【10-6】こもれび山の頂きを目指して【notsoberry】

2.04.2022

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
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今日も今日とてお母さんと決闘中のアサギ。今日こそは勝てるだろうと意気込んで挑戦するも、この有様。おかしいな、魔法使いレベルは同じなのに全く勝てない。母は強し。


アサギが「ショー・スカウト」に昇進。キャリアレベルは5/10。


先日挨拶に行ってからというもの、ニシダケシゲルおじいちゃんがちょくちょく訪ねてくるようになりました。カオリちゃんよりもシゲルおじいちゃんの方が来る頻度が高い可能性すらある。


シゲルおじいちゃんと仲良くしていると、奥様のサチコさんから電話がかかってきました。

「子作りしようかと思うんだけど。」

元気ですね。2人ともシニアなのに。今回は「子作りしなよ!」と返事をしておきました。


もしこの電話の通り赤ん坊が産まれたとすると、家系図的にはカオリちゃんの叔父/叔母にあたるわけで。そしてニシダケ家の時間はカオリちゃんがいる都合上進んでいるわけで。おそらくシゲルとサチコは赤ん坊を育てきることは出来ないわけで。

ご近所物語のシステムにより、ワールドがカオスになっていく。


日曜日。
この日はスパイスマーケット地区でフリーマーケットが開催されていました。買い物がてらいつものメンバーで都会へ遊びに行くことに。ティーンから一緒のこのメンバーは全員時が進んでいるので、現在は皆若者になっています。


広場のすみに置かれたバブルブロワーも試してみました。残念ながら4人がけなので、ヴォルフガングくんだけ座れず。残念。


フリーマーケットに参加していたところで仕事の時間になりました。今回も自宅で仕事を選択。スパイスマーケット地区にいたからか、課題がいつもとは雰囲気の違うものになりました。「バブルブロワーで3つの別のフレーバーを試す」ことと「ストリートアートを2時間描く」こと。テレビを延々と見続けるよりもずっと楽しそう。


仲間と解散した後で、独り一服するアサギ。良いね、大人になった感じがする。


感傷に浸っていられたのも束の間。
パッションフルーツ・ポーションのフレーバーを吸ったところ、アサギが真っ赤に変色してしまった。


赤いうちは激怒ムードがつくうえ、火が吐ける。バブルブロワー面白い。


その後は月明かりの下でストリートアートを描いてお仕事終了。スキルも上がるし、楽しいし。評論家、良いお仕事。


翌日はお休み。
朝っぱらから叔母が作った「頭の回転が速くなる薬」を一気飲みするアサギ。


この薬を飲むとスキルアップのスピードにブーストがかかります。今日は1日どこにも出かけず、あるスキルを一気に上げていく予定。


母が作り置きしておいたジュースを飲みながらのんびりと勉強中。充実した休日。


朝から深夜過ぎまで、延々とスキルブックを読み続けたアサギ。ロッククライミングスキルが8まで上がりました。ロッククライミングは実際に体を動かして学ぶよりも、座学でスキル上げした方が断然早くレベルアップ出来ると思う。


翌朝。
昨日一気にロッククライミングスキルを上げたのはこのため。今日はカオリちゃんと2人で「登山ツアー」へ出かけます。


登山ツアーでは画面左上に出てくるタスクをこなしながら山の頂上を目指します。


登山ツアーのスタート地点はユキマツ地区のゲレンデを上がった先。本来はゴンドラを使って上がっていくのですが、魔法使いのアサギは箒で飛んでいきました。カオリちゃんをその場に残して。

カオリちゃんも箒に乗せてあげてくれよ。こんなんでよくフラれないな。


1つ目のエリアを難なくクリアし、2つ目のエリアを進行中。雪深く、足首まで雪が覆っています。アサギは目的地まですぐ箒で飛んでいこうとするので、ツアー中の箒の使用を禁止しました。


山の裂け目に架けられた簡素な吊り橋をかけていく2人。現実でこの橋を渡れと言われても、絶対に走れない。そーっとそーっと渡ると思う。


危なげなくどんどんと登っていく2人。
カオリちゃんは流石「冒険好き」特質持ち。ロッククライミングがとても似合う。


「父さん、ごめん!今崖登りしてるところだから!また後でかけ直すから!」

頻繁に息子とコミュニケーションを取ろうとする吸血鬼の始祖。やっぱりこの人可愛い。


あっという間に3つ目のエリアへ到達。
カオリちゃんに話しかけようとしたところ「洞窟でウフフなことをする」の選択肢が出現。これは致すしかあるまい。


洞窟へ向かっている途中で森の精霊に出会いました。黄色いてるてる坊主のような風貌でフワフワと浮かんでいます。


「捕まえる」か「願い事をする」かを選べたので、今回は捕まえるを選んでみました。精霊は捕まえられなかったものの、代わりに小さな人形を残していったもよう。これは後で確認しましょう。今はそんなことよりウフフが優先事項。


なんでこうなった。
雪山でタオル姿になったことに関しては100歩譲って理解するとして、手袋と靴を脱がなかったのは何故なのか。マヌケにも程がある。


そして昇進のタイミングよ。
今まさにウフフをしている洞窟の入口のところに、評論家の手のマークがあるもんだから、まるでこのウフフの善し悪しを判断しているみたいに見える。そんなもん評論されても困る。


タイミングが悪くお知らせの下部が消えてしまったけれど、アサギは「洗練されたレビュワー」へ昇進。キャリアレベルは6/10。


評論の結果「非常に良い」の評価を頂けたもようです。おめでとう。

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