【10-18】怒涛の誕生日【notsoberry】

2.16.2022

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
第10世代ブルー ルールはこちら

キャリア服を着て出勤していく10代目。
就職してから今日まで、ずっと在宅勤務だったアサギ。もうすぐシニアになろうというこのタイミングで初めて「仕事に行く」を選択しました。そのためキャリア服姿を見るのはじめて。

しかしこの芸術評論家のキャリア服、エセ芸術家感がすごい。


こちらのカレンダーをご覧下さい。
本日はエイリアンハーフヤマトと末っ子黒豆の誕生日。そしてその後しばらく誕生日が続きます。そのため今回の記事、9割が誕生日のスクショになりました。


まずはアサギがUFOに誘拐された時に身ごもった男の子ヤマト。小学生からティーンへと成長します。


子供たちの特質はランダムサイコロで決めていきます。その結果ヤマトが獲得したのは【正気でない】特質。願望は元々持っていた「動物愛好家」を考慮し【動物の友達】を選択しました。

正気でない動物愛好家。
やばいにおいしかしない。


成長直後のヤマトがこちら。
非常に個性的な顔立ち。世代をまたいでもヴラディスラウス・ストラウドの遺伝子は色濃く受け継がれている。


CAS画面のヤマトがこちら。
目元と鼻は父のアサギ譲りです。肌色と口元、顎や輪郭は母親の播種技術者からの遺伝のもよう。なんというか…東南アジア感?


こちらはヤマトの横顔。
父や祖父から遺伝した高い鼻を持っていました。ただし顎のラインは遺伝しなかったため、鼻だけがぐんっと伸びた形に。

ヤマトはエイリアンの誘拐によって産まれた子ですが、エイリアンのオカルトパワーを持っていません。また父親の魔法使いの能力も引き継いでおらず、ノーマルシムとなっています。


続いて末っ子の赤ん坊、黒豆を幼児に成長させます。特質はお茶目を獲得しました。


こちらが成長直後の黒豆。
これは再びの始祖の遺伝子だ。目元と頬骨がヴラディスラウス・ストラウドだ。特徴的すぎて幼児時代でもうわかってしまう。始祖の遺伝子が強すぎる。


こちらがCAS画面の黒豆。
顔の上半分はアサギ似ですが、下半分はカオリのようです。口角の上がったおちょぼ口と彫りの深い始祖の遺伝子。ティーンになった際にどうなるのか見ものです。


前回若者になった長女オリビア。
画家として意気揚々と初出勤していきました。図らずも髪色と絵の具だらけのキャリア服の色合いが合っていて、なんだかちょっとオシャレに見える。


翌日。
この日はイーストンの誕生日。幼児の頃、養子としてアサギ一家に引き取られたイーストン。彼もとうとう若者になります。


イーストンが3つ目に獲得したのは【恋愛下手】特質でした。海の子できれい好きな恋愛下手。これはきっと結婚せず、スラニと共に生きていく感じだ。

育ちの特質は姉オリビアと同様に3つ獲得しました。


家に来た時はあんなにも小さかったのに。
今では家族で1番逞しい男の子になりました。きっと父のアサギよりも逞しいと思う。


イーストンが良い育ちの特質を3つ獲得した状態で若者に成長したため、願望【子育ての達人】最終段階タスクを完了し、願望を達成。第10世代タスク【願望「子育ての達人」の達成】をクリアです。

ここまでで達成してきた10代目タスクは以下の通り。

【第10世代タスク】
・少なくとも1人の子供を養子にする(済)
・写真スキルをマスターする(済)
・料理スキルをマスターする(済)
・子育てスキルをマスターする(済)
・評論家キャリアのトップになる(済)
・願望「子育ての達人」の達成(済)
・高校時代の恋人と結婚し(済)、死ぬまで添い遂げる
・1度だけ浮気をするが(済)、誰にもバレることなく墓場まで持っていく

タスクのフラグは全て立ててあるので、後は10代目の人生を最期まで見届けるのみです。


願望「子育ての達人」を達成したことで、特質【模範の師】を獲得しました。この特質を持つシムがそばに居ると子供たちの育ちの変化が早くなるようです。

ちなみにアサギが願望を達成したのと同時に妻のカオリも「子育ての達人」を達成しているので、夫婦2人とも「模範の師」を獲得しています。


イーストンも若者になったのでキャリアに就いてもらうことにしました。海の子でビーチライフ願望を持つイーストン。彼には「ダイバー」として頑張ってもらいます。


2マスしかないトイレの個室に集まり談合する子供たち。何故わざわざそんなところで。


さらに翌日。
この日は10代目家長アサギの誕生日。大人世代からシニア世代へ。最後の世代へ突入です。


アサギおじいちゃん。
ティーンの頃からじっくり見守ってきた彼もすっかり老け込みました。顔の凹凸が多いので、加齢の際に深くなる影や皺の影響を大きく受けますね。

あともう少し。彼の人生を最期まで、しっかりと見届けましょう。


極寒のこもれび山。雪の降り積るその中をダイビングスーツ姿で出勤していくイーストン。寒くない?流石に現場で着替えた方が良いんじゃない?


ヤマトの宿題をアサギが手伝っている傍ら、自律でじっと本を読んでいたカラス。


「子育てガイド」を読んでいました。
可愛い。弟の世話をしてくれるつもりなのかもしれない。


その後カラスは弟黒豆のお人形さん遊びに付き合ってくれました。ありがとうお姉ちゃん。


さらにまた翌日。
この日はカラスの誕生日。小学生からティーンへと成長です。


新しく獲得したのは【工作好き】特質。
姉のオリビアと同じ特質でした。大好きなお姉ちゃんに影響を受けたのかな。外交的かつ工作好きならば、と願望は【エコ革新者】を選択。


成長直後のカラスがこちら。

う…うーん、これはまた特徴的。
というか隠しきれないヴラディスラウス・ストラウド感。始祖の遺伝子は根強い上に主張が強い。輪郭は母の小顔の遺伝子だけれど、への字の口元とのバランスが上手く取れていない感がある。


こちらがCAS画面のカラス。
なんとか美人さんにしてあげたいと試行錯誤した結果こんな感じに。どうだろうか…ギリ持ちこたえられてると良いのだが。


ちなみに横顔はこんな感じ。
彫りの深い目元とは対照的に、顎がほとんどありません。アサギの目元とカオリの輪郭。それぞれの遺伝子が必ずちょうど良い塩梅になると言う訳でもないのが、シムズ4における遺伝の難しいところですね。

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