めての邂逅は印象最悪です。


シメオン先生ともご挨拶。こちらは穏やかな雰囲気で会話をすることができました。


モーギン先生とシメオン先生から魔法や魔法薬の作成方法を教わったことで、魔法使いのレベルが「新入り」に上がりました。幸先が良い。


お次は商店街へ。必要なものを買って帰りましょう。

「ここがこの世界の商店街なのね。ウィメルの商店街とはまた違った雰囲気で素敵だわ。」


杖は「昔の木の杖」を購入。魔法の本もいくつか購入しました。


ほうきは「魔法のモップ」を購入。本当はTHE魔法使いというような木のほうきに乗って欲しいので、モップを使うのは初めのうちだけのつもり。


ドラゴンフツーツ・リンゴ・じゃがいもも購入しました。初手でドラゴンフルーツを手に入れたので、この先貧困にあえぐことは無さそう。あまりにも順調な滑り出し。


商店街の次はグリーンハウスへ。買ったばかりのモップに乗ってみましたが、うまく乗れないみたい。元居た世界ではそこそこの飛行技術を持っていた双葉。しかしこちらの世界へ召喚される際に不具合があったのか、上手く魔法の力が体に馴染んでいないようです。


グリーンハウスの周囲に生えている植物を採取。家に持って帰って、庭で育てましょう。

「ここがこの世界のグリーンハウス?随分さびれているのね。ウィメルのグリーンハウスとは大違い……。」


購入したり採取した植物を庭に植えました。すくすく育ちなさい。


双葉に「勢い」のムードが付いていました。練習あるのみの特質特有のムードのようです。

「双葉は勢いに乗っていて、精神的なスキルの成長がより効率的になります!」


購入したエンゼルフィッシュを金魚鉢に入れました。猫のいる家であるまじき行為である。

こうして始まった双葉の魔法の料理研究家生活。果たして双葉は最低100種類の経口摂取可能な飲食物を覚えることが出来るのだろうか?そして管理人はすっかり忘れたシムズ4の諸々を思い出すことが出来るのだろうか?


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