【10-20】10の世代を超えていく【notsoberry】

2.18.2022

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第10世代ブルー ルールはこちら

十文字家10代目家長・アサギを埋葬するため、ニュークレストの墓地へとやって来ました。今回はカオリ1人で埋葬をします。


「アサギ、お疲れ様。家長という運命の中で、貴方は立派に父親をやり切ったと思うわ。私はワーカーホリックになってしまったから、貴方の望む妻を演じきれなかったけれど。最後の日々は私が家にいる時間の方が少なかったわね。それでも貴方は私を、子供たちを心の底から愛してくれた。本当にありがとう。」


「でも私だって演じきれたところもあったのよ。貴方の妻でいるために、家族としてあり続けるために。全てが終わったのだから白状したって良いでしょ?本当に気付いていないとでも思ってた?ティーンから一緒にいたのに?」


「でも知らないふりをした。私はその判断を後悔しない。本当は吹けば崩れるような不安定な家族だったの。でも守りきった。完璧な家族に見えたでしょ?私もすぐに行くから。その時は……貴方のことを許すから、私が知らないふりをしていたことも許してよね。愛してるわクソ野郎。」

10代目プレイ中、浮気相手と二度と会うことは無かったのでシステム的に浮気はバレてはいません。そのため10代目タスクは問題なくクリアではあるけれど。でもきっと、カオリは気が付いていたと思うんだ。


翌日。
この日はヤマトの誕生日でした。アサギとエイリアンとの間に産まれた男の子。ティーンから若者へと成長です。


3つ目の特質もランダムサイコロでの決定。その結果【アウトドア好き】を獲得。アウトドア好きで正気でない動物好き。やばい臭いがぷんぷんする。

育ちの特質は上の姉兄と同じく「行儀が良い」「感情マスター」「責任感が強い」の3つを獲得しました。


3日ほど早いですが、同日にカラスも若者へと成長させることにしました。


カラスの特質もランダムサイコロでの決定。その結果【きれい好き】を獲得。外交的で工作好きできれい好き。カラスは陽の道を行くタイプですね。

育ちの特質は兄弟たちと同じ3つを獲得しています。


若者になったヤマトとカラス。
アサギとカオリは子供たちをみな等しく、立派に育て上げました。


若者になった2人にはキャリアに就いてもらいました。アウトドア好きなヤマトは「釣り人」に。


外交的で工作好きなカラスは「公共デザイナー」になってもらいました。


土曜日の夜。
ゴーストになったアサギからロマンスフェスに誘われました。ゴーストになっても残してきた妻を想ってくれているみたいで素敵。


からの現場で鉢合わせるかつての浮気相手。一夜の相手なので名前も覚えていなくてごめん。女性はちらりと夫婦を一瞥したものの、特に話しかけてくることもありませんでした。


通り過ぎていく一夜の女を目で追うカオリ。
冒頭の話は妄想だけれど、あながち間違いではないと思う。だってこれ、絶対に気が付いているよね?


ロマンスフェスでイチャつくおばあちゃんとゴースト。いつまでも仲が良いと思うべきか、一夜の女から興味を反らせようとアサギが奮闘しているのか。どちらかな。


ゴーストになり、家長の役目から解き放たれたアサギ。「僕は自由だ!」と言わんばかりに雨の中をはしゃぎ回っていました。


こちらは自宅の子供たち。
末っ子黒豆を若者へ成長させるべく、兄弟揃って工作課題の手伝いをしています。黒豆は本当に良い兄弟に恵まれました。


アサギの居なくなった家に訪ねてきた祖父、ヴラディスラウス・ストラウド。夫と死に別れたカオリを慰めてくれました。本当にこの人悪人なんだろうか?


前言撤回、悪人だったわ。
慰め終わった途端にカオリを侮辱する始祖。情緒が不安定すぎる。


そして自律で喧嘩を始める2人。
自律で喧嘩なんて初めて見ました。あの悪名高い6代目や情緒不安定な9代目ですら自律で喧嘩をしなかったのに。流石カオリ、強い。当たり前のように勝っているし。


そしてそれからすぐ後。
アサギに続いてカオリにも、最期の時がやって来ました。


アサギと共に家族支えてきてくれた偉大なお母さん。本当にありがとう。どうか安らかに。


ゴーストの父からもお悔やみのメッセージが届きました。ゴーストの世界でもカオリと仲良くね。貴方の悪行はバレているから、ちゃんと話し合いもするように。


週が開けて月曜日。
末っ子黒豆がA評価の高校生になったので、若者に成長させることに。


黒豆の特質はランダムサイコロではなく、プレイヤーが意思を持って選択します。黒豆が3つ目に獲得したのは【悪人】特質。

願望【ビーチライフ】を持ち、【フリーガン】【不精者】【悪人】特質を持った十文字 黒豆。彼は十文字11代目の家長です。

Not So Berry Challengeは10世代を繋ぐ物語。ですが実は続きの物語があるのです。その名もNot So Berry Challenge 2というもの。

Not So Berry Challengeは「get famous」以前のパックで作られています。そのため世代タスクの内容も初期のパックで出来るものばかり。そこで新たに続きとして作られたのがNot So Berry Challenge 2。こちらは「SnowyEscape」までの全てのパック(Journey to Batuu/My First petを除く)を必要とする11世代目~20世代目までの物語。

続きがあるならやりたくない?ということでこちらも挑戦してみることにしました。十文字家第1期は今回でおしまいですが、しばらく休憩したり、短めの別のチャレンジに挑戦したりした後でもう一度十文字家に戻ってこようと思います。


第2期最初の主人公となった黒豆くん。
11世代目の世代カラーは【オニキス(黒)】です。名前の「黒」は世代カラーから。そして「豆」の字は十文字家の始祖豆太郎から拝借しました。第1期最終回にして名付けのネタばらし。

黒豆、しばらく待っていてくれ。必ず戻ってくる。何せ9月末から2月末までの約5ヶ月、ほぼ毎日Not So Berryを更新して来て眼精疲労がやばいんだ。ちょっと目を休めてくるよ。


父アサギの隣へ、母カオリを埋葬しにきた黒豆。お父さん、お母さん。貴方の末っ子は立派にひねくれ、変人の11代目として生きていくことになりました。きっと不安で成仏出来ないでしょうね。大丈夫。十文字家のシムは誰ひとりまだ成仏せず、現世をさ迷っていますから。安心してください。


10世代を共にしてきた家長たち。
ひとまずここでひと区切り。Not So Berry Challenge第1期完遂です!いやぁ、大変だったけれど楽しかった。しばらく休憩した後で第2期の11代目~20代目も頑張りますので、よろしければそちらもお読みいただければ幸いです。


初代から10代目までギャラリーにアップしました


初代から10代目までの家長を2世帯に分けてギャラリーに共有しました。ギャラリーID【Hitsuzi321】から検索いただくか、下記のリンクからDLいただけます。

多くのパックを使用しているので、お手持ちのパック状況により禿げたり露出狂になってしまった場合は世代カラーにあった服装を適当にあてがってあげてください!



十文字家の物語にここまでお付き合いくださり、本当にありがとうございました。ぜひまた別のチャレンジ、そして十文字家第2シーズンでお会い出来ることを願っております!

いったん休憩!

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