Not So Berry Challenge 2
蜂の巣箱から蜂蜜が採れました。
蜂蜜を舐めると上の状態から下の状態まで空腹メーターが回復します。蜂蜜さえ採れるようになればもう餓死はしない。
自宅区画を改造しました。
窓を買うお金も惜しいので、四方のどこにも窓はありません。公共サービス無しでも使える明かりを壁に付けていますが、ほぼ無いに等しい。
新しく買ったキャンドル製造台をさっそく使ってみます。その名の通りキャンドルが作れるオブジェクトなのですが、キャンドル作りにはワックスが必要。ワックス代16シムオリオン。キャンドルに加工することで黒字になってくれればいいのですが。
1番初めに作れるのはディッピングキャンドル。糸を蝋の中に付けて大きくしていくもよう。
新スキルの日とマイクロハウスの影響が余りにも大きく、ディッピングキャンドルを3本作り終わる頃には新しいキャンドルが作れるようになりました。こちらは型に蝋を流し込むタイプ。
日が暮れるまでキャンドルを作り続けた結果工作加工スキルは7に。一日でレベル0からレベル7。バフが凄すぎた。
夕食のために釣りをする黒豆。
明らかに食用では無さそうな魚もシムズの世界では関係なし。ドラム缶のグリルを使って魚の串焼きを作ります。料理工程を見る限り、どこにも串は刺さっていませんが。
魚の串焼きをフォークで食べる男。串焼きの醍醐味を完全無視である。
すっかり野外生活を楽しんでしまっている黒豆。とはいえ今の季節が夏で良かった。一日中半裸で屋外にいても凍えることがありません。これが冬だったらきっと辛かったはず。
「節約料理」
夕食後、海に仕掛けていた魚のワナを確認。すると3匹の魚がかかっていました。売値の低いヒメハヤは明日の料理用にとっておき、他の2匹は所持品からそのまま売ることに。少額ではあるものの、これは安定した収入になりそう。
魚のワナを買い足しました。
翌朝。
請求書を支払った後、スラニのメインタウン「オハナリタウン」に遊びに来ました。海に作られた生簀でのんびりと釣りの時間。
その後はオハナリビーチで日光浴。無料で誰でも使えるビーチタオルが常設されているので、手ぶらで来ても楽しめます。
黒豆に「アウトドア派」のライフスタイルが付きました。「屋外にいることを好む」というか「屋外にいる他に選択肢が無かった」わけなんですけれども。
日焼け後の黒豆。微妙にこんがりしました。正直、黒豆の焼け具合より後ろのイカつい女性ライフガードさんの方が気になるところではある。ちなみに後日気がついたのですが、彼女人魚です。だからといってこれ以上の登場シーンは無いのですが。
その日の夜はオハナリタウンの食事会に参加。オハナリタウンの広場では定期的に無料の食事会が開催されています。無料で腹いっぱい食える。貧乏には嬉しいイベント。
帰宅する前に自販機により、カヴァの根とパイナップルを購入しました。自宅区画へ持ち帰り、ガーデニングスペースで育てましょう。
翌日。
「公共サービスがないため電気は使えません」
仕方ないので自宅に発電設備を買い足しました。ガーデニングスペース以外の屋根を「ソーラー発電」のものに変更。加えて屋根用の風力発電機を一機、地面用のソーラー発電機を一機購入。残金462シムオリオン。もはや初めから新しいベッドを購入した方が安く済んだレベルである。
自宅区画に電力が行き渡るまで釣りをしながら時間を潰す黒豆。
電力が行き渡り、工作加工マシンが稼働できるようになりました。さっそくベッドを作ろうとしたところ、今度はリサイクル素材が足りないことが判明。
手持ちのリサイクル素材はご覧の通り。
リサイクル素材調達のため、いつものごとくエバーグリーンハーバーのゴミ捨て場にやって来ました。日が暮れるまでゴミ漁り。
延々とゴミ漁りを続けたとことで、リサイクル素材をたくさん手に入れることができました。これならベッドと本棚を作るには十分でしょう。
クラフトマスターのティナさんに謎のポーズを披露する黒豆。ドロドロに汚れ、悪臭を放つ半裸男性に突然こんなポーズをされたら身の危険を感じるよ。
第11世代オニキス ルールはこちら
植物の上にあった屋根を延長し、ベッド等を屋根下にいれました。壁はないので、相変わらず寝床は吹きさらし。左上の黒い物体はバストイレの掘っ建て小屋。
バストイレの掘っ建て小屋で4マス使用したため区画が「マイクロハウス」と認められました。これでスキルの伸びが早くなります。
前回火事をおこした焚き火は売ってしまい、代わりにドラム缶の屋外グリルを購入しました。
またこの日は新スキルの日だったので、工作加工スキル上げのためにキャンドル製造台も購入しています。
レベル7になったことでダブルベッドが作れるようになりました。今使っているベッドは安物で背中が痛くなります。このダブルベッドを作ったら快適になるだろうか。
非常に熱帯らしい魚を釣り上げました。これは食べられるのだろうか。
屋外用グリルは公共サービスなし区画でも通常通り使うことができます。ありがたい。
(とはいえこうしてずっと独りで暮らしていると喋り方を忘れそうだな。)
自ら釣った魚を調理したことで幸せムードが付いていました。
ワナの中にエサを仕掛けるために資金は必要なし。置けば置くだけ得です。
初めての請求書が届きました。公共サービスなしのマイクロハウスに住んでいるため、請求額が安いです。素晴らしい。これなら問題なく支払えます。
この日は地域のイベントとしてボートに乗る会が開かれていたようで、地域住民がこぞってボートに乗っていました。
のんびりとした素敵な風景。ただちょっと区画は重かったけれども。
日光浴をしたことでほんの少し日焼けをした黒豆。願望【ビーチライフ】の「日焼けをする」タスクを消化です。
工作加工マシンを購入しました。新スキルの日とマイクロハウスの恩恵で工作加工スキルが一気に上がったので工作加工スキルで作れるものがぐっと増えています。ベッドや本棚などを作って生活環境を良くしたいところ。
忘れてた。そりゃそうだ。こんな機械電気なしで動くわけがない。
後ろに写っている自転車は先日エバーグリーンハーバーのゴミ箱から拾ってきたもの。しかし1度ここに設置された後、乗ることも所持品にいれることも、チートコマンドで破壊することも出来なくなりました。建築範囲外なので強制的に動かすことも出来ず。ただのオブジェと化しました。無用の長物。
キャンドル製作に使用してしまったので、もうほとんど残っていません。
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