【第1章・10】多才な教授を目指して大学生活に奮闘する【魔法学校チャレンジ】

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彫刻を作って器用さスキルを上げているマオ。

第3章で学生を教える立場になった際に指導できるスキルが増えるよう、色んなスキルを上げています。

健康スキルも上昇中。学生たちとヨガ教室をしたり、瞑想の時間を取れたら楽しそう。

1学期の成績が出ました。4教科全てA＋。やはり禁断の魔法が強く、4教科でも非常に余裕がありました。

2学期目の履修登録もそのまま済ませます。学位は生物学、必修教科3科目と自由選択科目で「クロスステッチ入門」を履修します。

こちらは願望「研究者」のタスク。1学期目をA評価で修了したため、2段階目タスクをクリア。タスクは3段階目へ進んでいます。

自由選択科目でクロスステッチを選択したマオ。

クロスステッチを選択したのはなんとなく。ヘンフォードに住んでいるし学んでおくかというくらいの理由です。

「痛い！作業も細かいし、やってられないよ！」

指に針を刺したことでやる気を失ったマオ。作業を止め、しばらくクロスステッチに取り組めなくなりました。

実践練習は出来ませんが、マオはクロスステッチの授業を履修中。大学で履修中のスキルはパソコンやリサーチ・アーカイブマシンから「勉強する」ことが可能。こちらからスキルレベルを上げることが出来ます。

（そもそも初めから実践しようとするのがいけないんだよ。座学で知識を付けてから実践するのも大切だよね。）

リサーチ・アーカイブマシンで勉強をしたり、課題をこなしているうちにブレイニアクスのメータが上がっていたマオ。特に苦労もせず、最大ランクのシニアメンバーに到達しました。

ブレイニアクスのシニアメンバーになったことで「こころの師」特質を獲得。精神系スキルが大幅にアップするとのこと。これはスキルアップスピードが上がるという解釈で良いのだろうか？どなたか有識者の方はおられませんか！

課題をこなしているうちに、あっという間にスキルアップ。クロスステッチスキルがマックスの5に到達。

スカウトの才能＋タイニーハウス＋早わかり＋学者の効果で、スキルアップが一瞬で終わる。

こちらは願望「研究者」の3段階目タスク。残るタスクは「学生に指導する」こと。

学生の指導はゲスト講義と同じく、大学構内の教室棟から行えます。今回は覚えたてのクロスステッチを教えてみることに。

15時30分に開始した講義が終了したのは20時30分。5時間もぶっ続けで講義をした結果、得られた対価は50シムオリオン。こりゃ願望タスクでも無ければやってられない。

ちなみにこの後スキルレベル10のガーデニングの授業もしてみました。その結果かかった時間は同じ、対価は100シムオリオンでした。対価はスキルレベルに応じて変化するようです。

しかしマオ自身は先生の体験が出来てご満悦。

（誰かに教えるってすごく楽しい！僕の知識が僕以外の誰かに吸収されて、また違う解釈に変化していく。どんどん育って広がっていく。なんて素敵なんだろう！もっと誰かに知識を広げてみたい！）

クロスステッチのプレゼンボードを完成させたマオ。どう見てもクロスステッチのプレゼンボードには見えないのだけれども、大丈夫だろうか。

学生への指導を5回終わらせ、願望「研究者」の3段階目タスクをクリア。

途中で投げ出していたクロスステッチに再挑戦。

今度は最後まで作りきることが出来ました。

プレイヤーは長らくPS4でプレイしていたので、クロスステッチに色が付いているだけで感動してしまう。PS4のクロスステッチ作品、何を作っても白黒になってしまっていたんですよね。

作った作品はこちら。

「チャンスがドアをノックしたら、喜んで出迎えましょう！」なんだかとってもマオっぽい。

こちらは願望「研究者」の最終段階タスク。「学位を取得する」がクリア済みになっているのは「バーテンダーの認証」を取得済みのため。あちらもカウントされるようです。

「リサーチ・アーカイブマシンに知識を提供する」タスクをこなすため、寄り目になりつつガーデニングの知識を提供します。

知識提供の対価に594シムオリオンを得ました。学生に講義をするよりもずっと儲かる。

課題も提出物も終わって暇だったので編み物を始めてみました。クロスステッチは最大レベルが5ですが、編み物は10まで上がります。

魔法の練習も空き時間に続けています。

新たな魔法使いの特典ポイントで「チャージ制御」を取得。

禁断の魔法のお陰で最近常に暇を持て余しているマオ。今度は釣りに挑戦したり、

深夜の沼地でカエル捕りをしてみたり、

バイオリンを弾いてみたり。暇だ。暇すぎる。

そして2学期目も終了。今学期も全てA＋の成績でした。

最終学期の履修登録も進めます。今回は必修講座3つと自由選択科目でセルヴァドラーダ文化を選択。

そして今回選択した講義のスケジュールなのですが、

なんと4科目全て同じ日。全てが火・木に集中しています。

1限目が8:00～9:25、2限目は11:00～12:25、３限目は13:30～14:55、4限目は15:00～16:25となっています。

これは禁断の魔法が無かったらかなり厳しいスケジュールだったかも。

などど言いつつも、あっという間に課題をこなしていくマオ。

一瞬でセルヴァドラーダスキルを最大レベルの5まで上げ切りました。現地に行ったことは一度もないけれど、知識だけは完璧。

（もちろん僕の知識は完璧だけど。でもやっぱり実際に体験して得られるものもあるものね。いつか行ってみたいな。）