Not So Berry Challenge
第10世代ブルー ルールはこちら
ただひとつ気にかかるのは、シゲルが亡くなったということはサチコもまたそう長くはないということ。
カオリは義母であるヒスイとも友人なので、嫁姑問題は起こらなさそう。とても良好な関係を築いている。
ヒスイの友人、ヴァンパイアのinnaさんが突然訪ねてきました。誕生日?なんのこと?
誰も誕生日じゃないけど…?
Innaさんが誕生日プレゼントを渡したのはトキワ。誕生日=年代の切り替わり日。シニアの次に待っているのはゴースト化。つまり命日プレゼント。とんだブラックジョークだよInnaさん。
「会いにこないか」とのこと。けれど命日プレゼントをもらってしまった関係上、出来るだけ出かけたくない。「今すぐそっちから来てくれてもいいよ」を選択。
キッチンにいたヒスイが片手を挙げ、その場に倒れ込みました。最期の時がやってきたようです。
ものすごく複雑な顔をしている。ヒスイは敵なので本来は悲しくないはずだけれど、アサギという息子を通して繋がっている関係。やはり何か思うところがあるのかな。
ヒスイとほぼ同時に、彼女も最期の時を迎えるようです。
始祖とヒスイは敵でしょう?敵がいなくなるんだから喜ぶものじゃないの?第三者からでは理解できない絆があったってこと?止めてよ。あまりにも切ない。
魔法使いの骨壷は独特な形をしていて、とても綺麗。姉妹で家族を支え、存分に人生を楽しんだ2人。きっとゴーストの世界でも喧嘩しながら賑やかに暮らしてくれるはず。2人とも、お疲れ様。
実の孫娘に凄いこと言うわね。感傷的だった気分が一気に弾け飛んだよ。
サチコおばあちゃんから「小犯罪組織のボス」の地位を打診されたカオリ。え?ニシダケ家ってそういう家系なの?カオリに何のキャリアをさせるか悩んでいたところへ、この祖母からの提案。面白そうだったのでオファーを受け入れることに。
不老スナックを食べているので、いつの間にかヒスイよりも長生きをしていました。そんなハムハムが旅行先からポストカードを持ち帰ってきたようです。
ニュークレストの墓地へヒスイとトキワ、そしてシゲルを埋葬に訪れました。
上段の2区画は十文字家の墓石。左下の区画は関係者の墓石です。今回のシゲルやフィアス家、キボくん等が眠っています。本当に長いこと、このワールドで過ごしてきました。
頼るべき親が亡くなっていく中で、考えなければならないことがたくさんある。落ち込んでいる場合ではない。
エバーグリーンハーバーの家を離れ、こもれび山の家へ同居することに。おそらく先が長くないであろうサチコさん。では両親がいなくなったオリビアはどうなるのか、と考えた結果アサギとカオリで育てていくことに決めました。
チャレンジ的には十文字家以外の親族と同居するのはどうなのかとも思ったのですが、まぁ最後の世代だし、特にルール上で言及もされていないし、お金に困っての同居でも無いし…いいかということで世帯を統合することに。なによりオリビアを見捨てるわけにはいかなかった。赤ん坊を見捨てるくらいならルールに反しても別にいいや。
0 件のコメント:
コメントを投稿