【第1章・6】決闘狂の達人【魔法学校チャレンジ】

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魔法の本を読んで魔法使いの勉強中のマオ。

同時に「ルネッサンスシム」願望にも挑戦しています。ただの教授でも良いけれど、プロフェッショナルな教授ならより強そう。

本を読み終わったところでタスククリア。

一気に3段階目までクリアしました。爆速である。

「ルネッサンスシム」最終段階タスクはこちら。「6つのスキルでレベル8に達する」「3つのキャリアでレベル3に達する」の2つ。

キャリアはバーテンダーしか就いたことがありませんが、2つのキャリアで3に到達したことになっています。これはいつものバグなのか仕様なのかわからないやつですね。おそらく高校の成績がA評価だったのがカウントされているように思えます。

もう1つキャリアを3にしなければならないので、前回就いたバーテンダーの職を辞します。一度も出勤せず、契約金だけ貰って辞める暴挙。

次の職種は適当に「ライフガード」を選択。

高校をA評価で卒業しているので、就職と同時にレベル3の仕事からスタート。仕事に就いた時点で「3つのキャリアでレベル3に達する」をクリア。

この後ライフガードも出勤せず辞めました。

「人生って簡単！」って思ってそう。

残ったタスク「6つのスキルでレベル8に達する」に関しては、他の作業をしつつ、のんびり進めましょう。

こちらは願望「薬の調達人」最終段階タスク。残っているのは「魔法使いランク巨匠に到達する」「10種の薬を覚える」の2つ。

シメオン先生から薬のレシピを教わり、「10種の薬を覚える」はクリア。後は巨匠までレベルを上げるだけ。

こちらは願望「魔術学と呪文」の3段階目タスク。残っているのは「他の魔法使いとの決闘に3回勝つ」こと。

1戦目。徒弟ランクのグレースさんに決闘を挑みます。こちらはなんなく勝利。

勝負に勝って良い笑顔のマオ。

「やった！僕はちゃんと強くなってる！」

「知識をかけた決闘」を選んだので、新たな魔法を習得。。「シモベニナーレ」の魔法を教えてもらえました。

お次は名門チャーム家の嫡男・ダレルさんに決闘を挑んだものの、あえなく敗退。

ダレルさんの婚約者であるエミリアさんにも挑むも、こちらも惨敗。どうやらまだ力量が足りないらしい。

魔法使いの決闘を2連続で負けたことで、「決闘の呪い」にかかってしまうマオ。

「決闘の呪い」

さらに決闘を挑まれる覚悟をしましょう！勝つのは難しくなりますが、報酬の価値はそれほど良くはなりません！

すでに「呪い解除」の魔法は習得済みなので、すぐにでも解除することは可能。しかし面白いので、しばらくは解除せずに過ごすことに。

呪いの黒いオーラをまとうマオ。

決闘に勝つため、修行を開始。魔法使いのランクを上げなければ、おそらく勝てない。

魔法薬の実験もしました。

周りの柵に電飾やハートの飾りが付いたままになっています。愛の日に本部を訪れた際に装飾が施され、そちらが消えなくなってしまったもよう。

この世界線にある魔法の国は1年を通して愛に溢れ続けることになりました。

魔法の大釜で実験していたところ、新しい魔法薬のレシピを発見。使い魔の妖精・ビーストにも褒めてもらえました。可愛い。

ここで魔法使いのランクが上昇。レベル4「達人」に到達です。

新たに貰ったポイントで「マジックハンド」「呪文の達人」の2つを獲得。

達人にレベルアップしたところで再び決闘を挑みます。勝率を上げるため、使い魔も側に付いていてもらいました。

まずは先ほど負けたダレルさんに勝利。

決闘の呪いは開始前に解いてあります。決闘を挑まれることも無く、面白いことも起こりませんでした。残念。

お次はダレルさんの妹であるジェマちゃん。決闘上に呼び出し、本格的な雰囲気での決闘です。

見事勝利。高校生時代に意地悪された借りを返しました。やったね。

3回の決闘で勝利したことで願望「魔術学と呪文」3段階目タスクをクリア。

こちらは願望「魔術学と呪文」の最終段階タスク。既に10種の呪文は習得済み。残っているのは「魔法使いランク5巨匠に到達する」こと。

願望「薬の調達人」同様に、巨匠になるのを待つばかりとなりました。

確実に強くなっているマオ。強い魔法使いを目指して、明日からも頑張りましょう。