Not So Berry Challenge2
フェスティバルドリンクのカップを落とすタンポポ。不器用だとこんなところでも弊害があるもよう。
あわあわするタンポポを他所に、ファイズさんは動じない。「またやってるなー」くらいにしか思っていないらしい。
ということで、ファイズさんとロマンスフェスティバルに来ています。2人が出会ったのもロマンスフェスティバルだったので、思い出のお祭りですね。
出会った日は猛吹雪でムードも何もあったものじゃありませんでした。季節は移り変わり、現在は春。ちょうど良い気候の中でのんびりとフェスティバルを楽しみます。
2人でロマンスフェスティバルに来たのは「衝動的プロポーズ」をするため。フェスティバルの雰囲気に後押しされ、ファイズさんへプロポーズします。
「ファイズ、何に対しても不器用な私をいつも見守ってくれて本当にありがとう。その優しさに何度も救われてる。」
「私が勝手に暴走して、別れを告げた時だって…ファイズは私を見捨てなかった。信じてくれてた。そんな貴方を二度と逃しちゃだめだって思ったの。私、貴方と結婚したい!!」
ファイズさんはプロポーズを承諾。ファイズさんならば、不器用なタンポポを優しく見守ってくれるのではないかな。
通りすがりのマルコビッチさんがめちゃくちゃ喜んでくれました。
タンポポは感情をはっきり表に出すタイプみたい。コメディ好きでいつも明るく振舞っているので、一匹狼だということを頻繁に忘れてしまう。
ものすごく優しげな眼差しで婚約者を見つめるファイズさん。運命の恋を求めてタルトーサでお花屋さんをしていたファイズさん。遠く離れた都会の真ん中で、素敵な恋を見つけられたようです。
せっかくロマンスフェスティバルにいますし、このまま「衝動的結婚」をしてしまいます。
フェスティバル会場の中央にあるアーチで結婚の誓いを交わし合う2人。
こうしてタンポポとファイズさんは夫婦に。2人の結婚を祝福し、サンマイシューノに花火が上がりました。
2人が結婚したことで19代目タスク【魔法使いであることがバレたら別れ、後に口外を防ぐため結婚する】を達成。タンポポの場合、口外するのを防ぐためというよりはベタ惚れしてしまったため、といったところだけれども。
夫となったファイズさんに世帯へ移ってきてもらいます。彼はワールドに家を持っていないので、所持金2万シムオリオンのみタンポポの世帯へと移動しました。
家の中でスローダンスをするよう指示したところ、わざわざ外に出て踊り出した2人。良いですね。新婚の浮かれ具合が滲み出ている。
結婚を機に少し家を広げました。タイル数が増えすぎたので、もうタイニーハウスではありません。
ファイズさんのパジャマが気合い入っててちょっと笑ってしまった。
結婚時点のファイズさんのスキルはこちら。上の4つ、レベル5になっているものがデフォルトで持っているスキルですね。
フラワーアレンジメントのスキルが高いので、庭師のキャリアに就いてもらうことにしました。
自宅にバーカウンターを置いたので、ドリンクを作れるようになりました。会社員キャリアの専門職ルートでは昇進でドリンクのレシピを貰えます。レベル5で甘酒、レベル7でエナジークラッシュを覚えていました。
シェイカーで作ったドリンクを、わざわざ空き缶に注ぐという斬新なスタイル。
この後飲んでみましたが、特別なムードは付きませんでした。
リッチーの散歩をしてくれているファイズさん。リッチーとファイズさんはあっという間に仲良しになりました。
タンポポが全ての魔法、錬金術のレシピを習得しました。
「ねぇ、先生!私かなり強くなったと思うの。だから1度勝負してくれませんか?魔法使いの力を分けてくれた先生に勝てたら、本当に1人前って気がするでしょ?」
目覚めの儀式をしてくれたシメオン先生に、タンポポは友好的な決闘を申し込みました。
これで胸を張って1人前を名乗れます。
先生も手を叩いて喜んでくれました。良い人。シメオン先生、タンポポを魔法使いとして育て上げてくれて本当にありがとう。
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