Not So Berry Challenge
第10世代ブルー ルールこちら
大人世代からシニア世代へ。デフォルトでティーンのカオリもとうとうおばあちゃんです。
青く染めていた髪は白髪になり、毛先だけ赤く染めたようです。オシャレファンキーおばあちゃん。
幼児スキルが全てマックスになったので小学生に成長させることにしました。
黒豆が初めに獲得する特質は【不精者】です。小学生時代の願望は【青年実業家】を選んでおきました。
なんだろう、なんというか小生意気な雰囲気がある。
目元はアサギ。それ以外の鼻・口元・フェイスラインはカオリからの遺伝と思われます。この子もまた味のある顔立ちになりそう。
みんなでツリーを飾り付け、フィングルジブズを歌っておきました。
大晦日も家族みんなで過ごします。
思い返せばティーン時代の大晦日に、アサギとカオリは結ばれたのでしたね。あれから1年。すっかり老夫婦となった2人。紆余曲折あったけれど、今もこうして共に歩んでいます。かけがえのない家族もたくさん増えました。
この日はアサギの父、ヴラディスラウス・ストラウドが自宅へ遊びに来てくれました。いつの間にか父より高齢になっていたアサギ。息子の姿を見て、始祖は何を思うのだろう。「吸血鬼をやめなければ老いることもなかったのにバカな息子だ」と思うのか「それがお前の望んだ道ならば」と思うのか。
季節も春になりすっかり雪もとけたこもれび山。せっかくのお天気なので、家族みんなで近隣のハイキングへでかけました。自宅のすぐ側に、こんな素敵なハイキングコースがあるなんて。羨ましい。
何故か転ぶための雪をその場に召喚し、次々とすっ転んでいく家族たち。これはどういう挙動なの。
末っ子黒豆が2つ目の願望【やんちゃなわんぱくもの】を達成。ブログではカットしていますが、上の子達もみんな小学生時代の願望は2つずつ達成してあります。
Not So Berry
Challengeのルールに詳しい方はもうすでに黒豆の立ち位置がお分かりかと思います。
ロン毛と光のない眼差し。すでにキャラが立っている。
やはり目の形は父親似、それ以外は母親似ですね。目の色も母親からの遺伝です。焦点の合わない真っ黒な瞳で薄ら笑う黒豆。どことなく漂うサイコパス感。良いですね。
ティーンからずっと、今日まで共に歩んできた妻。過ちを犯し、心底後悔したあの日。それ以降は脇目も振らずただカオリと子供たちを愛してきました。罪滅ぼしの気持ちも少しはあったけれど、それ以上に心の底から愛していたのも事実。
けれど過ちは決して消えません。
たった1度きりだとしても。
ヨガをしたり、家族のことを考えたり。
血の繋がりがあろうが無かろうが、仲良しでかけがえのない家族を持つことができました。良かったね、アサギ。
その人生をまっとうし、先代たちの待つ場所へ旅立ちました。
この時点で、
【第10世代タスク】
・少なくとも1人の子供を養子にする
・写真スキルをマスターする
・料理スキルをマスターする
・子育てスキルをマスターする
・評論家キャリアのトップになる
・願望「子育ての達人」の達成
・高校時代の恋人と結婚し、死ぬまで添い遂げる
・1度だけ浮気をするが、誰にもバレることなく墓場まで持っていく
以上、全てを完了し第10世代タスクを達成。
同時にNot So Berry Challenge全世代のタスクを完了。十文字家、Not So Berry
Challenge完全達成です。
十文字家のNot So Berry Challenge、次回最終回。
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