【第1章・9】魔法使いの巨匠はオーバーチャージを試したい【魔法学校チャレンジ】

3.12.2023

魔法学校チャレンジ

・魔法学校チャレンジ ルールはこちら
・第1章を初めから読む→こちら

魔法の国で修行中のマオ。服装のせいか、雰囲気の怪しさが半端じゃない。


せっせと魔法の国に通っては賢者から魔法を教わってきたマオ。ほぼ全ての魔法を習得し、残すは賢者から教わる最強の魔法のみに。

最強の魔法は魔法使いランクが「達人」であれば教えてもらえます。


3賢者それぞれから最強の魔法を教わったことで、全ての魔法を習得したマオ。同時並行で魔法薬のレシピも全て習得しました。


残すは願望達成のため、魔法使いランクを上げることのみ。賢者様に指導を受け、ラストスパートです。


翌日。オーダー・オブ・エンチャントメントの祠へ捧げるため物をウマーイの魔法で作成したところで魔法使いランクが上昇。最大ランク5の「巨匠」に到達です。

ちなみに魔法学校チャレンジの第1章で求められているのは「達人」までなので、「巨匠」まで上げる必要はありません。

今回のプレイでは第1章のうちに魔法使い願望を達成したかったため、巨匠まで上げています。


巨匠にランクアップしたことで特典ポイントを3ポイント貰えたため、「決闘の達人」「生来の指導者」「魔法使いの社交家」の3つを新たに獲得しました。


さきほどウマーイで作成した食べ物を祠へ奉納。


ここでオーダー・オブ・エンチャントメントのランクも上昇。最高ランクのベテランメンバーに昇格です。


ベテランメンバーになったことで、祠へ捧げものをしなくても妖精を呼び出せるようになりました。


「ぐぬぬぬ……」


「ぱあ!!」


今回は「集中の妖精」を呼び出しました。祠で捧げものをした際に出現する妖精と姿は同じです。


今回呼び出したのは「集中」の精霊だったので集中ムードが付きました。呼び出した精霊によって、それぞれ異なるムードが付きます。

「この子たちといると気分が良いな。ずっと一緒にいられますように!」


帰宅したところで願望を魔法使い関連のものへ切り替え。「魔術学と呪文」「薬の配達人」共に残っていたタスクは「巨匠に到達する」ことだったので、同時に願望をクリアです。


魔術学と呪文を達成したことで「スペルスリンガー」特質を獲得。


薬の調達人を達成したことで「調合薬の達人」を獲得しました。

魔法使いとして、また強くなった。


同じ時期に願望「ルネッサンスシム」も達成。


ルネッサンスシムを達成したことで「プロフェッショナル」特質を獲得。どんどん教育者として育っていくマオ。


時間が余っていたので、新たなサークル「ブレイニアクス」に所属しました。こちらはお勉強サークル。とにかく賢くなりたい、成績を上げたい学生たちが集まります。


大学マップのバーに集まり、勉強しながらお酒を飲んで、明日のテストについて語り合います。

ブレイニアクスはこうしてイベントでお喋りしたり、普段の課題に取り組んでいれば簡単にメーターが上がっていきます。


魔法使いランクは巨匠に達しましたが、魔法使いの鍛錬は終わりません。メーターがいっぱいになるごとに魔法使いの特典ポイントが新たに貰えるので、巨匠になった後も修行は続きます。


新たに2ポイント獲得したので、「人力ミキサー」「粉好き」の2つを習得しました。


少し試しておきたいことがあったマオ。

自分をクリックし、「チャージする」を選択します。





「オーバーチャージ状態」
魔法を連続して使いすぎると体にチャージが溜まり、命に危険がある状態に。普段は「解放」を使用してこの状態が続かないように管理します。

しかしあえて「チャージ」をすることで自らの意思でチャージ状態になることも出来ます。


チャージ状態だと魔法の力が強力になります。

例えばコピペの魔法。チャージ状態でない通常時は1つしか複製できません。しかしチャージ状態でコピペを使うと2つ一気に複製することが可能。

このように魔法の力は強くなりますが、こちらは諸刃の剣。







オーバーチャージ状態で引き続き魔法を使い続けると体内に溜まったエネルギーが暴発し、このように丸焦げになって吹き飛ばされます。

「魔法のオーバーチャージ」ムードが付いている間にもう一度オーバーチャージしてしまうと「オーバーチャージによる死」で死んでしまいます。


裏を返せば1回くらいじゃ死なないということなのだけれど。

「なるほど!オーバーチャージするとこうなるんだね!体中が痛い!そして臭い!なんて最悪な気分!でも一気に体から魔法エネルギーが抜けていく感覚はちょっと面白かった!これは体験しないとわからない感覚だね!」


「魔法のオーバーチャージ」ムードは不快ムードなので、お風呂に入ればあっという間に消えます。シム達の世界において、不快なことはお風呂さえあれば大抵何とかなる。

お風呂最強。

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