Not So Berry Challenge2
第16世代ジェイド ルールはこちら
若い頃はサークルをかけ持ちし、三股し、一日中勉強した後でナイトクラブに出かけるようなシムだった菊之助。随分と落ち着いた良いお爺さんになりました。
菊之助は一足先にこの世を去りました。
それでも、最後に一目娘に会おうと訪ねて来てくれたのでしょう。トネリコ特製の発酵茶、美味しかったと良いな。
本当に仲の良い夫婦だったから、きっと寂しいだろうな。
この家には大切な家族がもう1人。自立型ロボットのロボ美。彼女が居てくれて良かった。
埋葬場所が足りなくなったのでほんの少し拡張。こんなにもたくさんのシム達を見送ってきたのかと思うと、何とも言えない気持ちになる。
お疲れ様でした。ありがとう。
この日は金曜日。再びコミュニティプロジェクトの投票日がやって来ました。
願望【エコ革新者】のタスク「2度の別々の機会にコミュニティプロジェクトに投票する」を達成させましょう。
こちらは現在市場になっていますが、今回の投票で「コミュニティガーデン」へ変更します。
ガーデンの方が緑化地区になりやすそうだと判断したのと、市場の売り物が更新されず蓄積し続けることに不安を感じたため。
コモレビ山でお祭りが開かれていたので、ノックスさんと遊びに行きました。
2人並んで短冊にお願いごと。いったい何を願ったのだろう。
「ねぇ、ノックス。こんな場所で言うことではないのはわかってるんだけどね。色んなことが重なったタイミングでさ、ちょっと色々考えちゃったんだよ。」
「私ね、ノックスと家族に家族になりたい。私がここにいるのは、誰かの命がここまで繋がってきた証でしょ?だから、私もその一員になりたいって思ったんだよ。私たちはパパやママみたいに大恋愛ってわけじゃないし、初めは嫌いだったけどさ。ノックスの隣にいたいんだよ。」
それならば悲しむのではなく、前へ進んで幸せになる。大切なシムの隣で。その方がお父さんは喜んでくれる。
ポートプロミスの緑化がまた進みました。
16代目は毎週土曜の午後にコミュニティバーベキューを開きます。
各々好きなように楽しんでくれているみたい。
「それに相手が他でもなくトネリコちゃんだもの。こんなに嬉しいことは無いわ。大歓迎よ。」
嫌いな相手がいつの間にか大切な人に。人生何が起こるかわからない。
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