【18-16】世代最終話にして好感度が地に落ちる【notsoberry2】

8.13.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

Not So Berry Challenge2
第18世代アマゾナイト ルールはこちら

ウェアウルフの怒りが溜まり、唸り声を上げる19代目タンポポ。


家の裏手に突貫工事された小部屋に立てこもり、初めてのウェアウルフ化を待ちます。ゲームだから許される絵面である。

この後、無事に変身能力も獲得。晴れて自由の身に。


ウェアウルフの気質の違いで怒りの溜まるスピードは変わります。姉のヒマワリはまだウェアウルフ化には遠い状態なので、家の中で読書中。


兄のヤマブキは人魚姿でバックフロート中。彼だけはウェアウルフではないので、のんびりとした時間を過ごしています。


ヤマブキがカウプラントに食べられていました。祖父と父に続いて3人目。この世帯はカウプラントに食べられる率が高い。


カウプラントに食べられたことで恐怖を発動するヤマブキ。


解消するには自信ムードになったうえで、カウプラントミルクを搾らなければならないもよう。


そこまで難しい解消方法でなくて良かった。ささっと自信を付け、ミルクを搾って克服です。


ウェアウルフの姉妹は初めての満月を経験。2人揃って願望【狼の誕生】を完了しました。


ここでようやく「スーパー幼児」の特質が付いていないことに気が付いたプレイヤー。せっかく3つ子3人ともスーパー幼児の水準まで育てたというのに、バグで付かないというのは納得が出来ない。


ということで、チートコマンドを使用。スーパー幼児を3つ子に付与しました。


無事「スーパー幼児」も獲得。バグの修正のためなので、このチートはOKということで。


ウェアウルフの治療を考えていたタンポポ。願望【治癒シーカー】の達成を目指そうかと思ったものの、「ムーンペタルを収穫する」のタスクが厳しそうだと判断。

「トリカブトを集める」に関しては手持ちのものを所持品から出し入れするだけでカウントされてしまいました。

しかしムーンペタルに関しては、満月の夜に開花するものを「収穫」しなければカウントされないもよう。


ムーンペタルは3度収穫しなければならないので、最低でも3週間かかってしまいます。その間に若者にもなってしまうので、こちらをティーンのうちに達成するのは断念。

※後にタンポポの世代で3週間も必要無いことが判明します。


ウェアウルフの治療薬、ウルフ・ビー・ゴーンの作り方は予め勉強しておきました。


ウルフ・ビー・ゴーンは「ウェアウルフになるためのインサイダーガイド」を読んでいると習得することが出来ます。こちらの本はムーンウッドミルの地面を掘ったり、釣りをすることで手に入れられました。


ウルフ・ビー・ゴーンはバーカウンターで自作します。


出来上がり。とても神秘的な色。素敵。


次期家長・タンポポ、ウェアウルフ治療薬を一気飲み。


体が地面から浮き上がり、眩い光に包まれます。


「呪いが解けた!ありがとう、さようなら生肉!」

これでタンポポはノーマルシムに。家長を継いだ後に魔法使いを目指します。


願望の【治癒シーカー】ですが、ウェアウルフ状態でなくなっても選択することが出来ました。ということは、ウェアウルフの治療をした後でも満月の夜にムーンペタルを収穫すれば願望達成出来るのでは?


本日は家族揃ってセルヴァドラーダにやって来ました。3つ子が若者に成長する前の思い出作りです。

屋台のご飯を食べたり、地元のシムとお喋りしたり。3つ子は全員セルヴァドラーダ文化スキルがマックスに。3人ともランバシムを踊れるようになりました。良いね。


ナラニさんに割れたハートの恐怖が付きました。


どうやら18代目アクアじいちゃん、バーにいたエイリアンの男性に口説かれたもよう。その様子をばっちり妻に目撃されてしまいました。


めちゃくちゃ睨んでおられる。怖い。


そして舌の根も乾かぬうちに再びやらかすアクアじいちゃん。バーテンダーのお姉さんに魅惑の自己紹介。

青春時代を過ごしたジャングルへ凱旋したことで、気が大きくなったらしいアクアじいちゃん。やりたい放題である。

このままではマズイと判断。そそくさとセルヴァドラーダを後にしました。


帰宅したその日のうちに3つ子を若者へと成長させました。

次世代・19代目の物語には「死に際した親を魔法で生き返らせようとした」という一文があるので、本来であれば18代目が亡くなるまでプレイするべきかもしれません。

しかし祖父の死神事件でもあったように、十文字家データでこのエリアに現れる死神はバグってしまいます。そのため、アクアの死を待つことなく次世代へと移ることにしました。


まずは長男ヤマブキ。
彼は家長ではないのでランダムサイコロで特質を決めました。その結果獲得したのは【アウトドア好き】特質。人魚らしい特質になりましたね。

育ちの特質は「感情コントロール」「思いやり深い」「行儀が良い」「責任感が強い」の4つを獲得。とても優秀。


お次は長女ヒマワリ。
彼女の特質もランダムサイコロでの決定。その結果【悪人】を獲得。正気でない悪人。とんでもない逸材が生まれてしまった。

育ちの特質は「感情マスター」「責任感が強い」「行儀が良い」の3つ。


最後は19代目家長タンポポ。
彼女の特質はNot So Berry のルールに従って選択します。その結果獲得したのは【一匹狼】特質。

19代目は陽気で不器用で一匹狼な魔法使い。

育ちの特質は姉と同じ3種類。


若者になった3つ子がこちら。
なんだろう。十文字家は世代を重ねる毎に家長の顔が伸びる気がするのだけれど、気のせいだろうか。求む、小顔の遺伝子。


こちらは色ボケ夫の所業に傷付いた妻。
恐怖を解消するためには夫と話し合いの場を設けなければならないもよう。ちょっと生々しい。


「ねぇ、セルヴァドラーダでのことだけど。一体どういうつもり?熟年離婚でも考えているわけ?」


「なーに馬鹿なこといってるんだよ。あれはセルヴァドラーダの文化だろう。そもそも僕と君は運命に抗ってまで一緒に生きることを選んだ2人だろう?何をそんなに心配してるんだよ。旅先の出来事、1つや2つで。」


「…そ、そうだよね。セルヴァドラーダの文化…うん、そうなのかな。」


話し合いの場を設けたものの、恐怖の完全解消には到らず。恋愛関係の恐怖は根深いようです。


「1歩ずつ、彼を理解しなければ。」


「共に成長していければ良いのよ。」

ねぇ、ナラニさん。本当にそれでいいの?どうして浮気された側が恐怖を飲み込んで、成長しなければならないの?アクアには反省のムードなんて何一つ付いていなかったよ?なんかおかしくない?


だって見てよ。真剣な話し合いのすぐ後の表情がこれだよ?まったく反省してないし、この男きっとまたやるよ?

世代最終話にして管理人からの好感度が地に落ちた男、十文字アクア。


これにて18代目の物語はおしまい……にして本当に良いのだろうか。まだナラニさんの恐怖は克服していないし、浮気色ボケ爺さんは再犯必至だし。

不安要素しかないけれど、次回からは19代目タンポポの物語へ移ります。

そして20代目の配偶者候補へご応募いただいた皆様、本当にありがとうございました。募集は本日で締切です。

ご応募いただいたシムさん達が本編に登場するのは、19代目タンポポの世代が終わった後。そのためもう少しお待たせしてしまいます。申し訳ありません。

また、20代目の建築募集にご応募いただいた皆様も本当にありがとうございます!建築に関しては明日、14日が締切です。こちらも19代目の後に紹介記事を上げさせていただきます。2週間ほどお待ちいただければ幸いです。

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