【第1章・1】魔法学校の教授を目指して修行開始!【魔法学校チャレンジ】

3.04.2023

魔法学校チャレンジ

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魔法学校チャレンジ第1章

【第1章のタスク】
・教授シムを作成し、魔法使いになる
・禁断の魔法のお守りを作る
・全ての魔法薬を学ぶ
・全ての呪文を学ぶ
・何かのスキルをレベル10にする
・魔法使いのランクをレベル5「達人」まで上げる

※ハードモードオプションの「3賢者に嫌われる」には挑戦しません。


魔法学校の教授となるべく、ワールドに降り立った学舎 魔緒(マナビヤ マオ)くん。強く賢い魔法使いを目指し、本日から修行に励みます。


今回の主人公となるマオくんですが、一旦ティーンの状態でワールドに配置しました。初期願望は「魔術学と呪文」、特質は「天才」「外交的」が付いている状態。


ティーンの状態で配置したのは、若者になると取得できない特質を取ってもらうため。マオくんには育ちの特質やスカウトの才能特質を取得してから若者へ成長してもらいます。

チャレンジルールでは主人公の世代は「若者以上」に設定されています。しかしせっかくならば「教授らしい」しっかりとした特質を持たせてあげたいため、ティーンからのスタートに変更しています。

学園運営を開始する際に若者以上であれば良いでしょう!ということで。

また「強くて賢い魔法使い」を目指すため、第1章のタスクでは求められていない余計な行動も積極的にやっていくつもりです。


マオくんが降り立ったのはヘンフォードオンバグレーの農村。大きな空き地を購入しました。


空き地に仮小屋を建設。第1章の間はこの場所で修行をしてもらいます。


内装はこんな感じ。いつもお馴染みの最小マイクロハウスです。

こちらのチャレンジではマネーチートが禁止されていません。そのためチャレンジ開始と共にマオへ30万シムオリオンを付与しています。

マオは裕福な家出身のお坊ちゃん設定で行きましょう。


魔法の勉強と並行して高校の勉強もしっかりこなしていきましょう。

ちなみに管理人はいまだに「高校パック」を導入していません。他の方のプレイ記録を見ていて、どうにも「親友システム」が鬱陶しく見えてしまって。


こちらは願望【魔術学と呪文】の第1段階タスク。「魔法使いになる」「魔法の国へ移動する」「呪文を1つ学ぶ」ことが課題です。


現在はノーマルシムのマオ。まずは魔法の国へ移動し、魔法使いの力を目覚めさせましょう。


グリマーブルックにある神秘的なゲートをくぐると、その先に広がるのは魔法の国。浮島の上にそれぞれの施設が建てられています。

それぞれの浮島は元々橋などで繋がっていた痕跡がありますが、現在は転移ゲートで各島へ移動するようになっています。


中心にある島は魔法使い本部。こちらには魔法使いの賢者が常駐しています。魔法使いとして目覚めの儀式を施してもらうため、賢者様に挨拶をしましょう。

「こんにちは!僕、魔法使いになりたいんだ。僕と同じ髪型の賢者様、どうかあなたの力を貸してください!」


マオが声をかけたのは原始魔法の賢者、Realm of Magicのデフォルトシム・モーギン先生。モーギン先生が優雅に杖を振る姿を、マオは目をまん丸くさせて眺めていました。


目覚めの儀式のため、魔法をかけてもらったマオ。目が輝いて大喜び。


「魔法の粉」が見えるようになったので、それを集めてこいとのこと。目覚めの儀式には魔法の粉が7つ必要です。


魔法の国を走り回って浮遊する粉を集めるマオ。


「はい!先生、集めてきたよ。これで良い?」


モーギン先生に魔法の粉を渡し、いざ目覚めの儀式を。不思議な強い光と共に、体が宙に浮かびます。


無事に目覚めの儀式が完了。マオは魔法使いに。教授への道の第1歩を踏み出しました。


魔法使いになったことで「魔法使いの特典」パネルが解放されました。第1章を達成するためには、左側にある魔法使いのランクをレベル5「達人」まで上げる必要があります。


同時に「呪文の書」も解放されました。こちらは全ての呪文・魔法薬を習得しなければなりません。


さっそくモーギン先生から呪文を教わるマオ。

「先生が魔法を使う姿は優雅だね。僕も先生みたいになれるかな。」


モーギン先生から「ホノオヨモエロ」の魔法を教わったマオ。願望「魔術学と呪文」の第1段階タスククリアです。


同時に願望「薬の調達人」も達成。こちらの第1段階タスクは「呪文を1つ覚える」が「薬を1つ覚える」になる以外は、「魔術学と呪文」とほぼ同じ。


こちらは願望「魔術学と呪文」の第2段階タスク。


そしてこちらが願望「薬の調達人」の第2段階タスク。

どちらも呪文や薬のレシピを3つずつ覚え、魔法使いランク2の「徒弟」まで上げる必要があります。

第1章のルールでは魔法使いの願望を達成させることは求められていませんが、マオには教授になる前にこれら2つを達成してもらおうと思います。


呪文や薬のレシピを教えてもらうため、3賢者の皆さんに挨拶をして回りましょう。こちらは実用魔法の賢者シメオン先生。


続いてイタズラ魔法の賢者L.ファバ先生。それぞれから1つずつ、呪文とレシピを教わりました。


薬のレシピを教わっていたところで、マオの魔法使いランクが上昇。レベル2「新入り」になりました。


「他のシムに呪文をかける」タスクのため、教わったばかりの「ゴシゴシコスール」をシメオン先生にかけてみたマオ。しかし結果は失敗。悪い反動は何も起こらなかったのが救い。

「うーん、やっぱりまだうまく使えないや。もっと練習しなきゃ。」


魔法本部内部にあるキッチンで腹ごしらえ。魔法本部にはこちらのキッチン以外にもシャワーも併設されているので欲求管理をしながら修行が出来ます。

魔法学校チャレンジの教授シムは「禁断の魔法」を使うことで欲求メーターが減らない状態にすることが出来ます。マオは若者になる際に禁断の魔法に手を出すつもり。それまでは普通に食べるし、眠る生活を送りましょう。


腹ごしらえの後は魔法の練習。魔法使いの名家であるチャーム家のミネルバさんに稽古をつけてもらいました。絶妙な距離感。


本部の外で魔法使いの決闘をするシムを発見。見学させてもらいましょう。


(わ!背中から勢いよく叩きつけられてる!魔法の練習と一緒に体も鍛えないと大けがしちゃいそうだなぁ。)


今度は魔法使いの市場へ。ここでは杖やホウキ、使い魔や魔法の書、更に各種薬の材料を購入することが出来ます。

第3章では学生たちを教えることになるのですが、学生たちに杖やホウキを与えるのに条件が設けられます。条件は以下の通り。

杖を手に入れるには
・呪文を1つ覚える
・魔法薬を1つ覚える

ホウキを手に入れるには
・呪文を2つ覚える
・魔法薬を2つ覚える
・魔法使いランク2「新入り」まで上げる

使い魔を手に入れるには
・呪文を3つ覚える
・魔法薬を3つ覚える
・魔法使いランク3「徒弟」まで上げる

第1章にはこういったルールはありませんが、せっかくなのでマオはこのルールに則って装備を手に入れていこうと思います。


呪文と魔法薬を1つずつ覚えているので、まずは杖を購入。星の可愛い杖を購入しました。


呪文と魔法薬を2つずつ、更にランクは「新入り」に到達しているのでホウキも購入。飛ぶと後ろに泡が出る魔法のモップを購入しました。

使い魔入手の条件はまだ「ランク3徒弟への到達」を満たしていないので見送り。

こうして始まった魔法学校チャレンジ、第1章。ホウキにもろくに乗れないマオくんは、果たして立派な教授になれるのだろうか。

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