【10-7】口約束を本物に【notsoberry】

2.05.2022

NotSoBerryLegacyChallenge

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無事にこもれび山の山頂にたどり着いたアサギとカオリ。山の頂上は雲ひとつない晴天でした。


とりあえず一緒に雪だるまを作ってみる。
こもれび山の山頂は登ってみたは良いものの、案外やることもないので雪だるまを作ったり雪合戦をしたりしちがち。それはそれで楽しいのだけども。


出来上がったスノーマンがこちら。

本当に?
これで本当に完成してる?なんというか、独創的だね?


そして缶詰をしてまでロッククライミングスキルを上げ、山頂まで登ってきたのはこのため。ティーンの時に口約束での婚約はしているけれど、本当に結婚しようと思ったら正式なプロポーズをする必要がある。


「カオリ、ちょっと真剣に聞いて欲しいことがあるんだけど。」


「はい、これ。おもちゃの指輪じゃない本物の指輪。高校生の時に伝えた気持ちはいまだに変わっていないよ。僕は今も昔もカオリと一緒になりたいって思ってる。だから、ティーンの時の約束を本物にしたいと思う。僕と結婚してくれませんか。」



返事はイエス。
アサギとカオリは正式に婚約をしました。口約束から本物の約束へ。これまでも、そしてこの先も。ずっと一緒に過ごしていこう。


こもれび山の山頂でプロポーズをしたことで【どんな山をも超える愛】のメモリーが付いていました。

「カオリをどこまでも追いかけたい。どんなに高い山もアサギの愛は阻めません。」

はい、その気持ちをしっかりと胸に刻んでくだい。カオリだけを愛すると決めたこの時の気持ちを忘れないでください。


カオリと話していると、山頂エリアでも「洞窟でウフフなことをする」の選択肢が出ることに気が付きました。1つ前のエリアと山頂エリア、この2つにウフフ洞窟があるのですね。


出来るとわかったら洞窟の場所を確かめておきたい。洞窟ウフフを指示すると、2人は山を降り始めました。


山頂エリアのスポーン位置から少し横に逸れたところに洞窟を発見。そしてその手前でまた森の精霊に出会いました。なんかウフフをしようとする度に出てくるな。


前回同様に精霊を捕まえようとしたのですが、残念ながら今回は失敗。退屈のムードを付けられてしまいました。とはいえ、プロポーズ後のアサギは幸せいっぱい。この程度どうってことはありません。


前回に引き続き、再びの洞窟ウフフ。
相変わらず手袋と謎の靴は外さないこだわり。色っぽい雰囲気がダサすぎる格好で台無しなのよね。


ダサかろうが何だろうが、とりあえず盛り上がってらっしゃるので何でも良いか。


「恥ずかしい場所が凍傷にならなきゃいいんですが…」

…そうですか。ご自愛ください。


山頂までたどり着いたことで「登山ニット帽」「記念プレート」「上級登山家の特質」を手に入れたようです。


説明には「上級登山家」の特質を手に入れたと書かれていましたが、実際に手に入れていたのは【中級登山家】の特質でした。登山途中、2段階目と3段階目のタスクがシルバー評価だったからかも。いつか上級を目指して再チャレンジしようかな。


そしてこちら。
前回の記事の中で捕まえた森の精霊の人形。黄色のてるてる坊主のような人形でした。壁に飾れてとても可愛い。


下山し、自宅で夕食をとるアサギ。
まだあの手袋を身につけていることに気が付きました。


そしてプレイヤーはここで思い出す。
この手袋、ロッククライミング装備だ。この瞬間まで、登山の成功を上乗せする装備を付けていたことを忘れていました。

もし今後、雪山の洞窟でウフフをしようと思っている方がおられましたら、ロッククライミング装備を外してから事に及ぶことをオススメします。でないとアサギのようなマヌケスタイルになってしまう!


すでに体力はクタクタですが、評論家の仕事のためにサンマイシューノまで出かけます。雪山の山頂から都会まで。1日に行動できる移動距離をゆうに超えていると思う。

与えられた仕事、残すは「アートセンターでパフォーマンスをレビューすること」


しかし深夜だったこともあり、なかなかパフォーマンスをするシムが現れませんでした。仕方がないので自宅で寝ていた叔母を召喚。寝巻き姿のままギターを弾いてもらい、その様子をレビューさせてもらいました。


「コラムに書いて、読者に笑ってもらいましょう。」

よくもそんなことが言えたもんだよ。寝巻きのまま駆けつけてくれた叔母に向かって。確かにスキルレベル1のギターはやばかったけれども。


ローハンくんから婚約のお祝いメッセージが届きました。昔からの友達に祝福してもらえるのは嬉しい。


翌日。
相も変わらずお母さんに友好的な決闘を挑むアサギ。何度も何度も負け続け、ようやく初勝利を掴みました。


続いて自分よりも魔法使いレベルが格上の叔母にも挑戦。こちらもなんと勝利。魔法使いとしてのレベルもぐんぐん上がってきています。


魔法使いとしての成長を実感したアサギ。嬉しそうにガッツポーズをしていました。

(勝った!勝ったぞ!確実に強くなってる。もう守られる僕じゃない。これからは僕が皆を守る立場になるんだ。)


友好的な決闘が終わってすぐ。
トキワは手荷物の整理を始め、この先使うことはないだろう薬等をヤードセールで売り始めました。

(そろそろ私もヒスイも、整理をし始める頃合だからね。アサギも充分立派に育ったし、もう私らがいなくても大丈夫だよ。)


最後の日々を有効に使いましょう。

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