【19-1】第19世代トパーズ・不器用な愛犬家魔法使い【notsoberry2】

8.14.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

第19世代 トパーズ

今回からNot So Berry Legacy Challenge2は第19世代の記録へと世代交代。第18世代アクアとナラニさんの娘【タンポポ】が第19世代の主人公です。


【十文字 タンポポ (じゅうもんじ たんぽぽ)】

第19世代テーマカラー:トパーズ(黄色)
特質:陽気・不器用・一匹狼
願望:魔法学と呪文
キャリア:会社員

【19世代タスク】
・願望「魔術学と呪文」の達成
・会社員キャリアのトップになる
・コメディスキルをマスターする
・ペットトレーニングスキルをマスターする
・使い魔を持つ (出来れば愛犬が望ましいが、それは貴方次第。)
・貴方が魔法使いであることが恋人にバレたら別れる。しかしその後、相手が口外するのを防ぐために結婚する。

【シムの物語】
貴方は会社の中で非常に重要なポジションをまかされています。ちょっと問題があるとすれば、貴方が実は魔法使いでそれを秘密にしているということ。

貴方は幼い頃、年老いた両親が死ぬことを魔法で防ごうとしました。それは上手くいかなかったものの、今日まで魔法の勉強は続けています。自分の周りで起こる不思議なことについて誰かに尋ねられても、冗談を言ってはぐらかしてきました。

貴方は忠実な愛犬を飼っており、愛犬は最も信頼できる相棒です。しかし普通の犬にしては賢すぎるかも……職場の誰にも気付かれないと良いのですが……。


・元のルールはこちら(英語)
・第1世代から読むにはこちら
・第11世代から読むにはこちら
・各世代の第1話一覧はこちら





【十文字 タンポポ】

以上が19代目のタスクと物語です。

年老いた両親の死を防ぐために魔法使いになったというストーリーですが、タンポポの両親はまだ健在。現在このワールドではバグにより死神が機能しない可能性が高いので、先代が亡くなる前に世代交代しました。

19代目はウェアウルフの父と人魚の母の間に産まれた元ウェアウルフ。現在はノーマルシムです。獣の力を避け、別の方法で不思議なパワーを持つため魔法使いを目指しています。


19世代開始時点のスキルはこんな感じ。
キャリアアップに必要となる論理学や執筆を少し上げてあります。父親の影響を受け、セルヴァドラーダスキルはカンスト済み。ランバシムも踊れます。


特質はこんな感じ。
小学生時代の願望を叶えたことで「優れた精神力」「優れた社交性」の2つを獲得済み。育ちの特質はいつも通りの3つ。

願望【狼の誕生】を叶えたことで「牙の生えた友達」特質を取得済み。また3つ子の姉からウェアウルフの外交術を受けたことで「ウェアウルフの味方」特質も持っています。


「私ウェアウルフを解呪したでしょ?あれはね、魔法使いになるためなの。ムーンウッドミルはウェアウルフの縄張りだから、私はこの土地を離れて修行するつもり。」


ということで、19代目タンポポは世帯を離れて1人暮らしを開始。父親がトレジャーハンターと農業で稼いだ資金をごっそり持っていきます。


引越し時に持っていく荷物はこんな感じ。
庭の植物やアップグレード部品など。余っていた神秘の秘宝も譲り受けました。使うかどうかはわからないけれども。


引越し先はエバーグリーンハーバーのコニファー・ステーションエリア。デフォルトで戸建ての建っている土地。


20×15の小さな土地を更地にして購入。


新たに簡単なタイニーハウスを建てました。64マスのレベル2タイニーハウスです。


内装はこんな感じ。
最低限の設備ですが、一人暮らしには充分。


実家から持ってきた植物を植えました。これで金銭的に困ることは無し。


コニファー・ステーションは初期状態でもそこそこ綺麗な住宅街。とはいえ他のエリアと同様にゴミが散乱しているので、こちらは片付けていきたいところ。


世代カラーの黄色で目が痛くなりそうな部屋で、19代目の物語は始まりました。


何はともあれ、まずは魔法使いにならなければなりません。タンポポはさっそくグリマーブルックへやって来ました。崖上のポータルから魔法の国へ移動します。


ポータルをくぐってやって来た不思議な場所。謎の力で空に浮かぶ島の上。ここが魔法の国です。


魔法の国には3人の賢者がおり、それぞれ「原始」「いたずら」「実用」の魔法を担当しています。今回タンポポは実用魔法の賢者であるシメオン先生に師事することに。


「魔法の使い方を聞く」
シメオン先生に魔法使いになるための儀式を執り行ってもらいます。



シメオン先生の魔法により、魔法使いになるためのアイテムを見つけられるようになりました。目が光っている。


魔法の効力があるうちに、屋外で「魔法の粉」を7つ集めます。


集め終わったら先生へ提出。
スマホから目を逸らさず、片手間で魔法の粉を師へ渡す19代目タンポポ。リスペクトのリの字もありゃしない。弟子としては最低最悪。


そりゃシメオン先生もこんな顔になるわよ。


そんな弟子の無礼も寛容に受け入れ、新たな弟子を魔法使いへと変えてくれる先生。良い人。

晴れてタンポポは魔法使いへとオカルトチェンジしました。


こちらは願望【魔術学と呪文】の第1段階タスク。魔法の国へ移動し、魔法使いになったことで上2つのタスクはクリア。残すは「呪文を1つ学ぶ」こと。


シメオン先生に実用魔法を教わり、第1段階タスククリア。順調な滑り出し。


タンポポが初めて覚えたのは「シューリ」の魔法。これは便利。


願望【薬の調達人】も続いて第1段階タスクをクリア。タスク内容は【魔術学と呪文】とほぼ同じで、「呪文を1つ学ぶ」が薬の作り方に変わっていただけ。

世代タスクで達成を求められるのは【魔術学と呪文】のみですが、【薬の調達人】も同時に達成を目指そうと思います。


こちらは願望【魔術学と呪文】の第2段階タスク。「3種の呪文を覚える」はすぐに達成出来そう。


いたずら魔法の賢者L.ファバさんから1つ呪文を学び、


原始魔法の賢者モーギンさんからも1つ呪文を学びます。これで覚えた呪文は3つ。「3種の呪文を覚える」は楽々クリア。


こうして始まった19代目タンポポの物語。滑り出しは順調。さて、彼女はどんな物語をみせてくれるのかな。

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