第10世代ブルー
今回からNot So Berry Legacy Challengeは第10世代の記録へと世代交代。第9世代ヒスイと吸血鬼の始祖の息子【アサギ】が第10世代の主人公です。そしてNot So Berry Challenge最後の世代となります。第10世代テーマカラー:ブルー
特質:完璧主義者・陰気・家族志向
願望:子育ての達人
キャリア:評論家
【第10世代タスク】
・少なくとも1人の子供を養子にする
・写真スキルをマスターする
・料理スキルをマスターする
・子育てスキルをマスターする
・評論家キャリアのトップになる
・願望「子育ての達人」の達成
・高校時代の恋人と結婚し、死ぬまで添い遂げる
・1度だけ浮気をするが、誰にもバレることなく墓場まで持っていく
【シムの物語】
あなたは完璧な人生を歩んでいます。真っ白なピケットフェンス、愛する配偶者、美しい子供たち。それなのに何故、あなたはそれ以上を望んでしまうのでしょう。
生涯の中で1度だけ、あなたは過ちを犯します。そしてそれを一生後悔して生きるのです。
あなたは残りの人生を子供たちを育てること、そして本来あるべき結婚生活へ正すことに全身全霊を注ぐのです。誰にも浮気のことは気づかれません。あなたは完璧な親なのですから。
十文字 アサギ
お世辞にも「普通」とは言えない家庭で育ってきたアサギ。そのため「普通の完璧な家族」に対しての憧れが人一倍強くなりました。母も叔母も、自分を育てるために全力を尽くしてくれたし、その事に不満は無い。けれど自分ならもっと完璧な親になれるはず。
あまり親に頼らずに幼児・子供世代を過ごした結果、愛されることに大きな執着を持ってしまう。その結果過ちを犯すことになり…アサギはそんなシム。
またこれまでの家長は若者になった時点で世代交代をして来ましたが、10代目は「ティーン時代に恋人を作る」必要があるのでティーンでの世代交代となります。そのためまだ特質は2つのみ。「家族志向
」が付いていない状態です。
まだティーンになったばかりなので、ほとんどスキルがありません。
小学生の願望を叶えた結果【優れた精神力】【優れた社交性】【優れた創造力】の3つを取得済み。また【スカウトの才能】も獲得しています。まだティーンのため、育ちの特質と3つ目の特質は未取得。
母親である9代目ヒスイが魔法使いのため、【弱い血統】の特質も持っています。しかしアサギは父親の血を引いているためヴァンパイア。10代目のタスクが終わるのは「死んだ時」なので、今後ヴァンパイアの治療をすることになります。
世代タスクで取り組んでいく願望【子育ての達人】の1段階目はこちら。実家で自分が使っていた子供用品が1000シムオリオン分あったため、そちらはクリア。もう1つは若者にならなければ進めることができません。
ティーンになった段階でアサギのヴァンパイアの力が覚醒しました。そのため血を飲んで渇きを癒す必要があります。
(苦しい…喉が渇いた。きっと父さんみたいに血を飲まないといけなくなったんだ。でも出来るなら血を飲みたくない。父さんや同類のことは嫌いじゃないけど、これは普通じゃない。僕は普通の、普通の完璧な親になりたいんだ。)
非常に激しい姉妹である。
「モダン化推進プロジェクト」によって料金が増えていたため、グリーン推進プロジェクトを新たに推して減額を図っていました。
しかしモダン化推進とグリーン推進が共存出来ることを知らなかったプレイヤーのせいで更なる増額になってしまった。申し訳ねぇ。
なんだか辛そうです。
ヴァンパイアは太陽の下では燃えてしまう。登下校の瞬間はどうしても太陽の下に出なければならないので、アサギには辛い時間。
「からからの渇き」ここまで頑なに血を飲まずに耐えてきたけれど、流石に限界が近づいているようです。
母や叔母に頼ることを諦めたアサギはヴァンパイアスキルの勉強を始めました。どうにか現状を打開しなければNotSoBerryどころではありません。
自宅にバーカウンターが設置されているので、さっそくブラッディ・ジェーンを作ってみます。
こうして始まった10代目の物語。開始早々から生きるか死ぬかの状態ですが、この先無事に過ごしていけるのか。
そして10代目はNot So Berry
Challenge最後の世代。これまでの十文字家の歴史を背負って、終わりの日まで頑張りましょう。
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