【14-4】家族に会えるということ【notsoberry2】

4.21.2022

NotSoBerryLegacyChallenge 2

Not So Berry Challenge 2
第14世代クォーツ ルールはこちら

窓の外を観察するローラ。
些細な行動ひとつひとつが可愛い。癒される。


食事をする飼い主の近くにちょこんと座るローラ。お行儀がいい。


と思ったら違った。
白雪の食べているスイカサラダを寄越せとねだっていた。これはお説教をします。


「駄目よ。これは私の分。貴方はさっきおやつまで食べたでしょ?」

怒られてしょんぼりするローラ。1度ではわかってもらえなかったので、何度も根気よく教えていきましょう。


白雪が席を立った途端テーブルに上がり、「私を差し置いて、私の白雪と仲良く喋っていたお前は何者にゃ」とでも言うように先代牡丹にメンチを切るローラ。


よそ者の前で白雪に可愛がられ、ご満悦なローラ。牡丹も思わずこの表情。


こちらはバーガー。
バーガーは「愛情深い」猫なので、とても幸せ状態になると「愛情を感じる」から願望ポイントを125ポイント得ることができます。愛情深いではない猫からもポイントを得ることは出来ますが、その場合は100ポイント。愛情深い子はちょっとだけ多い。


小さい謎の生き物。
大人になった時にどんな姿になるのか、今から楽しみで仕方ない。


ローラとバーガーは白雪が独りで用を足すことを許してくれません。プライバシーゼロの生活。


こちらは願望【群れのリーダー】のタスク。主催するクラブを持っているので、こちらの願望も進めることにしました。すでに2段階目までクリア済み。3段階目のタスクは「5人のクラブメンバーとクラブについて語る」を残すのみ。


さっそくクラブを開催し、メンバーに十文字組について聞き取り調査をします。選択肢はクラブタブから選べました。


白雪の信頼が厚すぎる。
メンバーはリーダーをべた褒め。ちょっと嬉しい。


5人のメンバーに話を聞いたことで願望【群れのリーダー】3段階目タスククリア。

ちなみにメンバーが一様に緊張しているのは背後でカタリーナさんがピアノを弾いているため。スキルレベルが低いと周りが緊張してしまう。


願望【群れのリーダー】はあっという間に最終段階へ突入。残りはクラブを開催している中で自然にクリア出来そう。


しかしクラブって楽しい。
クラブを開催しないと退屈ムードが付いたりするのが面倒で、普段はクラブを使わないことが多いです。

たまにこうして目的を持ってクラブを主催するのはちょっと面白いかも。


この日は「お盆」でした。
クラブの集会を終わらせ、ニュークレストの墓地へ墓参り。0時を過ぎていたので、先代達がゴーストとして現れてくれました。


ちなみにゴーストになってもマザーの感染は消えないもよう。レズリーは今日も元気に支配下になっていました。


墓地へやって来たのはお盆であるということの他にもう1つ理由がありました。それは13代目牡丹の姉、12代目ラピスとアレキの娘リリーを埋葬するため。

軍人として生き、セレニティとケヴィンを引き取って母になったリリー。彼女が父のアレキよりも先にこの世を去りました。12代目は家族の多い世帯。家族が多いということはそれだけ別れも多くやって来る。寂しいな。


翌日。
政治活動家のキャリア分岐に到達。「チャリティ運動家」「代議士」の2つの道があります。14代目は「チャリティ運動家」のルートでトップになる必要があるため、今回はこちらのルートを選択。


チャリティ運動家ルートへ進んだことで「友好的なロビイスト」に昇進。キャリアレベルは5/10。


こちらは友好的なロビイストの仕事タブ。
昇進のためには「50シムオリオンの寄付を集める」必要があります。

本日の課題「ご近所の変化について話し合う」「アップタウンでシムのことをもっと知る」をこなしながら寄付を集めてみます。


ということでご近所に住むローレント世帯を訪ねます。世帯名はローレントですが、屋敷はテーベ邸。


屋敷にお住まいのテーベ・アルネッサさんにご挨拶。彼女の姓が屋敷名にもなっているテーベ。世帯名のローレントは彼女の息子であるヘクターさんのもの。

母と息子の姓が異なることに関しては何だか色々とあるらしい。仲良くなる中で「人づてに聞いた噂話」を聞くと教えてもらえるかもしれません。多分ね。


ご近所の変化について話し合った後、アルネッサさんに寄付をお願いしてみます。政治家キャリアタブの中に新しく「寄付を集める」の選択肢が増えています。


室内にいたヒラリーさんにも寄付をお願いしてみます。アルネッサさんとヒラリーさんは姑と嫁の関係。でも仲は良好みたい。

2人から寄付を受け取ったことで昇進課題の金額もクリア。順調です。


その後はサンマイシューノのアップタウンへ移動。スターゲイザーラウンジで人々と交流をはかりました。これで仕事タスクも完了。


そしてスターゲイザーラウンジから自宅へ戻った、ちょうどその時。白雪の祖父、12代目ラピスの夫アレキが亡くなったとの連絡が入りました。


12代目ラピスを生涯支えてくれたシム。
13代目牡丹の良い父。白雪の大好きなおじいちゃん。いつも明るく、どっしりと構えていたアレキがとうとうこの世を去ってしまった。

アレキは長生き特質を持っていたので、かなり長い間存命でした。居て当たり前だった存在がいなくなってしまった。何だか喪失感が大きい。ラピスや家族達と同様に、いつの間にかプレイヤーの支えにもなっていたのかも。


アレキはラピスの隣に埋葬しました。
どうか向こうの世界でも仲睦まじくあって欲しい。


そのまま家に帰る気になれず、コモレビ山の実家へ寄っていきました。当たり前にいる家族が明日も必ずいるとは限らない。会えるうちに、いつでも会える世界であって欲しい。

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