【10-4】ティーン、婚約する【notsoberry】

2.02.2022

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第10世代ブルー ルールはこちら

前回のデートから引き続きブラフスに滞在中のアサギとカオリ。


ブラフスの焚き火に火を付けて、2人で温まっています。前回初春の寒さの中、水着姿で茂みでじゃれつき死にかけたからね。しっかり温まっていただかないと。


そして急に始まる求愛ダンス。
ダンススキルも高くないのに案外上手い。


今回もティーンならではの恋愛コマンドを試してみます。それがこちらの「婚約指輪を交換する」コマンド。


特別なにか言葉を交わすでもなく、懐からすっと指輪を取り出したアサギ。

「カオリ、これ指輪。僕たちはティーンだから結婚はまだ出来ないけど、大人になったら絶対結婚しよう。カオリ以外が奥さんになるの、考えらんないし。」



大人たちがプロポーズする時のように片膝をついたり、それらしい音楽が流れたりすることはありません。プロポーズ後のお姫様抱っこもなし。どちらかと言うと「子供の口約束」といった雰囲気。

ただ、大人の場合は指輪を受け取った側が自分で指に嵌めるけれど、こちらは渡した側が相手に嵌めることが出来ます。そこはちょっと嬉しいかも。


口約束ではあるけれど、一応「婚約した」という扱いになるみたい。


こちらはカオリのプロフィール欄。
ステータスが「婚約した」になっています。

大人がプロポーズをして婚約した場合、ステータスは「婚約中」になり「式の日は予定を開けておきましょう!」といった文章になります。ティーンの婚約の場合、ステータスは「婚約した」で「このシムたちは永遠に恋人同士でいることを約束しました。」になるので扱いが少しだけ違います。


婚約したことで付くムードも大人とティーンでは少し違った文章。

「恋をしているシムが生涯契約を結ぶのにわかふぎるなんてことはありません。」

生涯契約て。


そしてステータスが「婚約した」になった後、こんな気まぐれが出てきました。なんかフラグ管理がおかしなことになっているが。「婚約した」は彼女ではないんか。


まぁ本人が嬉しそうなので全てOKです。


翌朝。
この日はアサギの叔母、トキワの誕生日でした。同じ日に大人になったヒスイは妊娠期間があったため、まだ誕生日ではありません。とはいえ、姉が妹よりも若くなるのもおかしな話。ということで、同日にヒスイもシニアへ成長させることにしました。


まずは9代目ヒスイ。


続いて妹のトキワ。


緑世代の魔法使い姉妹。
すっかりおばあちゃんになりました。なんだな柔和な顔で笑っていて、ほっこりしてしまう。


そして同じ日にアサギもティーンから若者へ成長させました。

ティーンのうちにやりたい事も終わり、高校の成績もとっくにA評価。思い残すことはありません。


4話目にしてようやく若者になった10代目。アサギは十文字家最後の家長なので、ルールに従って最後の特質を選択します。その結果獲得したのは【家族志向】の特質。

これからアサギは【陰気】【完璧主義者】【家族志向】の特質を持ち、願望【子育ての天才】の達成を目指していきます。


こちらが若者になったアサギ。
少し顔が大きくなってお父さんの面影が更に強くなった気がします。


そしてこちらはニシザキ家。
タスクの都合上「cas.fulleditmode」のチートを使用しカオリを若者へ成長させました。また、この時点からニシザキ家の時間も進め始めます。シゲルとのお別れの日もそのうち来てしまうかも。

若者時代に獲得する特質に関してはランダムトレイトジェネレーターを使用してランダムで追加しました。

また「仲良しグループ」のティーン達は一緒に年を取って行って欲しいので、それぞれの世帯を出た上で若者に成長させました。


若者になったアサギ。
ようやくキャリアに就き、10代目タスクを進めていくことが出来ます。10代目が就くのは【評論家】キャリア。


高校をA評価で卒業しているため、キャリアレベル3の「スクープ記者」からのスタート。仕事に就いたタイミングが月曜日の早朝だったため、初出勤は3日後になっています。ちょっと暇。


暇だったので魔法の国へやって来ました。
門をくぐった途端、何故か同じ方向を向いて驚くシム達に囲まれたアサギ。そしてアサギ自身も何かに驚いてその場から逃げていきます。


オーバーチャージ状態のシムに恐れおののく。こんな行動あったんだ、初めて知った。どうやらシメオン先生が魔法の使いすぎでオーバーチャージ状態だったようで、皆先生から遠ざかろうとしていたもよう。


オーバーチャージは蓄電量を大幅に超えて蓄電し、爆発寸前なこと。ようは魔法の使いすぎで魔力がいつ暴走してもおかしくないらしい。そりゃ逃げるわな。


魔法の国へ来たのはモーギンさんに会うため。ヴァンパイアとして生まれ、後にヴァンパイアの呪いを解きノーマルシムとなったアサギ。今度は魔法使いになることを望みます。


ヴァンパイアは不死なので10代目のタスク上解呪せざるを得ませんでしたが、魔法使いなら大丈夫。何よりせっかく母から引き継いだ魔法使いの「弱い血統」があるので、このままノーマルシムでいるのは勿体ない。


母や叔母が魔法使いになった時のように、魔法の粉集めから始まるのかと思っていたのですが、アサギの場合はその工程は省略でした。血統持ちなので必要無かったのだろうか。


モーギンさんから力を分けてもらい、あっという間に魔法使いの仲間入り。お母さんのヒスイは便所掃除のために魔法使いになったけれど、アサギはもっと上を目指してみても良いかも。

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村