【第1章・3】未来の教授、若者になる【魔法学校チャレンジ】

3.06.2023

魔法学校チャレンジ

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シメオン先生に魔法の稽古をつけてもらうマオ。


何かの長さが足りないらしい。

「そんなに大げさに杖を振り回さなくて良いよ。もっと最小限の動きで!」みたいな?


今度は地下で魔法薬の勉強。なんだかL.ファバさんに脅されながら薬を作らされているみたいな絵面。


自宅へ帰宅。
すると魔法の国で知り合ったトマックスさんがプレゼントを持ってきてくれました。


魔法の国の住人がマオに甘い。なぜこのティーン男子はこんなにも甘やかされているのか。


中身は木彫りの馬でした。良いね。

「トマックスさんが作ってくれたの?わぁ、かっこいい!」


せっかくなので魔法の決闘の練習に付き合ってもらいました。



あっさり負けた。
魔法使いとしてのランクはまだマオの方が下。いつかトマックスさんに勝てるように、日々の練習を頑張りましょう。

「いてて。お尻が青あざになりそう……。」


ついでに工作課題も手伝ってもらいました。工作課題に取り組むことで、育ちのメーターの責任感を上げていきます。


翌朝。ドロドロに汚れるまで「ジョギングで気分転換をする」をしていたマオ。今度は感情コントロールのメーターを上げています。


自宅までホウキで飛んだところで、魔法使いのランクがアップ。ランク3「徒弟」に。


新たに特典ポイントを2ポイント貰えたので、「解放」「洞察に満ちた眼差し」を習得しました。


こちらは現在の育ちのメーター。マナー・責任感・思いやり・感情コントロールの4項目は既に特質獲得レベルまで上がっています。残すは協調性のメーターのみ。

協調性を上げるには「仲違いしている2人の間を取り持つ」ことや「悪いことをした後に謝る」必要があります。

小学生のうちは親から「ごめんなさいを教わる」ことで上げられるのでとても楽。しかしティーンになってから上げようとするとちょっと大変。


この日は都会でコメディ&イタズラフェスティバルが開催されていました。イタズラされて怒ったシムが仲違いしないかと期待し、マオもフェスティバルに参加。


しかし参加者は全くケンカをしない。参加者は純粋にフェスティバルを楽しんでいるもよう。残念ながらここでは誰かを仲裁することが出来ず。

(ぴかぴかの魔法!)


翌日。自宅そばのガーデンスペースに生えていた植物を回収。魅惑のキノコなどがあったので自宅へ植えて育てることに。


ムーンウッドミルの図書館へやって来ました。ウェアウルフが暴走することで仲違いが発生することを期待したのですが、残念ながら全員大人しく本を読んでいました。こちらでは仲違いは起こらず。誰かを仲裁することが出来ません。


ということで最終手段。マオ自ら誰かに「意地悪」をします。


直後に「洗練された弁明」で謝罪をします。これで協調性メーターを上げることが出来ますが、最悪相手に嫌われるうえ、思いやりのメーターが下がるので諸刃の剣。

しかし今はこの方法しかない。


ちなみに「洗練された弁明」は短時間に同じシムへ連続使用が出来ませんでした。そのため別のシムへ意地悪と弁明を繰り返さなければなりません。

ということで、こちらが被害者の皆さんです。


意地悪と弁明を繰り返したことで、協調性のメーターが特質獲得範囲内まで上昇。

目的は達したものの、協調性とは?と問いたくなるメーターの上げ方である。


意地悪をしたことで下がった思いやりメーターを復活させるのもかねて、意地悪したみなさんへプレゼントを渡すマオ。もちろん中身は安定の自撮り写真。

自分へ意地悪三昧してきたクソガキの自撮り写真のプレゼント。いらなすぎる。

「ひげのおじさん、意地悪してごめんなさい。」


何はともあれ、育ちのメーターは全て育ち切りました。これでティーンの時代にやっておきたかったことは全て達成。


若者へ成長する前に、魔法使いの市場へやって来たマオ。

「呪文を3つ覚える」「魔法薬を3つ覚える」「ランク3・徒弟になる」の条件をクリアしたので、使い魔を購入しに来ました。


マオは「妖精の使い魔」を選択。

「妖精の体は純粋なエネルギーに包まれていて、魔法の翼を除けばその姿を見通すことはできません。近くに寄るとわずかに静電気のようなピリピリ感が感じられます。」



こちらの妖精にデフォルト状態で付いていた名前は「ビースト」でした。可愛いのにビーストという名前なところが気に入ってしまったので、こちらはこのまま採用。


こちらが妖精のビースト。青く発光していてとっても綺麗。


使い魔を得て高ぶってしまった男子高校生。雄たけびを上げ、喜んでいました。


魔法の国から帰宅。
若者へ成長するため、ケーキを焼きます。


完成したケーキにロウソクをたて、一気に吹き消します。これでマオも若者へ。


若者になったマオ。ほんの少し顔が大きくなって、大人っぽくなりました。特質は「完璧主義者」を追加。

マオの特質は最終的に「天才」「外交的」「完璧主義者」の組み合わせとなりました。


若者になったところで、マオの耳を少し尖らせました。可愛い。


成長と同時に願望が「魔術学と呪文」に戻ったため、ここでタスク完了の通知が。魔法使いランクが「徒弟」にあがていたため、願望「魔術学と呪文」第2段階タスクを達成です。

いよいよ若者になったマオ。教授になるための修行はここからが本番。

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