【ルール】魔法学校チャレンジ始めます【魔法学校チャレンジ】

3.03.2023

魔法学校チャレンジ

こんにちは!ひつじです。
本日からまた単発チャレンジに挑戦しようと思います。今回から挑戦するチャレンジはその名も【魔法学校チャレンジ】です。

魔法学校チャレンジ(Arcane Academy Challenge)

Story Line

貴方と魔法使いの賢者は同じように世界を見ていません。魔法の国で魔法を学ぶことを許可されたものの、貴方は自分の考える「正しい方法で」魔法を学びたいと思ったのです。

だから自分だけの魔法学校を作って、魔法の神秘を学ぶことにしたのです。そしてこの場所を好奇心旺盛な新人魔法使いでいっぱいにするのです!

※チャレンジにはDLC「Realm of Magic」が必要

目的

・次世代の魔法使いを教える「魔法使いの教授」シムを育てる
・魔法学校を設立し、学生を育てる

タスクは各章ごとに分かれています。1つの章のタスクが終了した時点で次の章へと進みましょう。


第1章「魔法をマスターせよ」

【第1章のタスク】

・教授シムを作成し、魔法使いになる
・禁断の魔法のお守りを作る
・全ての魔法薬を学ぶ
・全ての呪文を学ぶ
・何かのスキルをレベル10にする
・魔法使いのランクをレベル5「達人」まで上げる

(追加オプション:取り組むかは自由)
・三賢者を魔法使いの決闘で倒す

【詳細なルール】

・教授シムの世代は若者、大人、シニア
・特質や願望は自由
・魔法使い以外のオカルトでスタートしても良いが、最終的には魔法使いになる必要がある
・先天的に魔法使いであっても良いし、後天的な魔法使いでも良い

・学校建設予定地に引っ越す
・グリマーブルックをおすすめするが、強制ではない。自由に決めて良い。
・第1章を進めている間は、自分のための小さな小屋でも建てておく

【禁断の魔法について】

魔法の実験をした貴方は人間の体の煩わしさから解放してくれる禁断の魔法を発見しました。禁断の魔法の効果を発揮させるために、魔法のお守りを作りましょう。

・CASに移動し、禁断の魔法を封じ込める装飾品を選択する(ネックレス、指輪など)
・選んだ装飾品を全ての服装に追加する
・今後この装飾品を外すことは出来ない


装飾品を選んだら、その装飾品へ禁断の魔法を授けましょう。これは三賢者も眉をひそめる禁じられた魔法です。それでも貴方は成し遂げるのです!

・魔法陣を「CTRL+SHIFT+C」で出現させる
・PS4の魔法陣は「L1+L2+R1+R2同時推し」で出現する
・魔法の呪文「testingcheats true」と唱える

・疲れ知らずの魔法「traits.equip_trait trait_NeverWeary」を唱える
・常に清潔の魔法「traits.equip_trait trait_ForeverFresh」を唱える
・常に満腹の魔法「traits.equip_trait trait_ForeverFull」を唱える
・鉄の膀胱の魔法「traits.equip_trait trait_SteelBladder」を唱える

これに加えて世界の時間を止めても構いません。


【ハードモード・オプション】

三賢者は禁じられた魔法に恐れを抱いており、あなたを避けたがります。あなたは魔法の国から追放されました。賢者3人から嫌われましょう。(1人からだけは好かれても良い)




第2章「学校を建設しよう」

【第2章のタスク】

・要件を満たした魔法学校を設立する


【魔法学校の要件】

・大釜が8つある教室
・机と椅子が8セットと本棚のある図書室兼自習室
・キッチン
・チェスセットが2セット
・ガーデニングスペース
・天文台
・顕微鏡
・教授の寝室
・学生寮(相部屋。1つの部屋に2つのベッド。1つのドレッサー。2つの座る場所。シャワー/洗面台/鏡/トイレが付いた部屋付きバスルーム)

・TVやPCなどの電子機器を置くかどうかは自由。魔法学校を近代的にするか伝統的にするかによって自由に設置する
・区画の特質も自由

【資金のオプション】

建築資金については以下のオプションから選択する

①裕福な家の出身
貴方には何世代にも渡って受け継がれた財産がある。マネーチートを使用して好きなように建築可能。もしくはギャラリーからDLする。

➁貯金の範囲内で作る
建設資金として5万シムオリオンを持っている。この資金の範囲内で建築する。



第3章「魔法学校を運営する」

【第3章のタスク】

・魔法学校へ学生を入学させ、全員卒業させればチャレンジ達成


【学生の条件】

・新規作成、ギャラリーからDL、街からスカウトするなど学生を集める方法は自由
・最大7人、最小1人(多いほうが家族みたいで楽しいのでオススメらしい)
・年代はティーンからシニアまで
・特質、願望、性別など自由
・魔法使いになれるシム
・すでに魔法使いでも良いが、魔法使いランクが最低ランクから上がっていないシム
・ほぼ育っていないレベル1のスキルがあること

【卒業の条件】

・魔法使いのランク4「熟練者」まで上げる
・全ての呪文を覚える
・全ての魔法薬を覚える
・何かのスキルを10にする
・ホウキと杖を手に入れる
・使い魔を持つ
・少なくとも1回は課外活動へ出かける
・卒業写真を撮影し、学校の壁へ飾る

(オプション)
・教授に決闘で勝つ
・冬祭りや収穫祭といった祝日を成功させる


【詳細なルール】

・学校運営を始める前に、学生を魔法の国へ連れて行って魔法使いへと変える
・教授の持っている「禁断の魔法の装飾品」を学生へ与える(教授と同じように鉄の膀胱などを付与する)


【装備品を手に入れる条件】

杖を手に入れるには
・呪文を1つ覚える
・魔法薬を1つ覚える

ホウキを手に入れるには
・呪文を2つ覚える
・魔法薬を2つ覚える
・魔法使いランク2「新入り」まで上げる

使い魔を手に入れるには
・呪文を3つ覚える
・魔法薬を3つ覚える
・魔法使いランク3「徒弟」まで上げる


【GetTogetherがある場合】

教授と学生で構成されるクラブを作成可能。活動内容は自由。ただし「呪文の使用」を活動内容に含めてしまうと「放火魔クラブ」になるのでオススメしない。


【課外活動について】

学校に籠って教えているだけでは良い先生とは言えません。課外活動に出かけましょう。

例えば
・シルバングレードで釣りをする
・忘れられた鉱山を見学する
・海の怪物エミリーを探す
・スラニやジャングルでお宝さがし

など自由に課外活動をしましょう。


【ハードモード・オプション】

・全ての学生は「魔術学と呪文」「薬の調達人」願望を3段階目まで進めなければならない
・魔法使いランク5「達人」まで上げる
・全学生が同時に卒業しなければならない
・1年以内に卒業する(季節の長さは問わない。7日でも21日でも良い。)
・禁断の魔法の装飾品を持たない
・クラブの使用不可
・悪い区画の特質を付ける(虫の巣など)
・授業の時間を制限する(8:00~11:30は魔法薬の練習、昼休憩を挟み、13:00まで呪文の練習、その後は自由時間といった感じ。)


参考サイト



以上が魔法学校チャレンジのルールです。とても長い。




教授シム

今回ひつじの魔法学校チャレンジに付き合ってくれるのはこちらのシム。【学舎 魔緒(マナビヤ マオ)】くんです。非常に中2臭の香るお名前の男性シムです。

こちらの画像だと特質が「天才」「外交的」「恋愛下手」となっていますが、プレイしていくうちにこの子は恋愛下手では無いなと気持ちが変わったため、後に「完璧主義者」になります。願望は「魔術学と呪文」を設定。スタート時は魔法使いではありません。


こちらのマオくんに魔法学校の教授となるべく頑張ってもらいます。


魔法学校チャレンジは章ごとに分かれたチャレンジとなっています。おそらく第1章まで進めた辺りで「乳児アップデート」が来るのではないかと予想しています。

そのためひとまずは第2章まで進め、その後乳児の追加された赤ちゃん100人チャレンジを再開。赤ちゃん100人チャレンジ終了後、再び魔法学校チャレンジに戻って第3章以降を進めるつもりです。

また、第2章が終了した辺りでマオ教授の魔法学校へ入学してくれる「学生シム」を募集しようと思っています。おそらく3月中旬からひと月くらいの期間で募集をかける予定。こちらはまだ検討中ですが、募集要項としては上記の第3章「学生の条件」に当てはまるNOCCのシムを募集しようと考えています。

学生の卒業条件に「何か1つスキルを1から10まで上げる」必要があるので、「在学中に何のスキルを10まで上げたいか」も記載していただくと思います。

募集を開始した際にはご応募いただけると嬉しいです!

それでは明日からは魔法学校チャレンジ・第1章「修行編」!よろしければお付き合いくださると嬉しいです!


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