【10-2】仲良しグループ結成【notsoberry】

1.31.2022

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第10世代ブルー ルールはこちら

今日はアサギが高校の友達を連れて帰ってきました。褐色の彼はローハン・エルダーベリーくん。大学パックの街に住むティーンのデフォルトシムです。


その日の夜。ローハンくんと更にもう1人、高校で知り合ったヴォルフガング・マンチくんを連れて治安の悪そうな公園へやって来ました。


こちらは自作の公園。スクラップ場のような公園が欲しくて、以前作ってあったもの。


こちらには「ティーンの街」の区画特質が付いています。この特質が付いた区画にはティーンが集まりやすくなるので、ティーンの恋人探しにはうってつけ。

ついでに野良犬や野良猫が集まってくる特質をつけました。


さっそく小型犬に吠えられているアサギ。
仲良くなれたワンちゃんがいたら連れて帰ろうかと思ったのですが、どうもアサギは犬に好かれないタイプらしい。ほぼ全ての犬に吠えられていました。


夕方から朝方までスクラップ場にたむろした高校生男子たち。同じくたむろしていた女子2人組と仲良くなったようです。


仲良くなったのはウィンデンバーグのソフィア・ビョルグソンちゃんとこもれび山のニシダケカオリちゃん。優等生っぽい2人だけれど、案外治安の悪い場所にも来るらしい。良いね、そういうギャップは素晴らしい。


日も登りきった頃に帰宅したアサギ。高校生にして既に朝帰りです。

この日は冬祭りでお休み。
朝帰りはするけれど非行少年ではないので、きちんと家族と冬祭りも過ごします。


相変わらずモーギンさんとは仲良し。
冬祭りの日もモーギンさんはアサギの様子を見に来てくれました。


一晩中遊んでいたせいでからからに渇いていたアサギ。ダメ元でモーギンさんに血を飲ませてもらえないか尋ねたところ、なんと了承してもらえました。

ちなみに下のアイコンの金髪男はアサギのヴァンパイア化した姿です。どうせ呪いを解くからと見た目を変えていませんでした。別人すぎて怖い。


初めての血の味。
「普通」でいるために出来るだけ血液は飲みたくなかったけれど、やはり飢餓には勝てなかった。

本物の血を飲んだことで、高校生になってから初めて渇きが満たされたアサギ。苦しみが消える。美味しい。


実母にさえ断られた血を飲む行為。
それを受け入れ、血を差し出してくれたモーギンさんへ、アサギは強い信頼を置いたようです。


その後延々とヴァンパイアスキルの勉強へ時間を費やしたアサギ。とうとうレベルが15に到達し、ヴァンパイアの呪いを解く方法を学びました。


「モーギンさん、やったよ!これでもう渇きに苦しまなくて済む。普通にご飯を食べて、普通に生きていける。ありがとう、モーギンさん。助けて貰えなかったらどうなってたかわからないよ。」


さっそく「究極のヴァンパイア治療薬」を作るアサギ。治療薬はバーカウンターから作ることができます。ニンニク・トリカブト・ブラッドフルーツがそれぞれ10個ずつ必要です。


見るからに不味そうな液体を一気飲みするアサギ。この光景を見るのは6代目の夕陽以来、2度目。



「アンデッドの運命を捨て、ヴァンパイアでなくなりました」

もう血を求めて苦しまなくて良いのです。


一部始終を見ていたお母さん。
目を見開いて驚いた表情をしていました。


「おかしな現象に反応する」

息子が吸血鬼であることを認めようとしなかったヒスイ。吸血鬼の呪いを解き、光を放った息子を見て何を思ったのだろう。血を飲ませてあげれば苦しむ時間が減ったかもという後悔?息子があるべき状態に戻ったという満足感?いったいどちらかな。


もう太陽に当たっても命の心配がなくなったアサギ。この日は高校をサボって、まっ昼間から例のスクラップ場公園へ遊びにいきました。

すると同じく高校をサボったのであろうティーンの女子に親指を下へ向けて煽られる。初対面でそれはかなり性格が悪そう。


せっかく良い気分でバスケの練習をしていたのに水をさされたアサギ。しょんぼりしながらすごすごと帰ってきました。


その日の夜。
こもれび山で燈明まつりが開催されました。


アサギも友達を誘って遊びにきました。高校生の仲良しグループ。ここに結成。


このエリアには墓地があるので、肝試しがてらハイキングに行くことに。なにやら不満を訴えているローハンくん。「燈明まつりに肝試しなんて罰当たりだ」と怒っているのかも。


燈明まつりの夜はハイキングコースに灯りが置かれていました。いつもと違った雰囲気。ちょっと怖いような、美しいような不思議な気持ち。


墓石の写真を撮る男子達。
しかしこの墓石の写真を撮る行為、いつ見ても罰当たりが過ぎるよなと逆に笑えてくる。現実じゃ絶対出来ない。


まぁ、彼らは満足そうなので良いか。


この自然と男女に別れて歩いている感じがとても好き。


お祭り会場へ戻ってきた一行。
たい焼きを食べたり、自撮りをしたり。お祭りをめいっぱい楽しんだようです。

…しかし10代目2話目にして未だティーン。10代目は「亡くなる時」まで追いかけていく世代タスク。こりゃあ10代目のお話は長くなりそう。

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村