【第2章・1】魔法学校を建築しよう【魔法学校チャレンジ】

3.16.2023

建築チャレンジ 魔法学校チャレンジ

・魔法学校チャレンジ ルールはこちら
・第1章はこちら

第2章「学校を建設しよう」

【第2章のタスク】
・要件を満たした魔法学校を設立する


前回第1章「教授の修行編」が終了した魔法学校チャレンジ。今回からは第2章「学校建築編」が開始。

建築編とは言いますが、建築過程はお見せしないので一気に学校を紹介し、動作確認の様子をお見せするだけ。第1章に比べ、非常に短いです。

建築にあたっての、資金のオプションは以下の2通り。

【資金のオプション】
裕福な家の出身
貴方には何世代にも渡って受け継がれた財産がある。マネーチートを使用して好きなように建築可能。もしくはギャラリーからDLする。

貯金の範囲内で作る
建設資金として5万シムオリオンを持っている。この資金の範囲内で建築する。

今回マオの魔法学校は①のオプションを選択し、マネーチートを使用して建築することにしました。

こちらが第1章でマオ教授が住んでいたタイニーハウス。このヘンフォードの同じ土地に魔法学校を建築します。


必要な家具や植物を所持品に収納した後で、一度更地に。


そしてこう。

ごちゃごちゃっとした魔法学校を一から建築しました。


間取りはこちら。まずは1階。


こちらは2階。


3階。3階には教授の私室しかありません。


魔法学校の設備には以下の条件があります。

【魔法学校の要件】
・大釜が8つある教室
・机と椅子が8セットと本棚のある図書室兼自習室
・キッチン
・チェスセットが2セット
・ガーデニングスペース
・天文台
・顕微鏡
・教授の寝室
・学生寮(相部屋。1つの部屋に2つのベッド。1つのドレッサー。2つの座る場所。シャワー/洗面台/鏡/トイレが付いた部屋付きバスルーム)

・TVやPCなどの電子機器を置くかどうかは自由。魔法学校を近代的にするか伝統的にするかによって自由に設置する
・区画の特質も自由

上記の設備が揃っている魔法学校を建築するか、ギャラリーからお借りしてください。今回ひつじは自分で建築をしました。


正面から見るとこんな感じ。夏の時期に撮影したので植物が青々と茂っています。しかし、その他の季節だと枯れた禿山のようになってしまう。残念。


庭に生き物を飼える池を設置しました。ここで妖精たちを飼育するつもりです。前のように交流することはもう出来ないけれど、少なくとも姿を見ることは出来るね。


池の横にある扉が正面入り口。こちらは談話室の入口です。



談話室の中はこんな感じ。今回は電子機器も採用した現代的な魔法学校にしました。


談話室の上はロフトのようになっており、各種楽器が置いてあります。


壁の無い、半アウトドアになっている廊下で各部屋は繋がっています。

ただ、この状態だと廊下の明るさが屋外の状態に左右されてしまってSSが暗くなってしまうことがありました。そのため第3章開始時には壁が出来ている可能性もあります。


小さな中庭沿いにある絵画スペース。


こちらはダイニング。ドリンクを飲みながら談笑できます。


こちらはキッチン。


キッチンの隣には東屋スペース。学生たちと降霊会が出来たら良いなと思って、交霊テーブルが置いてあります。

片隅にはヨガマットも。


謎の廊下スペース。魚の水槽やカエルの水槽が置かれています。


植物もさもさの瞑想部屋。


トレーニング部屋も完備。


こちらは図書室兼自習室。


ルールに従って8台の机と椅子を設置。更に2台机を増やし、PCとリサーチ・アーカイブマシンを置いてあります。

こちらの図書室に1セット、先ほどの廊下にもう1セットチェステーブルを置いてあるので、条件のチェスセット2つもクリア。


こちらは教室。大釜を8つの条件もクリア。


顕微鏡もこちらの教室に置いてあります。


教室の外、半分屋外になっている場所にガーデニングスペースを作りました。


第1章の時点で育てていた植物をこちらに植え直しています。


ここからは2階。討論台を置いた集会所を作りました。ここで学生たちと討論会が出来たら良いな。


2階の大部分は学生寮。ルールに従って相部屋です。ベッド・ドレッサー・椅子2脚・部屋付きのバスルームを完備。

学生たちもマオと同様に「禁断の魔法」を使うことになるので、ほとんど使用しないと思います。


学生寮の入口にはランドリースペースを作成しました。


3階にはマオ教授の部屋。こちらもほぼ使わないでしょう。


ランドリースペースから小さなベランダに出ることが出来ます。こちらにはマッサージチェアを置きました。


2階の屋外部分。中央左手にあるのが学生寮。右手の建物が集会所。


集会所の前にはロケット建設スペース。シグザムへ行く気満々です。

建設スペースには望遠鏡を設置。これでルールにある条件は全てクリア。


以上が魔法学校の内観です。今後入学してくれる学生に合わせて、家具を増やしたりリフォームしたりする予定。

明日はこちらの魔法学校の動作確認をした際の様子をご覧いただきます。ご応募くださる学生がどのように過ごすことになるか想像しながらお読みいただけると嬉しいです!

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