【第1章・4】禁断の魔法を左手に刻む【魔法学校チャレンジ】

3.07.2023

魔法学校チャレンジ

・魔法学校チャレンジ ルールはこちら
・第1章を初めから読む→こちら

前回若者になったマオ。本日もムーンウッドミルの図書館へやって来ました。マオはウェアウルフの村にある図書館で、不思議な記述を見つけます。

という設定。


(こんなすごい魔法、魔法の国の文献には出てこなかった。疲れることもお腹が空くこともなくなる魔法。どうしてこんなすごい魔法が魔法の国では見つからなかったんだろう?)


(どうして魔法の本がウェアウルフの国に?ウェアウルフ用の本にカモフラージュされてまで……。ウェアウルフが持っていたって活用のしようが無いじゃないか。どうして魔法の国で保管しないんだ?)


(まるでこの知識が隠されていたみたいだ。知識として、文献という形で残してはおきたいけれど魔法の国には置いておきたくない。そんな感じ。あまりにも強力な魔法だから、悪用を恐れて魔法の国から遠ざけているのかも。)


(でも僕がこうして地面の掃除をするために魔法を使うことと、この隠された魔法に大きな違いは無いはず。結局は使うもの次第なんだよ。どんなことだって。)


(なによりこんな素敵な魔法があるのに試さずに無かったことにするなんて、僕には出来ない!もっと知りたい!知識を得る機会は出来るだけ逃したくないよ。)


ということで、とうとう禁断の魔法に手を出します。
魔法学校チャレンジのルールでは、禁断の魔法を封じ込める装飾品を身に付けるよう指示されていますが、今回はタトゥーを入れることでその代わりとしました。

こちらのタトゥーに禁断の魔法が込められています。


左手のタトゥーに封じ込められた禁断の魔法。良いね、非常に中学生っぽいね。恥ずかしくてそわそわしちゃうね。左手が疼いちゃうね。

禁断の魔法を封じ込めるアイテムを選んだところで、禁断の魔法を使用します。禁断の魔法の手順は以下の通り。

・魔法陣を「CTRL+SHIFT+C」で出現させる
・PS4の魔法陣は「L1+L2+R1+R2同時推し」で出現する
・魔法の呪文「testingcheats true」と唱える

・疲れ知らずの魔法「traits.equip_trait trait_NeverWeary」を唱える
・常に清潔の魔法「traits.equip_trait trait_ForeverFresh」を唱える
・常に満腹の魔法「traits.equip_trait trait_ForeverFull」を唱える
・鉄の膀胱の魔法「traits.equip_trait trait_SteelBladder」を唱える

チート?いいえ?これは賢者も眉をひそめる禁断の魔法です。


禁断の魔法に手を出したことで「疲れ知らず」「常に満腹」「鉄の膀胱」「常に清潔」の特質が追加されました。これでもう疲れることも空腹になることも無く、学びの道を追求できます。


(なんだかとっても不思議な感じ。体も頭もすっきりしてる。今なら何でも出来てしまいそうだ。)


何でも出来てしまいそうな気持ちになったところで、マオにはバーテンダースキルの授業に出席してもらいます。


理由はこちら。願望「一流バーテンダー」を達成させるため。

一流バーテンダーを達成することで特別な飲み物が解放されます。「魔法薬」を極めようとするものとしては、こちらも解放しておきたい。

こちらの願望では「料理キャリアでバーテンダーになる」必要があります。そちらを1から上げるのは面倒。バーテンダーの授業を10回受けることで料理キャリアをバーテンダールートからいきなり始めることが出来るようになるので、今回はそちらを目指しています。


スキルの授業が受けられるのは午前9時から午後9時までの間。1日で10回授業を受けるのは無理なので、何日かに分けて取り組みましょう。


眠る必要が無くなったので、24時間ぶっ続けで活動が可能。スキルの授業が無い夜は自宅で魔法の勉強を進めます。

自宅に魔法の大釜を購入したことで願望「薬の調達人」第2段階タスクを達成。


こちらは願望「薬の調達人」3段階目タスク。すでに5種の薬は習得済み。残っているのは「魔法使いランク3熟練者に到達する」「薬を5つ調合する」の2つ。


自宅の大釜で魔法薬を作成するマオ。大きなスプーンで薬を混ぜるのはかなり大変そう。重労働。


初めて作った自作の薬は無事作成成功。リンゴ1つで作れる欲求まみれの薬を作成しました。


マオは禁断の魔法を使ったので、膀胱・体力・空腹・衛星が下がることはありません。しかし楽しさと社交に関しては変わらず低下します。


そこで使うのが今回作ったこの欲求まみれのお薬!一口飲めば急に楽しくて堪らなくなって、身を切るような寂しさともおさらば!あっという間に気分は最高!


欲求まみれの薬は本来であれば体力といった全てのメーターが回復する素晴らしい魔法薬。しかし禁断の魔法を使用したマオは体力関連の効果は関係ありません。ちょっと怪しい「ハイになるお薬」として使ってもらいます。


魔法薬を2連続で作成したことでチャージ状態になったマオ。前回覚えた「解放」を使ってリフレッシュ。


若者になったところでホウキを魔法のモップからロケットホウキに変えました。ジェットエンジンのように強い光が出るカッコいいホウキです。


魔法の国へやって来たマオ。モーギン先生から新しい魔法を教わります。

心なしかマオの左手を見つめるモーギン先生の目線が厳しい。


禁断の魔法は賢者も手を出さない隠された魔法。モーギン先生はマオが禁断の魔法に手を出したことに気が付いたのかもしれません。

しかし叱責したり考えを改めるよう説得することはしてきません。ひとまずは経過を観察することにしたのでしょう。


こちらはいつもと変わらず接してくれるシメオン先生。シメオン先生も禁断の魔法には気が付いているけれど、モーギン先生と同じくことの成り行きを観察することにしたもよう。


魔法の国で魔法薬を作っていたマオ。調合に失敗し、大鍋が爆発しました。


鍋の中に出来上がったのはよくわからないもの。ひとまず瓶に詰めたようです。


爆発の衝撃で、大鍋の側に倒れるマオ。


しばらくすると自力で起き上がりました。

「いたた……すごい臭いと衝撃だったな。魔法薬の調合には細心の注意を払わないと。」


所持品の中に「よくわからないものが入った薬」が追加されていました。薬の作成が100%成功するけれど副作用のある薬。

これはいつか試してみたいところ。


自宅へ戻り、引き続き魔法薬を調合していたところで魔法使いランクが上昇。ランク4「熟練者」になりました。


ランクアップで手に入れたポイントを使い、「実験化」「魔法のアース」の2つを習得。


その後も魔法薬の調合を続けたマオ。


薬の調合が5回完了したことで、願望「薬の調達人」3段階目タスクを達成。魔法使いとして、どんどん成長しています。

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