Not So Berry Challenge 2
作成したのはこちら。
ダブルベッドの他に本棚も作成。こちらもノワールの染料を使用。相変わらず地面は砂浜だけれど、家具のおかげかちょっとオシャレになったかも。
黒豆のガーデニングスキルが上がったことで、植物と会話し社交の欲求を満たせるようになりました。
工作加工マシンで自作ブードゥー人形が作れるもよう。どうやらイタズラスキルが3あると作れるらしい。
黒豆がブードゥー人形作りに勤しんでいると、クラフトマスターのティナさんが便所のドアをノックして来ました。なるほど、自宅区画にあるドアはトイレのドアのみ。自然とそこが正面玄関判定になるわけですね。嫌だな。
ティナさんは工作加工スキルで作成したものをおすそ分けに来てくれたようです。せっかくなので受け取っておきます。プレゼントボックスの中身は「エコアップグレード部品1個」でした。うーん、いらない。
ブードゥー人形を手に入れた十文字家がやることと言えばこれ。ヤードセールでぼったくり。当たり前のように上乗せ額は300%です。
(どこへ行ってもどの時代になっても、恨み嫉みはなくならねぇんだよ。優しい顔して仲良くしながら腹ん中は嫉妬まみれ、なんてざらじゃねぇ。そんな奴らは足のつかない復讐方法を探してる。ヤードセールは足がつきにくい。多少割高でもブードゥー人形を買っていく奴はいなくならねぇわけよ。)
300%割高ブードゥー人形、売値はひとつ2000シムオリオン。あっという間に貯まっていく貯金。誰かの不幸で黒豆の腹は満たされる。
ここでちょっと問題発生。
ゴミ漁りついでにティナさんを呼び出しました。
しっかりティナさんに嫌われました。
「莫大な遺産、受け取る気ある？」
「遺産を受け取るなら7日以内に結婚しろよ。おめでとう。」
「金のために結婚」
結婚を見据えて、自宅区画に小さな小屋を建てました。さすがに野外生活の男と人生を共にしようと思うシムはいないでしょうから。
室内はこんな感じ。
家の裏手から直接海に飛び込めます。
トイレやシャワーに使う水は毎朝海から汲んだもの。がっつり海水です。
(金が欲しけりゃ結婚しろったってな。そもそも相手がいねぇのはどうしろってんだよ。)
数日後。
依頼内容はムア・ペラムの滝でカエルを捕まえること。簡単な部類の依頼です。
カエルを捕まえたところで依頼クリア。
臨時アルバイトの評価が最高評価の五つ星に。レズリーさんが良い評価をくだしてくれたおかげ。
(カエルを捕まえただけで簡単に喜ぶ女か。しかも顔も悪くねぇ。遺産の期限も迫ってきてるし、コイツを丸め込むのはアリだな。)
レズリーさんに「幸せなメッセージ」を送ったところ、公園に呼び出されました。もちろん二つ返事でOKします。
「いやぁレズリーさん！評価ありがとうございました！おかげで五つ星評価になれて更に良い仕事を回してもらえるようになったんですよ。これも全てレズリーさんのおかげです。レズリーさんは俺の女神ですよ！」
調子のいい言葉をつらつらと並べ、レズリーさんとの距離を詰めていく黒豆。
第11世代オニキス ルールはこちら
自作のダブルベッド。節約しなければならないけれど、どうしても黒色の家具を作りたかったため染料を使いました。ノワールの染料、1つ95シムオリオン。
ベッドに回復力の記載はありません。ただ少なくともこれまで使っていたアウトドアベッドよりは回復量が多かったです。矢印2つで回復していました。
11代目はルール上、配偶者としか友人になれません。(管理人の特殊ルールとして十文字家の血縁者は除く)そのためなかなか他のシムと交流しづらく、社交の欲求管理が難しい。
作成に必要なリサイクル素材もそれほど多くない。これはもしや金の成る木では？
先程クラフトマスターのティナさんからプレゼントを受け取ったことで、ティナさんとの関係が友人になってしまいました。自宅区画がマイクロハウスのため、少しでも交流をすると一気に友好度が上がってしまうもよう。自宅区画内でのおしゃべりは出来るだけ避けなければ。
11代目のタスク上、ティナさんと友達でいることはできません。
「おい、てめぇふざけんじゃねぇぞ。勝手にきてプレゼントだって押し付けて友達気取り？押し付けがましいんだよ。俺とアンタは友達じゃねぇ。手間かけさせんな。」
11代目のタスク、案外難儀。
ウィンデンバーグの狂人ジャックさんから遺産に関する連絡が届きました。これまで十文字家では遺産の電話を無視してきました。しかし今回黒豆はこれを受けることに。
2段目の選択肢を選ぶのが最適なのは知っているけれど、今回はあえて1番上の選択肢を選びます。
ということで黒豆は7日以内に結婚しなければならなくなりました。あまりにも黒豆が独身生活を謳歌していたので、彼が結婚する姿を全く想像できませんでした。きっとこうして必要に迫られなければ結婚しなかったはず。
黒豆は金のために結婚相手を探します。
屋根はソーラー発電、風力発電機とソーラーパネルも1つずつ買い足しました。
最低限の家具を64タイルのタイニーハウスに押し込みました。部屋中央のダイニングテーブルとダイニングチェアは工作加工マシンで手作りしたもの。
11代目5話目にして、ようやく最低限の生活環境を整えました。
ぶつぶつと文句をたれる黒豆。このところサボっていた臨時アルバイトを再び受注し始めます。この時点で臨時アルバイトの評価は四つ星。
オジサンや既婚者の依頼を避けながらコツコツと臨時アルバイトをこなして来た黒豆。この日はストレンジャービルにお住まいのレズリーさんの依頼を受けることに。
同時に臨時アルバイトの評価が上がりました。
そしてこの瞬間、黒豆の結婚相手が決まりました。11代目はタスクで【臨時バイトで1番初めに五つ星評価をつけてくれたシムと結婚する】と指定されています。
四つ星から五つ星になる際に評価をしてくれたシム、レズリーさんが11代目黒豆の配偶者となります。
11代目黒豆、最低である。
彼は7日以内に金を受け取ることができるのだろうか。
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