【10-5】評論家のお仕事【notsoberry】

2.03.2022

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第10世代ブルー ルールこちら

前回魔法使いになったアサギ。
ただ今、魔法の国の市場で買い物中。本日はホウキと使い魔を購入しました。


使い魔に選んだのはブタバナコウモリ。元々ヴァンパイアだったアサギにはコウモリの使い魔が似合う。名前はデフォルトの「キートン」が良さそうだったので、そのままキートンにしました。


こちらがアサギの使い魔、ブタバナコウモリのキートン。可愛い。


これまで触れてきませんでしたが、叔母と母も使い魔を従えています。叔母の使い魔は黒いカラス。


母の使い魔はゼルダの伝説の妖精のような青い妖精。とっても綺麗。


使い魔を呼び出している間は自信のムードレッドが付きます。更に「死から主を守る謎の守護」を与えてくれるらしい。なかなか頼もしい。


しかも新しいことを覚えると褒めてくれる。ブヒィ。可愛い。


翌日。
この日も仕事は休み。暇を持て余していたアサギはこもれび山のニシダケ家にやって来ました。


カオリちゃんの祖父母にご挨拶。
いつか本当に結婚するその前に、シゲルさんとサチコさんに認めてもらわなければいけない。

しかし何故シゲルはクリスマスみたいな格好をしているのだろうか。もう春だぞ。


あっという間に打ち解けたシゲルとアサギ。
記念にツーショットを撮っておきました。10代目タスクの1つに【写真スキルをマスターする】があるので、こうしてちょくちょく撮りながら上げていきたいところ。


ニシダケ家から帰宅したアサギ。
ちょうど軍から戻った叔母に魔法の訓練をお願いしました。トキワは魔法が使える大元帥。強そう。

アサギが杖を持つ姿、不健康な顔立ちのせいか微妙にスネイプみがある。


翌日。
この日はようやく評論家としての初仕事でした。評論家は出勤するか自宅で仕事をするか選べるキャリア。本日は自宅で仕事をするを選択。

今日の仕事タスクは「メールの返信をする」と「テレビを4時間見る」こと。本当に?これが仕事?


メールの返信はパソコンのウェブから。評論家キャリアのマークが付いた選択肢が出てきます。


ちゃちゃっとメールを返すだけでお給料が貰える。なんて簡単なお仕事。


後は4時間テレビを見るだけ。
特にチャンネルの指定は無かったので、スキルの上がる料理チャンネルを見ておきました。


しかしこの「4時間テレビを見る」が意外と苦痛。アサギはあまり長くテレビを見続けてくれず、すぐに何か別のことに興味を持ってしまいます。この時もまだ1時間すらテレビを見ていないのに、洗い物をしに行こうとしていました。

ちゃんとテレビを見ているか監視するなんて、なかなか無いシチュエーションだ。


4時間テレビも見終わって、後は自由時間。
ちょうどお母さんが暇そうにしていたので友好的な決闘を挑んでみました。

結果はご覧の通り。
シニアのヒスイ。まるで魔法少女かのような仕草で息子を圧倒していました。流石です。


さらに翌日。
アサギが昇進し、キャリアの分岐に到達しました。評論家はキャリアレベル4で分岐なので、かなり早いです。分岐先は【料理評論家】か【芸術評論家】。

10代目タスクで「料理スキルをマスターする」必要があるので本来は料理評論家を目指すべきなのかも。ただアサギの場合、小さい頃の自分とお父さんを繋げてくれたのがパイプオルガンだという意識があります。音楽を初めとして、芸術には思い入れがあるはず。そのため今回アサギには【芸術評論家】の道へと進んでもらうことにしました。


芸術評論家の道を選んだことで【上流ぶった評論家】へ昇進。キャリアレベルは4。


本日は仕事が休み。しかし「キャリア分岐の選択」と「1つ前のキャリアレベルでの出勤か在宅かの選択」が同時に起こったため、何故か休日なのに仕事をする羽目になっていました。


そして今日もまたテレビを4時間見る。
これ本当に仕事かな?新入社員の時点から閑職に追いやられてない?


不安になるアサギをよそに、母と婚約者は仲良くなっていました。どうやらお母さんはカオリちゃんが気に入ったご様子。2人とも【陽気】特質を持ちなので気が合うのかも。


せっかくカオリちゃんが遊びにきてくれたので、いっぱつ息抜きをしておくことに。自宅裏手のゴミ箱でのウフフ。ティーンの時は「じゃれ合う」だったけれど、これは正真正銘のウフフ。


ゴミ箱ウフフはゴミがこれでもかと散らかる。汚い。

そんなところでウフフをしたらカオリちゃんに愛想を尽かされると思うかもしれませんが、カオリちゃんは【冒険好き】の特質持ち。冒険好きは変わった場所でのウフフが大好きです。つまり何も問題はない。


「なぁアサギ、カオリと2人で会いたいんだけど、どう思う?」

「それはどういう意図で聞いてきてんの?喧嘩売ってんの?この件に関して、僕が大人しいと思ったら大間違いだけど?」

もちろん止めておくように助言。この場合の「もっと知りたい」は友人としてなのか恋愛対象としてなのか。いまいちよく分かっていない。どちらにせよ、友情にヒビが入るような真似は止めてくれ。


その日の仕事タスクを終わらせたアサギ。
次のキャリアレベルには絵画スキルが2必要。新たにイーゼルを購入し、絵の勉強を始めました。


しかしアサギは【完璧主義者】。
中途半端な絵を描いた自分が許せないようです。品質の良いものを生み出せないとマイナスムードが付くうえ、作品を作るのに普通よりも時間がかかります。完璧主義者、難儀な性格をしている。


お父さんが息子とお話したいらしい。
案外可愛いところあるんだよなこの人。


翌日。
この日も在宅での仕事を選択。そしてキャリアアップしても宛てがわれるのはテレビを見る仕事。評論家になってからテレビしか見てない。まだ何も評価してない。


(仕事が楽なのは良いんだけどさ、本当にこれで良いのかって気持ちにはなるよな。)

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